スタンバイとは?無料で求人掲載する方法・仕組み・費用・特徴を解説

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無料で求人を掲載したい方は、engage(エンゲージ)に無料登録を。スタンバイをはじめ、Indeed、Googleしごと検索、求人ボックスなどの求人サービスにも自動で掲載されます各社の掲載条件を満たした場合

 

engage(エンゲージ)の導入社数は、40万社を突破。東証プライム上場のエン・ジャパンが手掛けるサービスですので、安心して無料でご利用いただけます。

 

engageの特徴

スタンバイとは?

スタンバイは、『ビズリーチ』を運営するビジョナル株式会社とポータルサイト『Yahoo!JAPAN』を運営するZホールディングス株式会社の合弁会社「株式会社スタンバイ」が運営する求人サービスです。

 

2020年8月時点で取り扱い求人件数は1000万件以上。ちなみに大手転職サイトなどの求人サイトは、求人掲載数が1万件ほど。スタンバイがいかに膨大な数の求人を掲載しているかが分かります。

 

スタンバイは、「給与」「働き方」「勤務地」など求職者が希望する条件を検索すれば、膨大な数の求人の中から条件に合う求人を表示してくれる優れもの。求職者にとって仕事探しがしやすいサービスになっています。

スタンバイ 検索窓

 参考:株式会社スタンバイ

スタンバイの仕組み|求人サイトとの違い

なぜスタンバイは1000万件という膨大な求人を扱えるのでしょうか。それはスタンバイが求人サイトではなく、「求人検索エンジン」だからです。

「スタンバイ」は従来の求人サイトではなく、求人検索エンジン

「求人検索エンジン」は、従来の求人サイトとはまったく異なる仕組みを持っています。求人検索エンジンをカンタンに一言で表すと、Web上に公開されているあらゆる求人が集まっているサイトと言えるでしょう。仕組みはこうです。

 

スタンバイのロボットが、大手の転職サイト、採用サイトで公開されている求人、ハローワークインターネットで公開した求人など、ネット上にあるあらゆる求人情報を自動で収集してきて「スタンバイ」に集約。求人を検索できるようにしています。だから従来の求人サイトでは考えられないような膨大な求人数を掲載できるのです。知名度が高い「Indeed」も同じ、求人検索エンジンです。

クローリングの仕組み

 

従来の求人サイトは、求人広告を掲載したい広告主が求人サイトを運営する会社に広告掲載料を支払って求人を掲載する形。広告を掲載するために、申し込み手続きなどがあるため、掲載されている求人件数も限られ、多くても数万件程度になります。一方で求人検索エンジンは1000万件もの求人を掲載できます。

従来の求人サイトとスタンバイの比較

 

ここまで説明してきましたが、ちょっとイメージしづらいかもしれないので、みなさんが使っているであろう、Googleの検索エンジンをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。Googleの検索エンジンは、様々なサイトの情報を収集し、Googleというプラットフォーム上で検索できるようにしていますね。

 

スタンバイもGoogleと同じ仕組みで世の中に公開されている求人を集め、スタンバイのプラットフォーム上で検索できるようにしています。「Googleの求人版」というイメージでしょうか。無料でインターネット上から求人情報をロボットが自動で集めてきて、スタンバイのサイト上に掲載して、検索できるようにしているのです。

 

スタンバイの仕組みってどうなっているの?これまでの求人サイトと何が違うのか解説! - エンゲージ採用ガイド

スタンバイの使い方(求職者向け)

求人の探し方もとても簡単で分かりやすいのが特徴です。スタンバイは「勤務地」「キーワード」「職種」で仕事を探します。

検索窓

 

Googleで調べものをするように検索窓に勤務地や職種名、希望条件、キーワードを入れれば、それに合う求人が表示される具合。下記がGoogleで調べものをするときと、スタンバイで求人を検索する時のイメージを比べたものです。Googleを使う時と同じような感覚で求人を調べられます。

 

スタンバイの検索方法

 

たとえば、キーワードに「残業ナシ」「転勤ナシ」「高収入」などを入力すると、その希望条件に近い求人が上から表示される仕組み。こうして自分の希望する条件を入れながら簡単に検索でき、あらゆる求人の中から探し出せるのがスタンバイです。

 

試しに検索してみましょう。「東京」「残業なし 事務」で調べてみます。

検索ワード

 

検索条件に近い求人が一覧で表示されます。

求人一覧

 

求人詳細画面です。

求人詳細

とても分かりやすいですね。このようにシンプルかつ使いやすいのがスタンバイです。

スタンバイによって仕事探しはカンタンに!

前述したように検索窓に自分の希望する勤務地、職種、キーワードを入れればすぐに条件に近い求人を見つけられるスタンバイ。仕事探しは圧倒的にラクになりました。これまでの求人サイトと比べて説明していきます。

 

これまでの求人サイトも条件などを検索にして調べることができました。しかし前述したように求人の掲載件数は限られるため、自分に合う求人を見つけられない場合もありました。その場合は、また別の求人サイトに行って条件に合う仕事を検索していくという手間があったのです。

 

しかし求人検索エンジンはあらゆる求人サイトに掲載されている求人情報も集めて掲載しているため、求人サイトを複数渡り歩く必要はありません。スタンバイで検索するだけであらゆる求人サイトの中から求人を選んでいることになるのです。

仕事探しの変化

 

求人検索エンジンって何?まだ間に合う!最近の採用手法を完全理解! - エンゲージ採用ガイド

スタンバイの5つの特徴

スタンバイの特徴は、下記5つです。

スタンバイの5つの特徴

スタンバイの特徴は?なぜ採用活動で注目されているのかを解説 - エンゲージ採用ガイド

圧倒的な求人掲載数

前述したように、2020年8月では1000万件以上の膨大な求人を取り扱っています。後述しますが、これまでの求人サービスの仕組みとは異なるため、こうして多くの求人を掲載できるのです。

 

多くの求人が掲載されているということは、求職者が求めている求人が掲載されている可能性が高いということ。そのため、求職者にとっては仕事探しの選択肢が広がり、より自分に適した仕事を探せるのです。

圧倒的な求人掲載数

Yahoo!しごとカタログと連携してるので、多くの人に利用してもらえる

ポータルサイトの『Yahoo!JAPAN』の中に、求人サービスがあるのを知っていますか?それが「Yahoo!しごとカタログ」です。Yahoo!しごとカタログは、Yahoo!JAPANが運営する企業情報のサイト。企業の評判など社員の口コミ情報が見れるサービスで、就職・転職を支援してくれます。

 

このYahoo!しごとカタログの中に、求人検索機能がついているのですが、それがスタンバイなのです。利用者の多いYahoo!のサービスと連携しているので、それだけスタンバイを利用する人も多いと言えます。

Yahoo!しごとカタログ

参照:Yahoo!しごとカタログ

あらゆる雇用形態に対応した求人

スタンバイではあらゆる雇用形態の求人が掲載されています。たとえば

  • 正社員
  • 契約社員
  • 新卒
  • インターン
  • アルバイト・パート
  • 派遣社員
  • 業務委託
  • ボランティア

など様々な雇用形態の求人があります。

 

求人サイトによっては、掲載できない雇用形態がありますが、スタンバイはあらゆる雇用形態で掲載できるので、採用活動をする企業にとっても、掲載できる可能性が高いでしょう。また求職者からしても、あらゆる雇用形態の中から探せるので、仕事探しの選択肢が広がると言えます。

 

雇用形態

無料で求人が掲載できる

じつはスタンバイは、無料で求人掲載できるサービスです。「なぜ無料で求人を掲載できるのか」その仕組みは後述しますが、これまでのサービスと違い、インターネット上に公開されている、あらゆる求人情報を自動的に集めることができます。そのため、ネット上に求人を公開されいれば、無料で求人を掲載できるのです。

 

たとえば、採用サイトや求人サイト、自社ホームページなどに求人情報を公開している場合は、知らない間に求人が掲載されている可能性もあります。こうした仕組みなので、無料で求人掲載できます。

無料で求人掲載

使いやすい検索条件

スタンバイはシンプルで使いやすいのが特徴です。基本的に検索窓に入力するのは、2つ。「勤務地」や「キーワード・職種」です。たとえば、東京が勤務地の営業職で残業が少ない求人を探している時は「東京」「営業、残業なし」と調べれば、親和性のある求人が検索結果で表示されます。シンプルに自分が求めている条件を入力すればよいので、簡単に仕事が探せます。

検索条件

 

スタンバイの特徴は?なぜ採用活動で注目されているのかを解説 - エンゲージ採用ガイド

スタンバイの料金・費用

では、無料で求人を掲載できるスタンバイは、どのように収益を立てているのでしょうか。じつは無料と有料の2種類があり、有料の部分で収益を立てられるようになっています。

 

具体的に言うと、有料はスタンバイの検索結果で下記のように、より目立つところに求人が掲載されるようになっているのです。枠の左下に「スポンサー」と記載されているのが有料(スポンサー求人広告)です。その下に無料枠が掲載されるようになっています。無料と有料で求人の掲載位置を変えるプランを用意し、よりたくさんの人に求人を見てもらいたい企業には有料を利用してもらい、収益を立てています。

 

スタンバイ 有料と無料

 

ここからは具体的にどのような違いがあるのかご説明します。有料になると、求人の掲載位置がより上位に掲載されるようになる仕組みです。

無料について

無料はその名の通り、求人を掲載するのに費用がかかりません。インターネット上に公開されている求人を自動的に収集して掲載するので、求人掲載費用はかからず、採用コストを減らすことが可能です。ただし、有料枠よりも下の位置に表示されます。

有料について(スポンサー求人広告)

料金は広告掲載で費用が掛かるモデルではなく、求人がクリックされたら費用が発生する「クリック課金型広告」です。検索結果に表示された求人が1回クリックされるごとに費用が発生するモデルです。料金ですが、1クリック数十円~費用が発生するモデル。

 

1クリック100円の場合、100回クリックされれば10,000円、1,000回クリックされれば10万円という計算です。求人がまったく見られていないのに、費用が掛かってしまう心配はありません。リスクの少ない商品と言えます。

 

スタンバイの料金について|有料プランの費用はいくらかかるか - エンゲージ採用ガイド

 

engageの特徴

 

スタンバイとIndeedとの違い

ここまで読んできて、「スタンバイとIndeedはどう違うの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。両サービスとも、仕組み自体は両サービスとも同じ求人検索エンジンです。また有料、無料があるのも、両サービスに共通するものです。ただ、求人の取扱件数などは異なります。

 

また、IndeedはテレビCMで認知度が広がり、今では多くの人が知っている求人サービスになりました。スタンバイも最近TVCMなどを放映しているので知っている人も多いのではないでしょうか。下記に2つのサービスの違いについて記載します。

 

  スタンバイ Indeed
サービス概要 ヤフー株式会社を擁するZホールディングスと、株式会社ビズリーチの合併会社である「株式会社スタンバイ」が運営する求人検索サービス。 日本最大級の求人検索エンジン。世界60か国で展開されている求人サービス。
特徴 無料で求人を掲載できる。さらに求人の露出度を高めたい場合は有料オプションを利用できる。 TVCMでおなじみのIndeed。近年利用者が急増しているサービス。基本無料で求人掲載できるが、さらに露出度を上げたい場合は有料掲載も可。
掲載可能な雇用形態 正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト、業務委託、インターン、ボランティア 正社員、アルバイト・パート、派遣社員、契約社員、業務委託、インターン、嘱託社員、請負、ボランティア
求人掲載数 1,000万件以上(2020年8月時点) 809,694件(2020年5月末)

Indeedについての詳細はこちら

スタンバイを採用活動で利用するメリット

それではスタンバイを企業が利用するメリットについて説明します。

採用コストを抑えられる

まずは採用コストを抑えられることが一番のメリットになるでしょう。無料で求人掲載ができるので、求人掲載費用を削減できます。通常、求人サイトなどを利用すると、数万円~数十万円の掲載費用がかかるのが一般的。そのため、無料で求人を掲載できるのは大きなメリットになるでしょう。

採用コスト削減

多くの求職者に見てもらえる

前述したように、多くの方が利用するYahoo!JAPANの求人サービス「Yahoo!しごとカタログ」と連携しているので、Yahoo!利用者に、スタンバイを利用してもらえる可能性は高いでしょう。つまりスタンバイに求人を掲載できれば、求人を見つけてもらい、応募を期待できるということです。

スタンバイを採用活動で利用するデメリット

メリットばかりに見えるスタンバイの求人掲載ですがデメリットはあるのでしょうか?

自分で求人を作成する必要がある

後述しますがスタンバイで求人掲載するときは、「クローリング」といった求人掲載方法があります。これはインターネット上に公開された求人を自動で収集し、スタンバイのサイトに取り込んでもらう方法です。

 

転職サイトなどに掲載されている求人情報も対象になりますが、求人情報を修正したりすることが難しいので、ここでは採用サイトやホームページの求人情報を想定して説明します。

 

採用サイトなどの求人情報を公開していれば、その内容が自動的にスタンバイに掲載される仕組みですが、そもそも求人の内容は自分たちで作る必要があります。従来の求人サイトは求人の制作者が作ってくれたと思いますが、スタンバイの場合は、自分で求人をつくったり・修正したり、運用する必要が出てくるのはデメリットと感じる方もいるかもしれません。

ワンポイントアドバイス

スタンバイを使って求人掲載するのが向いている企業 

では、スタンバイを使うのに向いている企業をご紹介します。

求人掲載すべき企業

採用コストを抑えたい企業

まず1つ目は、できるだけ採用コストを抑えたい企業です。たとえば、採用活動はいつもハローワークで行なっている、求人サイトなどは予算の関係で使っていない、または少額で利用している企業にオススメです。前述したように、無料で掲載できるので、採用コストを抑えることができます。

募集職種が多い企業

2つ目が、複数の職種で募集している企業です。これも採用コストと関係するのですが、通常求人サイトに掲載できるのは、1掲載1職種です。そのため、「営業」「事務」など、2つの職種で求人を掲載したい場合は、2つの掲載料金を支払う必要があります。しかし、スタンバイは無料。募集職種が多くても費用は発生しないので、お得感があります。

地方で採用したい企業

3つ目は、地方で採用活動をしている企業です。スタンバイは全国各地の求人が掲載されていて、利用者も全国の求人を探しています。そのため、地方で採用活動する際にも有効です。

スタンバイに求人を無料で掲載する方法

スタンバイの魅力が分かったところで、スタンバイに求人を掲載する方法について説明していきます。

インターネット上に求人を公開する(クローリング)

前述したように、スタンバイはインターネット上にある求人を収集し、スタンバイ内で検索できるようにしている仕組みです。こういった仕組みを「クローリング」と言います。求人掲載するには、このクローリングを利用しましょう。

 

たとえば、自社でホームページを持っている場合、採用サイトを持っている場合などはクローリング対象になります。自社のホームページ上で求人を公開している場合、その求人はスタンバイのクローリング対象になり、自動的に収集され、スタンバイ内に掲載される可能性があります。もちろん費用はかかりません。何もせずに、自動的にクローリングされている可能性があるのです。また求人サイトなどに掲載した場合も、自動的にその求人情報が掲載される可能性があります。

クローリング

 

データフィード

データフィードとは、自社の求人データをスタンバイの求人形式に変換して送信する方法です。たとえば、採用管理システムなどを導入されていて求人数かなり多くある場合に利用されるやり方です。ただ少し専門知識が必要になるかもしれません。

 

そのため基本的にはインターネット上に求人を公開し、自動収集してもらうクローリング形式がオススメです。

スタンバイのよくある疑問・質問

無料でも応募は集まるの?

結論、無料でも応募は集めることができます。ただし前述したように有料プラン(スポンサー求人広告)と比べると掲載位置が低いので、より応募効果を高めたい場合は有料プランが良いでしょう。

応募を増やす工夫は?

求人を詳しく書くことが大事です。求職者は求人情報を見て、やってみたい仕事かどうかを判断するので、求人が詳しく書かれていなければ判断できず、応募に至りにくくなります。また検索されやすいキーワードをしっかり盛り込むことで、指定のキーワードで検索されたときに表示されやすくなります。たとえば「残業がない」という特徴があれば、「残業なし」で検索されることを想定し、求人内に「残業なし」と書いておくことがオススメです。

求人の掲載をストップするには?

スタンバイに直接求人を掲載している場合は、管理画面上から対象求人を掲載できます。スタンバイ以外のサービスを使用し、スタンバイに掲載している場合は、掲載元のサービスに掲載停止の相談をする必要があります。

無料の求人掲載で応募を集めるポイント

それは、「求人をできるだけ詳しく書くこと」です。求職者の多くは転職する際に不安を感じています。「自分にできるのか」「入社後に活躍できるのか」こうした不安があることを理解し、できるだけ求人を詳しく書くことで、不安を払しょくします。

職種名を具体的に書く

職種名一つとっても、工夫の仕方があります。

たとえば、下記のどれが具体的に仕事をイメージできるでしょうか

  • 営業
  • 法人営業
  • 自動車部品メーカーの法人営業
  • 自動車部品メーカーの法人営業(ルートセールス)

下にいけばいくほど具体的になっていることが分かると思います。職種名は求人でまず目がつくところ。より具体的に書くことですぐに仕事内容をイメージさせることができ、今日も持ってもらいやすくなります。

仕事内容を具体的に書く

たとえば、仕事内容でも、どのくらいの研修期間があるのか、どのような研修で何を教わるのか、誰と一緒に仕事をするのか、どれくらいでできるようになるのかなど、入社後のイメージが湧くように詳しく書いてあげると、よりイメージしやすくなり、求職者は安心でき、応募しやすくなります。また、どういった仕事なのかしっかり理解できれば、魅力も伝わりやすくなるでしょう。

 

  • お客様に電子部品を提案する仕事です。
  • お客様に電子部品を提案する仕事です。お客様は大手電機メーカーの設計の方です。
  • お客様に電子部品を提案する仕事です。お客様は大手電機メーカーの設計の方です。新規営業ではなくルート営業がほとんど。メーカーの方から要望される部品を社内の設計部署と一緒につくり、納品し、一緒に一つの製品を作り上げていく仕事です。

これも下に行けば行くほど具体的になってきます。求人を詳しく書くことで、不安を払しょくし、さらに魅力づけもできます。

応募資格を具体的に書く

応募資格も具体的に書くと魅力がUPします。

  • 未経験可!経験者優遇!
  • 未経験歓迎!特別な知識や経験は不問!
  • 未経験歓迎!入社後に3か月の研修を用意しているので特別な知識や経験は不問!接客スタッフから営業にキャリアチェンジした先輩もいます。未経験から入社している先輩がほとんどなのでご安心ください。

こちらも下に行けば行くほど、ハードルが下がり応募しやすくなっています。応募資格でハードルを感じさせないように書くのも応募を増やすためのポイントです。

engageの特徴

 

スタンバイに求人掲載するならengageを使うべき理由

ここまで説明してきた中で、「スタンバイに掲載したいけど採用サイトや、ホームページを持っていないとだめなのか…」と諦めムードになっている方もいるかもしれません。でも、ご安心ください。

 

じつは無料で採用サイトをつくれるサービスがあります。それが東証一部上場のエン・ジャパンが手がける「engage(エンゲージ)」を使うこと。っこではなぜengageを使ったほうが良いのか説明していきます。

1.採用サイトを無料でつくれる

engageは無料で採用サイトを作れるサービスです。採用サイトをつくるのに専門的な知識は不要。既に用意されたデザインテンプレートの中からおスクなデザインを選んで、テキストを入力し、画像を選ぶだけで、あっという間に採用サイトが完成します。

 

制作会社に依頼すれば数十万円かかる採用サイトも無料で、しかも最短5分で作れます。完成した求人サイトもこの通り。とてもオシャレなものになります。

engageで作成した採用サイト

2.無料で求人を掲載できる

engageは無料で求人を作成し、つくった採用サイトのなかに掲載できます。もちろん無料です。掲載できる求人数は無制限。1件でも、3件でも、5件でも、10件でも。何件掲載しても0円。

 

掲載期間も無制限なので、採用できるまで求人を掲載し続けることができます。求人テンプレートがあるので、必要項目に沿ってテキストを入力していくだけでOK。その日のうちに作成し、求人を掲載できます。

 

engageの求人作成画面

 

3.スタンバイ、Indeedなど話題の求人サービスに自動連携

engageで掲載した求人は、スタンバイをはじめ、Indeed、求人ボックス、Googleしごと検索などにも自動で連携されます。連携されることで求人の露出度がグンと上がるので、応募を期待できる仕組み。もちろん無料です。

engageの連携サービス

4. 応募者管理機能も無料

engageで掲載した求人に応募が集まった場合、engageの管理画面で応募者を一括管理できます。またチャット機能で応募者と連絡を取ることができ面接調整もラクラク。メールボックスにメールが埋もれてしまうことはないので安心です。採用業務も効率化できるので、業務負担も軽減できます。もちろんこれらの機能も無料でお使いいただけます。

応募者管理

 

 

まとめ

スタンバイは今注目されている求人サービスなので、ぜひご活用してみてください。新しい求人サービスがどんどん増えているので積極的に活用するのが採用成功への近道です。

 

もしスタンバイに求人掲載するのであれば、複数の求人サービスに掲載できるengageを。現在40万社以上が利用中。無料で使える機能の多さ、凄さを体験してみてください。採用活動が前に進むはずです。

 

engage

 

 

 

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採用ガイド編集部

engage採用ガイド編集部は、人材業界で長く活躍している複数のメンバーで構成されています。人材業界で営業や求人広告ライターなどを経験したメンバーが、それぞれの得意領域を担当し、専門的な知識に基づき執筆を行っています。

engage採用ガイド編集部は「採用に悩む経営者・人事担当者の頼れる相談先」としてこれからも日々情報をお届けしていきます。 ※engage採用ガイドはエン・ジャパン株式会社が運営している情報サイトです。