5分で徹底解説!求人ボックスの7つの特徴を分かりやすく説明

f:id:enjapan_engage:20210903165203p:plain求人ボックスは、カカクコムが運営する国内最大級の求人情報一括検索サービスです。2020年5月には、利用者数が500万人を突破しています。この記事では、そんな求人ボックスについてすぐに理解を深めていただけるよう、求人ボックスの7つの特徴について分かりやすく解説しています。求人ボックスの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

求人ボックスの特徴

求人ボックスは、「価格.com」や「食べログ」でもお馴染みの東証一部上場企業カカクコム社が運営する求人情報の一括検索サービスです。2015年にサービスの提供が開始されました。日本全国の求人情報を収集し、500万件以上の求人を掲載している国内最大級のサービスです。働き方、給与、勤務地、キーワード、こだわり条件などで一括検索することが可能です。

求人ボックスの特徴その1:ユーザー数が500万人以上

2015年にサービスを開始してから、順調に利用者数を伸ばしています。2018年から月間利用者数が急激に増加し、2020年5月には月間利用者数は500万人を超えています。

出典:カカクコム プレスリリース

求人ボックスの特徴その2:幅広い利用者属性

・性別

やや女性の方が多くなっています。

・年齢

25~34歳、35~44歳、45歳以上の各層がバランスよく占めています。


・地域

関東が半数を占めていますが、沖縄から北海道まで全国に利用者がいます。


・雇用形態

正社員が半数を占め、アルバイト・パートは3分の1ほどの割合となっています。

参考:求人ボックスを参考にengage採用ガイドで作成

求人ボックスの特徴その3:日本最大級の新着求人数

求人ボックスでは、24時間以内の新着求人数をトップページで確認することができます。2021年9月3日に求人ボックスページを開いた時点での新着求人数は、481,100件。非常に多くの新着求人が公開されていることが分かります。

求人ボックスの特徴その4:機能性が高い求人検索エンジン

求人ボックスは、よくある「求人サイト」とは異なる、「求人検索エンジン」と呼ばれるサービスです。「求人検索エンジン」が何なのかを簡単に説明すると、「Googleの求人版」です。

Web上に掲載されている膨大な求人情報を求人ボックスに収集しているので、求人ボックス上で希望の職種、条件、勤務地などのキーワードを入力すれば、希望する求人を見つけられる仕組みになっています。Googleで調べものをする感覚と同様に、キーワードを入力すれば自分の欲しい求人情報が表示されると理解すると早いでしょう。

求人ボックスの特徴その5:ユーザーに有益な情報を届ける独自の検索エンジン

求人ボックスは、カカクコムが独自の検索エンジンを構築し、運営しています。独自の検索エンジンでは、主に4つの観点で求人情報を評価し、検索順位を決定しています。


・検索キーワードと求人情報のマッチ度

求人情報ページのテキストを解析し、ユーザーの検索ワードにマッチしているかどうかを評価


・情報の豊富さ

雇用形態、給与、勤務地など、重要度の高い情報が揃っているかどうかを評価


・情報の新鮮さ

正確で最新の求人情報が掲載されているかや、更新について評価


・ユーザー行動

求人情報ページのテキストを解析し、ユーザーの検索ワードにマッチしているかどうかを評価

インターネット上の様々な求人情報を自動で収集しているからこそ、上記4つの視点で評価し、検索したユーザーごとにマッチした検索結果を表示する仕組みになっています。求人を掲載するときは上記4つの項目が網羅されているかを意識すると良いでしょう。

求人ボックスの特徴その6:仕事探しのヒントが満載!仕事探しトピックス

求人ボックスでは、求人ボックスが日々収集している求人データをもとに、仕事探しのヒントになるデータや記事をお届けしています。全国での平均給与、急上昇検索求人キーワードなど、多様な分野での検索回数ランキングを閲覧することができます。ユーザーの仕事探しを助ける豊富な機能が満載です。

求人ボックスの特徴その7:無料で掲載可能な料金体系

求人ボックスには、無料掲載求人(無料)と広告掲載求人(有料)の2つの枠があります。

無料掲載

無料掲載では、直接求人ボックスに求人情報を投稿するか、求人サイトに掲載されている求人情報を自動で取り込んで掲載します。お金がかからないので、0円で掲載することができます。

有料掲載

有料のリスティング広告サービスを利用して、自社の求人ページをより多く露出させることも可能です。設定したキーワードの求人検索で検索結果に求人ページの上位に表示させ、自社の求人ページがクリックされた際に料金が発生する仕組みです。誰にも求人を見てもらえなかったのに、掲載費がかかってしまうというリスクを減らせるので、費用面でのリスクが低い料金体系となっています。

engageを使って求人ボックスに無料で求人を掲載する方法

もし、求人ボックスに無料で求人を掲載したいと考えているなら、engageという採用支援ツールを利用することをおすすめします。engage(エンゲージ)は、東証一部上場のエン・ジャパンが手掛ける、国内NO.1の採用支援ツール。現在約40万社が利用しています。

おすすめする理由は、求人ボックスの他にも、「Indeed」「Google しごと検索」など今話題の求人サービスにも自動掲載されるから。費用はかけたくないけれど、求人の露出を上げたい方にはピッタリのサービスです。他にも簡単に採用サイトが作れたり、求人を掲載できたり、DM(ダイレクトメッセージ)が送れたり、応募管理ができたりする機能をすべて無料で利用できます。「採用コストを抑えて応募をあつめたい」という方はぜひ一度使ってみることをおすすめします。

 

en-gage.net

まとめ

求人ボックスの機能や特徴について紹介しましたが、うまく活用していただけそうでしょうか。ユーザー数を伸ばしている注目のサービスなので、多くの応募者を集めることができる可能性があります。求人ボックスをより効果的に活用することができるengageのサービスもご紹介しましたので、上手く活用して採用活動に役立てていただければ幸いです。

 

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採用ガイド編集部

engage採用ガイド編集部は、人材業界で長く活躍している複数のメンバーで構成されています。人材業界で営業や求人広告ライターなどを経験したメンバーが、それぞれの得意領域を担当し、専門的な知識に基づき執筆を行っています。

engage採用ガイド編集部は「採用に悩む経営者・人事担当者の頼れる相談先」としてこれからも日々情報をお届けしていきます。 ※engage採用ガイドはエン・ジャパン株式会社が運営している情報サイトです。