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自己PRの例文集[2]

履歴書作成や面接に臨む前に考えておきたい自己PRの文案。いざ自己PRを考えようと思っても、アルバイト経験しかなかったり、応募資格を満たしていない求人だったりすると、弱気になってしまいがち。

「自己PRを考えられない」という方がいらっしゃるのも事実です。

そこで今回お送りするのは、自己PRの例文集の第2弾。さまざまなケース別で自己PRの例文をご紹介します。

「何を書けば(言えば)いいのかわからない…」という方は、ぜひご覧ください。

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ケース別|自己PRの例文をご紹介します。

今回ご紹介するのは、下記3つのケースです

  • アルバイト経験のみで正社員募集に応募する場合
  • 応募資格を満たしていない求人に応募する場合
  • さまざまな業務を“浅く・広く”経験している場合
アルバイト経験のみで正社員募集に応募する場合

「大学卒業からこれまでの1年間、飲食店でアルバイトをしながら、公認会計士試験の勉強に取り組んでいました。

アルバイトとして売上管理や在庫管理などの業務を手がけるなかで、経理の仕事に関心を抱くようになったことが応募することになったきっかけです。公認会計士試験の勉強を通じて身につけた会計知識を活かして、会社の業績に貢献していきたいと思います。」

ココがポイント

  • 「正社員になりたい」等の雇用形態の話題には、あえて触れない。
  • 「自分の知識・経験をどのように活かしていきたいか」を具体的に。
応募資格を満たしていない求人に応募する場合

「大学時代にイギリスへ語学留学してから今まで、継続的に英語を勉強してきました。また、現職では外資系企業の顧客も担当しており、英語での見積り作成・レポート作成などの経験はあります。

事業概要を拝見し、東南アジアへの進出に積極的であることに、いたく共感しました。ぜひ、これまで培った営業経験と英語力を活かし、海外営業として新たな市場の開拓に貢献していきたいと考えています。」

ココがポイント

  • TOEICスコアや簿記資格などを有していない場合は、実務経験を通じて戦力になることをアピール。
  • 「仕事のどこに魅力を感じたか」など、意欲や熱意を具体的に伝える。
さまざまな業務を”浅く・広く”経験している場合

「現職では、管理部にて、人事、総務、経理、法務などを幅広く担当してきました。多くの部署の社員と接する機会に恵まれたので、実務スキルに加えて、部署間の調整力を身につけ、新しい仕事への柔軟性を高めることができたと考えています。

入社後は、新たな仕事に一日でも早く順応すると同時に、多くの部署との連携の潤滑油としての役割を果たしていきたいと思います。」

ココがポイント

  • 幅広い業務を経験したからこそアピールできることを見つける。

 

切り口次第で魅力的な自己PRの文案を考えることはできます。仮にアピールできることが見つからなくても、こちらの例文を参考にしながら、自分のキャリアを振り返ってみてください。大切なのは、自分のやってきたことに自信をもつこと。魅力的な自己PRがきっと書けるようになるはずです。

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