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正月ボケの解消方法


忘年会・新年会でハメをはずしたり、長期旅行に出かけたり、はたまた寝正月を満喫したり…。年末年始休暇の過ごし方は人それぞれですが、楽しみにしていた長期休暇ほどあっという間に終わるもの。休暇のあとには、仕事に励む日々が待っています。しかし、年末年始に羽を伸ばしすぎて、なかなか日常生活には順応できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、俗に言う「正月ボケ」です。では、どうすれば休日モードの頭が、仕事モードに切り替わるのでしょうか。そこで今回は、正月ボケの解消方法を解説。特に「自分のペースで正月ボケから抜け出したい」という方は必見。少しずつ、ムリしないで仕事モードに切り替えていく方法をご紹介します。

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■なんで正月ボケしちゃうの?

正月ボケが発生する最大の原因が、バイオリズムの変化です。ちょっと難しく思うかもしれませんが、要は昼夜逆転の生活による体内時計の狂いが正月ボケにつながる、ということです。年末年始は久しぶりに会う友達と遅くまでお酒を酌み交わしたり、夜中までTVを見たりする機会が増え、ついつい不規則な生活をしてしまいがち。昼夜逆転した生活に体も慣れようとするため、いざ「今日から会社!」というときに順応できなくなってしまうのです。仕事始めの日に「なんか調子でないな…」と感じたら、既に正月ボケしているということなのかもしれませんよ。

■ムリせず正月ボケを解消するために。

正月ボケにならないためには休暇中に規則正しい生活を送ればいいだけの話なのですが、頭では理解していても誘惑の多い年末年始ではちょっと難しい(正月ボケするのもやむなし)。しかし、会社が始まったのにいつまでもボーっとしていたら、周囲から「社会人として意識が低すぎるのでは?」と思われてしまうでしょう。でも、体を動かしてリフレッシュしたり、ぼんやりする時間がないほど業務量を増やしたり、自分に負荷はかけたくないですよね。そこで、ムリをせずに休みモードから抜け出すためにオススメしたい3つの方法をご紹介します。

[1]太陽の光を浴びるようにする。

人間のバイオリズムは、太陽の光が修正してくれるといわれています。朝起きたらカーテンを開けるようにしたり、通勤時は日当たりのいい道を歩いたりするなどして、意識的に太陽の光を浴びるようにしましょう。逆に寝るときには明かりを消して休むようにしてみてください。

[2]小さな“非日常”を取り入れる。

目的は、日常に刺激を与えるということです。帰宅時に最寄駅ではない駅で降りてみたり、通勤ルートを変えてみたり、行ったことのない店にランチを食べに行く、というのもいいでしょう。休暇の余韻を残しつつ、少しずつ日常生活に慣れていくために、小さな“非日常”を取り入れつつ数日過ごしてみてください。

[3]早く帰ってさっさと寝る。

[1][2]の方法を試してもイマイチしっくりこないという場合は、定時で切り上げて(お酒なども飲まずに)早めに寝るようにしましょう。翌朝はスッキリ目覚められるはずなので、仕事モードに切り替えやすいといえます。倦怠感のある中でダラダラと働いても生産性は上がらないので、「明日からがんばる!」と割り切ることが大切です。

以上が“ムリせず”正月ボケを解消していく方法です。とはいえ、「正月ボケにならないこと」がベスト。年末年始休暇中もたまには仕事のことを考えて、正月ボケしないよう規則正しい生活を送るようにしたいですね。それでも万が一、正月ボケしてしまった場合は、ご紹介した3つの方法を試してみてください。

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