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履歴書に趣味はどう書く?

履歴書を作成するときに何も意識しないまま書き始めてしまいがちなのが、【趣味】の項目です。

「好きに書けばいいんでしょ?」「仕事とは関係ないでしょ?」と思い、適当に書いてしまうという人も多いのではないでしょうか。

確かに、趣味が選考に大きな影響を及ぼすことは少ないかもしれません。「共通の趣味だったので採用!」…ということは、ほぼ100%起こらないでしょう。

しかし、趣味の話題がきっかけとなり、面接官とのやり取りが盛り上がることは充分にありえます。雰囲気が良ければ、面接官に好印象を与えることもあるでしょう。もしかしたら、選考を有利に進めるためのプラスアルファのヒントがあるかも?ぜひ一緒に探ってみましょう。

 

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履歴書の書き方・作成のポイント|趣味は、具体的に記載しよう。

事実を書くということが大前提。加えて、ポイントとして考えられるのは具体的に書くということです。仮に「スポーツ」と記載されていたとしても、プレイする側なのか、観る側なのかはわかりませんよね。場合によっては、読む相手のことを考えられない人というイメージを抱かれかねません。自分のことを知らない採用担当者が理解できるレベルまで具体的に記載するようにしましょう。

 

スポーツであれば、スポーツの種目は何か、プレイする側か観る側か、頻度などを、美術館めぐりであれば、好きなジャンルや作家、作品などを記載したいですね。具体的に記載することで、コミュニケーションのきっかけになる可能性が高まるのです。

履歴書の書き方・作成のポイント|仕事に活かせる趣味はアピール材料に。

趣味は食べ歩きです

食品関係の会社や飲食業を展開する会社などを志望する場合は、「食べ歩き」や「料理」といった趣味はアピール材料になるといえるでしょう。出版系の会社を志望する場合は「読書」、マスコミ関係の企業であれば「映画鑑賞」などがウケやすいかもしれません。応募企業の仕事に活かせそうな趣味は積極的に記載するようにしたいですね。

 

一点注意したいのは、ウケのよくなさそうなものは書かないということです。自分の趣味をお友達に話したとき、なかなか理解を得られないようなマニアックなものは控えたいところですね。自分自身が簡潔に説明できて、面接官に「おもしろい趣味だ」と確実に思ってもらうことができればいいのですが、「変わり者」という印象を与えてしまうとマイナスイメージにつながる可能性もあります。また、ギャンブルなどの記載も避けたいところですね。

 

以上が、履歴書に趣味を記載するときに意識していただきたいポイントです。履歴書を書くときは「履歴書は、応募者にとって最初のプレゼンツールである」ということを意識し、すみずみまで気を抜くことなく作成していきたいですね。

 

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