engage(エンゲージ)を活用して、無料で応募数を増やす方法

f:id:enjapan_engage:20200722171729p:plain 「engage(エンゲージ)って最近よく聞くけど、どんなサービスなの?」「どうやって活用すればいいの?」「無料で応募数を増やす方法は?」こういったことを知りたい方は、ぜひこの記事を読んでみてください。無料でも応募が集まるengage(エンゲージ)の活用方法を解説しています。

CHECK!

採用でお困りではないですか?

 

無料で求人を掲載したい方は、engage(エンゲージ)に無料登録を。Indeedをはじめ、求人ボックス 、スタンバイ、Googleしごと検索などの求人サービスにも自動で掲載されます各社の掲載条件を満たした場合

 

engage(エンゲージ)の導入社数は、40万社を突破。東証一部上場のエン・ジャパンが手掛けるサービスですので、安心して利用いただけます。(無料)

 

 

engage(エンゲージ)とは?


engage(エンゲージ)は人材総合サービスを手がけるエン・ジャパンがつくった無料で使える採用支援ツールです。800万人以上の会員数を誇る『エン転職』などを運営から蓄積された採用のノウハウをもとに作られており、企業の採用活動のミカタになります。すでに40万社以上が導入。今engage(エンゲージ)を使う会社が急激に増えています。

 

engage(エンゲージ)でできるのは、採用サイトの作成、求人の作成・掲載、DM(ダイレクトメッセージ)の送信、応募者とのやり取り、さらには動画面接やオンライン適性検査、退職リスク可視化など。これらすべて基本無料で利用することができます。つまり採用活動に必要なことはすべてengage(エンゲージ)に詰まっているのです。

 

engage(エンゲージ)で求人を出す手順

engage(エンゲージ)で効果を出すためには、まずは求人を掲載する必要がありますので、求人掲載までの手順についてご説明します。

採用サイトを作る

アカウント登録をすると、下記の画面に遷移し、採用サイトをつくる手続きに入りますので、基本情報を入力。

engage基本情報登録

 

採用サイトの上部に表示される画像を自分のパソコンからアップロード。自分で好きな画像をアップロードもできますし、あらかじめ用意された画像を選ぶこともできます。

 採用ページ作成1 

続いて会社のロゴの選択です。「画像をアップロード」を押すと自分のPCから画像をアップロードできるようになります。選んだら「次へ」を選択。

 

engage会社ロゴ登録画面

 

続いて採用サイトのテーマカラーを選択しましょう。下記から選ぶこともできますし、HTMLカラーコードを指定できます。

 

engageのカラー選択画面

 

最後は、URLの設定です。下図のように「おすすめ」が出てくるので、その中から選べばOK。もちろん自分でカスタマイズすることもできます。

 

採用サイト作成2

 

これで完了。5分もかからず採用サイトができました。

求人の出し方

求人も簡単に、スピーディーに掲載することができます。求人広告のように、求人媒体などに問い合わせをして説明を受けたり、契約手続きをしたり、原稿作成のために取材を受ける必要はありません。最短10分で掲載できるので急募にも便利です。

 

求人の出し方ですが、engage(エンゲージ)の管理画面にログインすると、上部に「求人作成」ボタンがあるのでクリック。

engage管理画面

 

下図のように求人作成ページに遷移するので、フォーマットに沿って情報を入力していきましょう。これで簡単に求人が完成でき、掲載をスタートできます。

 

求人作成画面

 

他の求人サービスに掲載する

engage(エンゲージ)で作った求人は、Indeedをはじめ、スタンバイ、求人ボックス、Google しごと検索など話題の求人サービスにも自動で掲載されます。自動で掲載されるので、特にやることはありません。engage(エンゲージ)で求人を掲載すれば自動的にほかの求人サービスにも掲載される仕組みです。求人の露出度がぐっとあがるので、応募を期待できます。

 

engage(エンゲージ)で応募数を増やす方法

上記で求人を募集開始するまでの流れを説明してきました。ここでは、さらにengageを使いこなし、多くの応募者を集めるための方法を説明します。

1.採用サイトを作りこむ

1つ目の方法は、engage(エンゲージ)で作る採用サイトのクオリティを高めることです。先ほど採用サイトの作り方を説明しましたが、まだ本格的にコンテンツは作れていないと思いますので、より内容を充実させ、求職者に有益な情報を提供できるようにしていきましょう。

 

具体的にどのようにコンテンツをつくっていくのか説明していきます。engage(エンゲージ)には、採用サイトに必要なコンテンツのフォーマットがあらかじめ用意されているので、自分が追加したいコンテンツを選択。コンテンツ内容は「メッセージ」「会社のこと」「事業内容」「働く環境」「福利厚生」「一緒に働く仲間」です。

 

採用サイト コンテンツ一覧


コンテンツを選ぶと、作成画面になるので、フォーマットに従って作成していきます。下記は『メンバー紹介』のコンテンツを選択した場合の作成画面です。下図のようにテキストが入っている部分にはテキストを入力し、画像のアイコンがある部分にアップロードした画像が反映されます。

 

採用サイト コンテンツ作成画面

 

完成すると、下記のようなページになります。それぞれメンバーの写真と簡単な紹介文をつくるとすれば、一緒に働く人がどのような人なのか求職者に伝えることができます。 

 

 

このようにして用意されたフォーマットに従ってコンテンツを追加していくだけで情報が増え、求職者が見たときに、会社のことをよく理解できる採用サイトが作れるようになります。求職者が魅力に感じること、不安に感じていることを解消する内容を伝えていけば、応募につながるようになるでしょう。

 

engage(エンゲージ)を使って作った採用サイトを見たい方はこちら

 

2.求人を工夫する

応募数を増やすためには、求人をより魅力的に仕上げていくことが欠かせません。求人の情報があまりに少ないと求職者はその求人が良いのかどうかの判断ができず、応募できません。応募者がイメージできるように、求人の情報を詳しく丁寧に書いてあげることが応募数を増やすために非常に大事です。

 

意識としては、仕事内容を書くときは「誰に」「何を」「どのように提供する」仕事なのか明確に書くことが大切です。たとえば、営業の仕事では、「誰に(お客様の会社)」、「何を(どんな商材を)」「どのように提供するのか(新規営業、ルート営業などで)」というように書いてあげると、イメージしやすくなります。

 

3.DM(ダイレクトメッセージ)を送る

最後に応募数を増やす方法としては、無料で使えるDM(ダイレクトメッセージ)を利用することです。DM(ダイレクトメッセージ)とは希望する人材に向けて直接メッセージを送り、アプローチできる採用手法のこと。企業側から求職者に直接アプローチし、応募を依頼することができます。

 

engage(エンゲージ)は800万人以上のエン転職の会員の中から条件に合うユーザーに、毎週10通DM(ダイレクトメッセージ)を送ることができます。直接アプローチできるので、求人を見てもらいやすく、応募につながりやすいのが特徴です。下記のように条件を絞って、毎週10通送信するだけで応募の数は増えますので、ぜひご利用ください。

 

本当に効果は出るの?

engage(エンゲージ)を利用されている企業は効果が出ているのでしょうか。ここでは導入事例を紹介します。

調理麺の開発・製造会社「どうせ応募はこないと思っていたら、10名採用」 

調理麺の開発・製造をする同社。engage(エンゲージ)を導入したきっかけは、上司からの紹介だったそうです。engage(エンゲージ)のどの部分に魅力に感じたのかというと、無料で採用サイトをつくれるところだそう。制作会社に頼むと数百万円ほどかかかるものが無料で作れることは非常に魅力だったようです。

 

また、求人も無料で掲載できると分かり、とりあえず無料掲載を試してみることに。最初は、正直応募は来ないだろうと思っていたようです。しかし、どんどん応募が来て無料なのに本当に採用できてしまったとのこと。

 

2018年2月から利用をしてからすでに10名程度はengage(エンゲージ)経由で採用につながっているとのこと。今では、「まずはengage(エンゲージ)に求人を載せてみよう」が当たり前になっているようです。

映像制作会社「応募100名、採用7名。無料で使えるのに、すごい」

最初は無料で使えるなら…という感じで使い始めた同社の採用担当者。正直、あまり効果には期待していなかったのが本音だったのだとか。それが、実際に使ってみると、7名も採用ができたとのこと。無料なのに、こんなに集まるなんて…と驚かれていました。

 

じつはあまりパソコン操作が得意な方ではなかった同社の採用担当の方。しかし、engage(エンゲージ)に関しては、マニュアルや誰かの説明がなくても感覚的に採用サイトや求人をつくることができたそうです。無料で7名採用できた今、engage(エンゲージ)で採用活動することが同社の常識になっているようです。

フィットネスジムの運営会社「決め手は、採用したいと思ったタイミングで掲載できること」

engage 導入事例1

フィットネスジムを運営している同社。新店舗のオープンに伴い、オープニングスタッフを募集する必要がありました。採用をオープンまでにしなければならず、時間はありません。しかし、求人広告は掲載まで2~3週間くらいかかるところがほとんど。そんな時に出会ったのが、すぐに求人が出せるengage(エンゲージ)でした。その結果すぐに募集を開始。掲載1週間で9名の応募がきて、採用につながりました。無事にオープンに間に合わせることができたそうです。

水産仲卸会社 「体力勝負、深夜勤務の仕事でこんなに採用できるとは」

採用事例1

豊洲市場で活魚・鮮魚などの仲卸業を営む同社。水産仲卸の店舗スタッフを募集していました。しかし、豊洲市場での仕事は、勤務時間の多くが深夜から翌朝にかけてとハード。そう簡単には応募は集まらない環境でした。

 

実際、有料の求人サイトや求人誌で募集をかけても、応募はほとんどナシ。何か良い方法はないかと考えていた時に知ったのが、engage(エンゲージ)でした。

 

無料で求人が掲載できるので、本当に応募が集まるのか半信半疑で求人情報を掲載してみたところ、応募が1人、また1人、さらに1人ときたようです。今では、エンゲージを通じた採用人数はなんと17名。正社員が9名で、バイトが8名。採用難易度が高いと言われているこの業界、この職種において、とんでもない成果だと大満足をされています。

 

 

よくある質問

求人の書き方が分からない。どうすればいい?

「はじめて求人を作るので、求人の書き方が分からない」という方もいらっしゃるかと思います。じつは求人作成画面には、各職種の仕事内容のテンプレートが用意されていますので、そちらをコピーしてカスタマイズすることが可能です。もしそれでも、うまく求人が書けない場合は、お気軽にお問い合わせください。専任のスタッフが求人の書き方からご案内させていただきます。

 

掲載後に求人を修正することは可能なの?

はい。掲載後であっても何回でも求人を修正することができます。もちろん費用はかかりません。求人サイトでは掲載後に求人を修正すると費用がかかることが多いのですが、engage(エンゲージ)は一切費用はかかりません。

 

掲載後の効果を見て求人をブラッシュアップすることも可能ですし、時間をかけられるときに求人を魅力的にしていくことができます。ですので、最初から完璧を求めすぎず、まずは求人を作って掲載して、その後修正して完成させていくという進め方がいいかもしれません。 

 

 

まとめ

「採用コストを抑えたい」「効果が出る方法を試したい」という方は、無料で求人掲載ができるengage(エンゲージ)をぜひご利用ください。無料ですので、リスクはありません。まずは気軽に求人を登録して、どのような感じなのか実感してみてください。

 

CHECK!

採用でお困りではないですか?

 

無料で求人を掲載したい方は、engage(エンゲージ)に無料登録を。Indeedをはじめ、求人ボックス 、スタンバイ、Googleしごと検索などの求人サービスにも自動で掲載されます各社の掲載条件を満たした場合

 

engage(エンゲージ)の導入社数は、40万社を突破。東証一部上場のエン・ジャパンが手掛けるサービスですので、安心して利用いただけます。(無料)