engage(エンゲージ)の求人は、なぜ無料?怪しい?仕組みを解説

 

・engage(エンゲージ)は、なぜ無料で求人掲載できるの?

 

・無料でどうやって収益を上げているの?

 

・engage(エンゲージ)のビジネスモデルはどうなっているの?

 

 

この記事は、上記のことを知りたい方に向けて書いています。

 

engage(エンゲージ)は無料で求人掲載できると耳にして「利用したい」と思った方もいらっしゃる一方で、「なんで無料で掲載できるの?」「どうやって収益をあげているの?」と疑問を感じていらっしゃる方もいるはずです。

 

確かに利用する前にしっかり仕組みを知っておきたいですよね。そこで、この記事ではengage(エンゲージ)の求人がなぜ無料で掲載できるのか徹底解説。engage(エンゲージ)の利用を検討されている方の不安が少しでも解消できればと思います。

 

CHECK!

すぐに無料で求人掲載したい方は、engage(エンゲージ)を使って無料で求人掲載を!採用後にお金がかかることはありません。本当にゼロ円で採用できます。

 

求人掲載すると、Indeed、スタンバイ、求人ボックス、Google しごと検索などの求人サービスに自動で掲載。求人の露出度が上がるので、無料で応募を期待できます。

 

東証プライム上場のエン・ジャパンが手がけるサービスなので、ご安心ください。現在、導入社数は60万社以上。貴社の採用活動が前に進むはずです。 

 

 

engage(エンゲージ)は、なぜ無料なの?



採用サイトの制作も0円、求人掲載も無料、採用した後も費用がかからないengage(エンゲージ)。こう聞くと、「なぜ無料なの?」と、疑問を感じる方もいらっしゃると思います。

 

この無料のサービスが生まれたは背景には、転職サービス「エン転職」などの運営をはじめ、人材事業に長い間携わってきたエン・ジャパンだからこその考えがありました。

情報を発信する術がない企業…この状況を変えたい

20年以上もの間、求職者と企業を結び付けるお手伝いをしてきたエン・ジャパン。その中でぶつかったのは、企業の多くが情報を提供できる術を持っていないという事実でした。

 

じつはエン・ジャパンの人事のミカタによると、求職者の7割以上が、転職する際に採用ホームページを閲覧することが分かりました。求人情報を発信し、また会社について詳細に伝えていくことができる採用サイトは、求職者が会社を決める際の重要な判断材料となるのです。

 

求職者の情報収集に関するアンケート

出典:人事のミカタ「ソーシャル&スマホ時代の採用広報術」

 

しかし、実際に採用ホームページを持っている企業はどれだけいるでしょうか。制作するには、少なくとも数十万円の費用が掛かります。しかも作って終わりではありません。更新費用、修正費用など、運用コストも掛かるため、コスト面で制作を諦める企業が少なくありませんでした。そのほかにも様々な費用が掛かり、コストがネックとなっていました。

 

こうした現状から採用ホームページで情報提供ができず、求職者との出会いの機会をつくれない企業がたくさんあること。また、採用サイトがないことで、十分な情報提供ができず、入社後のミスマッチが生じてしまうことに、エン・ジャパンは課題を感じたのです。

 

この現状を変えられないか。そこで生まれたのが、0円で使える「engage(エンゲージ)」でした。

 

採用サイトを0円で作成でき、0円で求人を掲載できるツールがあれば、より多くの求職者と企業をつなげることができるのではないか。テクノロジーを駆使し、新しい出会いを生みだせる採用ツールをつくったのです。

 

corp.en-japan.com

 

多くの企業と関係性を作りたい

もう1つ、無料で「engage」を提供する理由は、「engage(エンゲージ)」を通して、より多くの企業と関係性を作りたいから。

 

エン・ジャパンが大切にしている考えに「入社後活躍」という言葉があります。採用をゴールにするのではなく、入社後に活躍してもらって初めて採用成功と定義する。

 

「engage(エンゲージ)」によって、「入社後活躍」の価値観が広がり、それをきっかけにエン・ジャパンのその他のサービスの利用につながれば、より良い採用を実現できるのではないかと考えているのです。

engage(エンゲージ)の仕組み・ビジネスモデルについて

engage(エンゲージ)の生まれた背景を理解していただけたかと思います。「確かに多くの求職者と企業のマッチングを生み出せるサービスだけど、無料で提供して収益はどうしているの?」と考えている人もいらっしゃるかと思います。

 

もちろん会社である以上は、収益がなければサービスとして成立させることができません。ここでは、engage(エンゲージ)が、どのように収益を上げているのか、ビジネスモデルの仕組みについて解説します。

 

engage(エンゲージ)のビジネスモデルは、フリーミアム

engage(エンゲージ)は、基本機能は無料で使えて、さらに充実した機能を希望した場合に有料になる『フリーミアム』というビジネスモデルです。

 

採用サイトの作成、求人の掲載も無料でできます。もちろん採用後の費用も発生しません。しかし、「急いで応募を集めたい」「もっと多くの応募を集めたい」という方もいらっしゃるはずです。

 

そんな時は、有料オプションを希望されると、会員数800万人超の「エン転職」のサイトに求人が掲載され、求人の露出度が上がる仕組み。

 

数多くの会員が見るサイトに求人が掲載されるので、より早く、応募数を集めることができるのです。もちろん、有料を希望されない方は、ずっと無料で利用できますので、ご安心ください。

engage(エンゲージ)の信頼性

東証一部上場のエン・ジャパンのサービス

engage(エンゲージ)を運営会社は、東証一部上場のエン・ジャパン株式会社です。

設立以来、人材総合サービスを一貫して手がけており、『エン転職』など、会員数800 万人以上を誇る転職サイトを運営している会社です。

 

多くの方に信頼され、認知していただいている会社ですので、知らぬ間に費用が発生するようなことはありません。安心してご利用いただけます。利用規約・プライバシーポリシーをご確認ください。

 

大手企業をはじめ、導入社数は40万社を突破

engage(エンゲージ)は、サービス開始からわずか3年で導入社数が40万社を突破。

国内の採用支援ツールでNo.1になっています。


さらに「日本の人事部」が主催する『HRアワード2017』の人材採用・雇用部門にて優秀賞も受賞。客観的にも評価されているサービスです。導入数も受賞も信頼の証。安心してご利用いただけます。 

en-gage.net

退会もすぐにできるので安心

「一度登録をしたら、なかなか退会できないのでは?」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。engage(エンゲージ)は、すぐに退会ができます。メールか電話、どちらからでも手続きが可能。もちろん退会のときに費用が発生することもありませんので、ご安心ください。

退会・アカウント削除について

 

engage(エンゲージ)の無料プランでできること



 engage(エンゲージ)は、採用活動に不可欠な求人募集、面接、テスト、定着までを無料でカバーできる採用支援ツールです。

 

無料で使える機能

・採用サイトの作成

・求人の作成・掲載

・エン転職会員にDM(ダイレクトメッセージ)送信(週10通)

・応募者情報の確認&チャットでのやり取り

・オンライン面接(上限あり)

・オンライン適性テスト(上限あり)

・入社後の退職リスク可視化(上限あり)

 

 次の項目で機能1つずつについて、詳しくご紹介します。

無料で採用サイトがつくれる

1つ目は、無料で採用サイトがつくれること。誰でも簡単に、10分ほどで採用サイトを作成できます。ホームページ作成に必要なプログラミングなどの専門知識は一切不要。あらかじめ用意されたテンプレートを使い、画像、デザインを選び、テキストを入力していくだけで、採用サイトが完成します。

 

採用サイト作成のテンプレート

作成画面の一部

PC操作が不安な方や、忙しくて時間がない方でもすぐに作成できます。また、スマホでも簡単に作成可能。作成したサイトは、PC・スマホどちらでも見やすく表示されます。下記がengage(エンゲージ)でつくった採用サイトの一例です。

 

engageでつくった採用サイト事例①

engageでつくった採用サイト事例②

engageでつくった採用サイト事例③


無料で求人が掲載できる

engage(エンゲージ)は、つくった採用サイト内で無料で求人が掲載できます。求人の掲載期間、求人数はともに無制限。何件でも掲載できますし、ずっと掲載可。採用後にお金がかかることもありません。つまり0円で採用ができるのです。

 

作り方もカンタン。採用サイトと同様に求人のフォーマットが用意されているので、『給与』『勤務時間』『応募資格』などの必要項目を入力するだけで、あっという間に完成します。

 

 

さらに嬉しいのが、求人の職種別のテンプレートがあること。職種別の入力例を参考にして、誰でもすぐに効果のポイントを押さえた求人情報をつくることができます。

 

en-gage.net

オンラインで求人をすぐに出せる

求人サイトは求人掲載までに時間がかかっていました。求人媒体会社と契約手続きを行ない、求人を書いてもらい、それをチェックして、ようやく掲載に。早くても数週間かかっていました。

 

しかし、engage(エンゲージ)なら10分で求人を掲載できます。 「すぐに求人を出したい」「いますぐ急募!」という急募を求める企業にも最適です。

 

engageの求人掲載スピード

 

どこかに足を運んで申し込みをする必要はナシ。ネットで登録するだけでOK。掲載した後も何度でも無料で修正できますし、何件でも無料で求人を掲載できます。

 

Indeed、スタンバイなど複数の求人サービスに掲載される

「無料で求人掲載だと、求職者に見てもらえないのでは?」

こういった疑問をお持ちの方も、いらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。engage(エンゲージ)には、求職者に求人を見てもらえる仕組みがあります。

 

その仕組みとは、engage(エンゲージ)で求人をつくれば、何もせずに自動で『Indeed』『Google しごと検索』『スタンバイ』『求人ボックス』などの求人サイトに求人が掲載されるというもの。

 

今話題の様々な求人サイトに自動で求人が掲載されるので、露出度が大幅アップし、無料でも十分に応募を見込めるのです。これがengage(エンゲージ)の強さの一つ。

 

エン転職ユーザーに、DM(ダイレクトメッセージ)を送信できる

engage(エンゲージ)で求人を出せば、会員数800万人以上を抱える『エン転職』のユーザーにDM(ダイレクトメッセージ)を送ることができます。

 

DM(ダイレクトメッセージ)とは、企業側の希望条件に合う人材に直接アプローチメールを送り、応募を促せるサービスのこと。効率的に求める人材からの応募を確保できるようになります。

 

 

応募者管理もラクラク

掲載した求人に応募がくれば、面接の日程調整などの連絡を行なう必要がありますよね。応募者が複数人になった場合、メールで管理していると、どのメールだったか探すのも大変です。

 

engage(エンゲージ)は応募者とのやり取りも下記のようにチャットで行なえるので、業務工数を大幅に削減できるのです。

 

応募者管理画面

 

その他の機能も盛りだくさん

その他にも「動画面接」や「オンライン適性テスト」「退職リスク可視化ツール」なども利用できます。これらは無料で利用できる件数に上限がありますが、無料でも利用可能です。

engage(エンゲージ)を使って採用成功した企業

ここでは、実際にengage(エンゲージ)を利用して、採用を成功させた企業様の声をご紹介します。

A社 

導入事例1

これまでずっと紙媒体で求人募集をされていたようですが、若者のことを考え、ネットで募集できるエンゲージに登録されました。

驚いたのは、応募をスタートして、2週間で応募が来たこと。結局9名ほど応募が集まり、4名を採用したそうです。

特にびっくりしたのは、10~30代の若い世代からの応募がメインだったことと、遠方に住む方からも応募があったこと。ハローワークや求人誌では応募者の多くが、ご年配の方や地元の方。エンゲージの効果を実感されていました。

B社

導入事例2

社員数50名ほどの長野にある小さな部品メーカー。今までずっとお知り合いの紹介で採用してきたそうですが、TVCMでエンゲージを知り、利用することになりました。

 

結果としては、無料で2名を採用。2019年のはじめくらいに未経験で設計技術職を募集して、半年で17名の応募があったそうです。

C社

導入事例4

豊洲市場で活魚・鮮魚などの仲卸業を営む同社。水産仲卸の店舗スタッフを募集していました。しかし、豊洲市場での仕事は、勤務時間の多くが深夜から翌朝にかけてとハード。そう簡単には応募は集まらない環境でした。

 

実際、有料の求人サイトや求人誌で募集をかけても、応募はほとんどナシ。何か良い方法はないかと考えていた時に知ったのが、engage(エンゲージ)でした。

 

無料で求人が掲載できるので、本当に応募が集まるのか半信半疑で求人情報を掲載してみたところ、応募が1人、また1人、さらに1人ときたようです。

 

今ではエンゲージを通じた採用人数はなんと17名。採用難易度が高いと言われているこの業界、この職種において、とんでもない成果だと大満足をされています。

まとめ

 

「できるだけ採用コストを抑えたい」

「採用の予算が少ない」

 など、採用コストを抑えたいと考えている場合は、engage(エンゲージ)をぜひご利用ください。

 

求人サイトに求人広告を出す場合、数万円から数十万円になるのが一般的。しかし、そこまで費用を出すのが難しい企業も少なくないと思います。だからといって、ハローワークや縁故に頼っていても、欲しい人材はなかなか確保できません。

 

engage(エンゲージ)であれば、無料でありながらも、効果は期待できます。採用後も0円。成功報酬型ではなく、無料で人材を採用できます。

 

仮に応募が来なくても無料ですので、リスクなし。まずは気軽に求人を出してみるのはいかがでしょうか。40万社以上が利用しているengage(エンゲージ)。貴社の採用活動が前に進むはずです。

 

engage

採用ガイド編集部

engage採用ガイド編集部は、人材業界で長く活躍している複数のメンバーで構成されています。人材業界で営業や求人広告ライターなどを経験したメンバーが、それぞれの得意領域を担当し、専門的な知識に基づき執筆を行っています。

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