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履歴書に書く電話番号は、自宅?それとも携帯?

履歴書の書いていて迷ってしまうことの一つが電話番号の記載ではないでしょうか。固定電話を書くべきか、それとも携帯電話か、はたまた両方か…。ちょっと悩んでしまいますよね。そこで今回は履歴書に記載する電話番号について解説。固定電話と携帯電話、どちらの電話番号を書いたほうがいいのかをご紹介します。

 

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履歴書に記載する電話番号は携帯番号でOK!

履歴書には、一番連絡の取りやすい電話の番号を記載しましょう。なぜならば、履歴書を見た採用担当者が連絡したい場合、記載されている電話番号に電話をかけることがほとんどだからです。

 

一番つながりやすいのが携帯電話であれば、携帯の電話番号を記載して構いません。一昔前は固定電話がないと連絡先として信頼性が低いという風潮はありましたが、現在は全く問題ないでしょう(むしろ単身者の場合は自宅に固定電話を引いていない人の方が多いのではないでしょうか)。

 

履歴書に会社支給携帯の電話番号を書くのは避けましょう。

外出が多い営業職だと、会社から携帯電話を支給されている方もいらっしゃいますね。ただし、会社支給の携帯電話が一番つながりやすからといって、その番号を履歴書に記載するのはNGです。

 

会社支給の携帯は退職する際に返却します。転職先が決まる前に退職する場合は、連絡手段がなくなってしまいます。そして何より、公私混同は社会人としての信用を損ねることになってしまうでしょう。

 

また、今の会社に内緒で転職活動をしている場合は、社内で状況を把握される可能性もあります。円満退職しづらくなってしまうので、会社支給携帯の電話番号は使用しないようにしましょう。

 

電話番号を記載するときは、備考欄につながりやすい時間帯を書こう!


一番つながりやすい電話番号を記載することが大事ですが、つながりやすい時間帯も付け加えるとより印象がアップするでしょう。特に在職中に転職活動している方であれば、就業中はなかなか電話には出れないもの。「お昼休み中(12時~13時)は電話がつながりやすい」、「留守電にメッセージを残していただければ確認後すぐに折り返します」などのコメントを記載しておくのがオススメです。

 

以上が、履歴書に電話番号を記載するときの注意点です。ポイントは、履歴書を受け取った相手(採用担当者)がどう考えるかを想像すること。どうすれば連絡がスムーズにとれるのかを考えて、記載するようにしましょう。

 

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