え、採用サイトって無料で作れるの?|今すぐ導入すべきサービスとは?

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「採用サイトを作りたいけど、きっと高いんだろうな…」と思っている方は、いらっしゃいませんか。それもそのはず。これまで採用サイトを制作するには、安くても数十万円、高いと数百万円以上かかってしまうのが一般的でした。しかし、今は採用サイトを無料で作れる時代です。この記事では、

・採用サイトを作りたいけど予算がない。どうしたらいい?
・無料で採用サイトを作ってみたいけど、本当に無料なの?大丈夫なの?

といったお悩みや疑問について、無料で採用サイトを作る方法やメリットについて解説します。


記事の後半では、無料で採用サイトを「すぐに」作れるおすすめのサービスや活用方法などもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

CHECK!

すぐに無料で採用サイトを作成したい方は、engage(エンゲージ)に無料登録を。更新も自分たちで無料でできます。また求人も無料で掲載可。Indeedをはじめ、求人ボックス、Googleしごと検索の求人サービスにも自動で掲載されます各社の掲載条件を満たした場合

 

engage(エンゲージ)の導入社数は、40万社を突破。東証一部上場のエン・ジャパンが手掛けるサービスですので、安心して利用いただけます。(無料)

 


採用サイトは無料で作れる時代になっている


前述した通り、以前は高い制作費をかけて作っていた採用サイト。大企業の新卒向け採用サイトともなると、トータルの制作コストが数千万円ほどかかることも。しかし今は、高いコストがかかっていた採用サイトを無料で作成・運用できるサービスが広がってきています。

採用サイトが無料で作れるようになった理由



以前は費用をかけないと作れなかった採用サイト。それが無料で作れるということで利用を検討する企業が急増。その一方で、「無料だけど、安全なの?」「無料でどうやって儲けているの?」といった声も聞かれます。そこで、なぜ無料で採用サイトを作れるのかについて説明します。

技術が進歩し、簡単に採用サイトを作れるようになったから

以前は、Webサイトの制作には専門的な知識や技術が不可欠でした。そのため、Webサイトを作る際は制作会社に制作を依頼するか、自分でHTMLなどを学んで制作することがマスト。ですが、今では技術が進歩し、専門的な技術や知識が必要な作業や機能をテンプレート化して提供できるようになったのです。

 

採用サイトを無料で作れるサービスでは、こうして必要な機能をテンプレートとして提供し、自分たちで文章を入れたり、画像を変えたりすることでサイトを作成できるのです。

 

自分たちで作業することで、制作会社のWebディレクターやデザイナーといったクリエイターへの依頼や作業が必要ないため、制作コストを大きく抑えられます。

有料のプランやオプションが用意されているから

技術によって簡単に採用サイトをつくれるようになりましたが、たとえば、「できるだけ早く、たくさんの募集を集めたい」という場合には、採用サイトだけでは思うように応募を集められないことも。

 

こうした要望に対して、採用サイトを無料で作成できるサービスの多くは、求人の露出度をあげ、より効果を高めるための有料プランやオプションを用意しているのです。

 

これまでは採用サイトをつくることに価値があり、そのため、サイトを制作すること自体にお金が発生していました。しかし今は、採用サイトの制作自体に価値があるわけではなく、応募数を増やせるかどうかに価値があり、そこにお金が発生するようになりました。

 

こうしたビジネスモデルに変わってきているので、採用サイトを作成するサービスを無料で提供できるのです。

採用サイトを無料で作るメリット

無料とはいえ、なかなか採用サイトを作ってみる気持ちにならない方や、制作会社に依頼するか迷っている方もいらっしゃると思います。 そこで、制作会社に依頼せず、お金をかけずに自分たちで採用サイトをつくるメリットについて説明します。

制作コストを抑えられる

1つ目のメリットは、制作コストを抑えられること。採用サイトの制作を制作会社に依頼する場合、どんなに安くても、相場として10万円前後の費用がかかることがほとんど。こだわったサイトをつくる場合には、費用相場は150万円~と言われています。

 

採用にかけられる予算が限られている場合には、無料のサービスを利用することで大きなコストカットができます。実際、採用サイトに予算をかけられない企業は少なくありませんので、ここは魅力になるでしょう。

運用コストを抑えられる

採用サイトには、制作コストの他に「運用コスト」がかかるのを知っていますか。運用コストとは、採用サイトの情報に変更があった場合の修正費用などのこと。

 

たとえば、求人の給与変更による情報の更新や、採用サイトに登場した社員の異動や退職による画像の差し替えなど、定期的に発生する情報の更新や突発的に発生する修正にかかる費用などが運用コストにあたります。

 

こうした修正や更新を制作会社に都度依頼をすると、相場として年間5~15万円ほどの費用がかかるのです。しかし、無料のサービスを利用した場合は、自分で情報を書き換えるだけなので費用は0円。 こちらも、大きなコストカットにつながります。

サイトの立ち上げや更新が早い

採用サイトを制作する場合や情報を更新する場合、制作会社に依頼して対応してもらうまでには、どうしても時間がかかります。 画像変更1つとっても、数営業日かかってしまうことも。

 

一方、無料で採用サイトをつくれるサービスでは早いもので利用開始したその日のうちに採用サイトを公開できます。 画像や文言の修正も自分でできるので、スピーディーな運用が可能です。

 

採用サイトを無料で作るデメリット

採用サイトを無料で作るメリットについてご紹介してきましたが、デメリットとなる点も少なからずありますので、説明していきます。

画一的なデザインになりがち

制作会社にサイト制作を依頼した場合は、コンテンツに動きを入れたり、自社のイメージにあった色味やフォントを選択したり、ボタンの位置を工夫したり、デザインで会社の雰囲気やオリジナリティを伝えられます。

 

一方、無料で採用サイトを作るサービスの多くは、あらかじめテンプレートが決まっていて、そこに自分で画像や文章を入れ込んでいくため、デザインの自由度はありません。

 

そのため、同じ無料のサービスを利用して作った採用サイトと、どうしてもデザインが似てしまいます。 ぱっと見て、会社のオリジナリティが伝わるような、他社にはないデザインの実現は難しいでしょう。

無料でも、ちゃんと効果は出る!

前述したように、無料のサイトでは、デザインで自社のオリジナリティを出すことが難しいです。これを受けて「効果がないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それは大きな間違い。

 

採用サイトで重要なのはデザインではなく、中身なのです。

 

実際、エン・ジャパンの運営する人事のミカタの調査によると、転職活動者が採用ページを確認する理由として以下のようなものが挙がりました。

 

・どういう人材を欲しているか会社のミッションやバリュー、先輩社員の声などがあり、面接対策の参考になる。

 

・どの様な人材を求めているのかの確認と、労働条件の確認。

 

・企業がどの分野を強化し、どういった人材を必要としているのかを把握し、求められているスキルと自身のスキルがマッチしている部分をPRするため。

 

出典:エン・ジャパン 人事のミカタ「ソーシャル&スマホ時代の採用広報術」

 

求職者によって着眼点は違うものの、共通して「自分が気になることを調べるために、採用サイトの中身を見ている」ということが分かります。

 

無料のサービスも、コンテンツの中身には制限がないものも。求職者が知りたい情報を求職者に伝わるようにきちんと盛り込めれば、十分に効果を出せるのです。

 

それでは、具体的に効果の出る採用サイトにするために掲載したいコンテンツを一つずつ説明していきます。

採用サイトに盛り込むべきコンテンツ

・会社の想い/メッセージ

・仕事内容についての紹介

・働く環境や仲間の様子が分かる画像

・一緒に働く仲間のインタビュー

・福利厚生についての情報

・応募可能な最新の求人情報

会社についての紹介

どんな会社なのか、業界や業種に詳しくない求職者にも伝わるように丁寧に説明しましょう。 業界についての知識がない求職者にとっても伝わる情報として、有効なのは「データを示す」こと。

 

設立年、資本金、売上、従業員数などの基本データの他、業界でのシェアなど客観的で伝わりやすいデータと一緒に、自社の強みや戦略などを紹介すると良いでしょう。

会社の想い/メッセージ

事業内容や仕事内容だけでは、他の会社との違いは、求職者になかなか伝わりません。 どんな経緯で会社や事業を立ち上げたのか、どんな考え方を大切にしているのか、など会社として求職者に伝えたい想いやメッセージを掲載しましょう。

 

このメッセージを見て共感した求職者が「他の会社ではなくこの会社に入りたい!」と応募してくることも。 当たり障りのない内容では、強い共感を生むことはできません。本音で求職者に語りかけることを意識してメッセージを発信しましょう。

仕事内容についての紹介

求職者が転職先を選ぶ際に、もっとも詳しく知りたいと思うのが仕事内容です。 業種や業界によって書き方は様々ですが、「どんな機械やツール・ソフトを使うのか」など、社外の人でも想像しやすいような具体的な情報を盛り込むと良いでしょう。

 

また、未経験者の採用を予定している場合は、仕事内容だけではなく、入社後の研修、具体的なキャリアステップ、困ったときのフォロー体制など「未経験ならではの不安を解消するために行っている取り組み」なども記載すると良いでしょう。

働く環境や仲間の様子が分かる画像

オフィスの設備や仕事中の社員の方の雰囲気は、テキストではなく画像や動画などで伝えましょう。求職者にとって、これからどのような環境で働くのかは、とても気になるポイントです。

 

オフィスの設備であれば執務室や会議室はもちろんのこと、休憩スペースなども画像として掲載すると、社員の働きやすさへの配慮が伝わります。

 

また、社員の方の様子については、ちょっとした会議の場面や仕事中の様子をさっとスマートフォンで撮影してみましょう。普段の何気ない自然な表情のほうが、求職者に雰囲気が伝わることも。 求職者が会社の雰囲気や、働くイメージが伝わるよう様々な画像・動画を掲載すると良いでしょう。

一緒に働くメンバーのインタビュー

求職者は、転職において「入社したあと、自分が思っていたような働き方ができるのだろうか」「社風に馴染めるだろうか」など、様々な不安を抱えているもの。

 

一緒に働くメンバーのインタビューは、そうした求職者の不安を実際に働いている社員の声を通して解消するコンテンツです。

 

そのため、インタビューの内容は、仕事内容だけではなく「どうして入社を決めたのか」や「働いてみての仕事や会社に対する印象」など、求職者が共感するような内容や入社後のイメージを膨らませるのに役立つ内容も盛り込みましょう。 

福利厚生についての情報

会社について詳しく知らない求職者にとって、福利厚生は「働きやすい会社であるか」を判断する貴重な情報となります。

 

事実、エン・ジャパンが行った「福利厚生について」のアンケート調査で、仕事さがしで福利厚生をどの程度重視するか訪ねたところ、「非常に重視する」が28%、「まあまあ重視する」が55%、計83%の方が重視すると回答しています。

 

会社独自の福利厚生の制度があれば他社との差別化にもなりますので、ぜひ積極的に制度をアピールしましょう。

応募可能な最新の求人情報

採用サイトを見て興味をもってくれた求職者がすぐに応募できるように、応募が可能な最新の求人情報を掲載しておきましょう。

 

最新の求人情報の確認や応募にあたって、求人サイトへの登録を促したり電話での問い合わせを促している採用サイトもありますが、ちょっとした手間がかかることによって求職者の応募への意欲は下がってしまいます。 応募者の関心が高いうちに求人情報を提供し、応募を促しましょう。 

採用サイトを無料で作れるオススメのサービスは?

エン・ジャパン株式会社が提供する「engage(エンゲージ)」がおススメです。 すでに40万社以上が利用している安心できるサービス。またエン・ジャパンは設立以来、採用事業に長く関わってきた採用のプロです。サービスにこれまで蓄積したノウハウが詰め込まれているため、おススメできます。

 

 

engage(エンゲージ)は、何ができるの?

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engage(エンゲージ)は、無料で使える採用支援ツール。採用サイトの無料作成をはじめ、IndeedやGoogleしごと検索へも求人が掲載や、エン転職会員へのDM(ダイレクトメッセージ)送信、応募者管理など、採用活動に役立つ機能がたくさん。 1つずつ説明していきます。

無料で採用サイトをつくれる

engage(エンゲージ)は、豊富なデザインテンプレートが用意されているので、簡単に洗練されたサイトに仕上がります。 デバイスに応じて見やすいレイアウトへと自動変換されるレスポンシブデザインにも対応。求職者にとっても見やすい採用サイトが簡単に作れます。

 

下記はengage(エンゲージ)で作ったサイトの一例です。

 

 




無料で求人掲載ができる

作成した採用サイトには、無料で求人を掲載できます。求人フォーマットと職種別のテンプレートや入力例が用意されていて、難しい作業は不要。 1件10分ほどで求人作成ができる上に、掲載できる求人の件数や掲載期間は無制限なので、複数の職種の求人を一気に掲載できます。

求人作成画面

 

他の求人サービスに掲載される

engage(エンゲージ)に求人を掲載すると、自動でIndeedやGoogle しごと検索、求人ボックスなど複数の求人検索エンジンに求人が掲載されます。無料掲載できるのは、engage(エンゲージ)だけという点も強み。 求人の露出が上がるので、応募数の増加も期待できます。

無料でDM(ダイレクトメッセージ)が送れる

engage(エンゲージ)は転職サイトでもトップクラスの800万人以上の会員を抱える『エン転職』とも連携していて、エン転職の会員に対してDM(ダイレクトメッセージ)を無料で送信できます。

 

無料で送れるDM(ダイレクトメッセージ)の送付数は週10件と制限がありますが、自社の求める人材に対して直接アプローチすることで、応募増が見込めます。 

 

スカウトメール画面

無料で応募者とやり取りできる

応募してくれた求職者とのやり取りのために、いちいちメールブラウザを立ち上げてメールを送信するのは面倒ですよね。engage(エンゲージ)を使えば、面接日程の調整や合否連絡などの求職者とのやり取りをチャット形式でカンタンに行うことができます。

 

また、「未連絡」「選考中」「採用」「不採用」など選考状況がひと目で分かるようになっているので求職者ごとにメールをさかのぼってやり取りや選考状況を確認したりといった手間が掛かりません。 

応募者とのやりとり

その他機能も盛りだくさん

engage(エンゲージ)にはその他にも、オンライン適性テストや離職防止ツールなどの豊富な機能が用意されています。 電話やメールによるサポートも充実しているので、安心してご活用できるのも魅力です。

 

登録はわずか30秒。最短で15分ほどで求人を作成・掲載して募集が可能です。採用サイトや求人は自分で公開・非公開を切り替えられますし、気に入らなければすぐに退会できます。リスクはありませんので、この機会にぜひお試しください。

まとめ

採用サイトは、無料でも安心して作ることができ、応募者を集めることが可能です。作成や修正を自分ですぐに行えるのは、制作会社に依頼する以上のメリットもあります。

 

いまや求職者の転職活動はインターネットが中心。採用サイトがないことによって、求職者が応募に対して不安を抱いたり、求職者に自社の求人を見てもらえないなどの機会損失も起こり得ます。

 

この記事でもご紹介したように、採用サイトは無料で作成できる時代なので、採用サイトを持っていない企業は、まずはengage(エンゲージ)で採用サイトを作成してみてはいかがでしょうか。

 

登録は無料。リスクはありません。すでに用意されたフォーマットを使えば、様々なコンテンツを作成できます。もちろん気に入らなければ退会もすぐに可能。まずは10分で採用サイトをつくってみましょう。きっと、採用活動が前に進むはずです。