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仕事がつまらない理由と対処法|仕事を続けるデメリットや体験談なども紹介

「仕事がつまらない」と感じていませんか?また、仕事がつまらないという感情は当たり前のものであり、我慢すべきと思い込んでいませんか?仕事がつまらないまま働き続けると、ミスが増えたり成果が出せなくなったりと悪影響が広がり、さらにはストレスや体調不良の原因にもなりかねません。しかし、多くの人は仕事がつまらないという感情を抑え込み、我慢してしまいがちです。

そこでこの記事では、仕事がつまらないと感じている状態から抜け出す方法をご紹介します。他にも、仕事のつまらなさの原因からNG行動、そして転職する際のチェックポイント、仕事に対するつまらなさから転職を決意した人の体験談もご紹介します。ぜひ、つまらない仕事から脱却するための参考にしてください。

 

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仕事がつまらないと思っている人はどれぐらいいる?

エン・ジャパン株式会社が実施したアンケートによると、転職希望者約8,000人に「仕事のやりがいを感じていますか」と伺ったところ、48%の方がやりがいを感じていないと回答。やりがいを感じている方の39%を上回る結果となっています。

※参照:約半数の方が、仕事にやりがいを感じていないと回答。次の転職で失敗しないポイントとは!?―『エン転職』ユーザーアンケート集計結果―

つまり、約半数の人が仕事に対しやりがいを感じておらず、仕事に対してマイナス感情を抱いている人が多いことが分かります。

つまらない仕事を続けるデメリット

つまらない仕事を続けるデメリットは、以下3点です。

  • 時間の無駄
  • モチベーションの低下に伴うパフォーマンス悪化
  • 体調・メンタルへ悪影響

以下詳しく解説していきます。

時間の無駄

仕事がつまらないままで居続けるとモチベーションが上がらず、自身の成長機会を逃してしまうなど、貴重な時間が無駄になる可能性があります。

モチベーションの低下に伴うパフォーマンスの悪化

仕事に対してつまらないと感じたまま働く場合、モチベーションが下がった状態で業務を進めることになります。モチベーションが下がった状態で業務を進めても、仕事で成果が上がらず、上司や同僚からの称賛を受ける機会もなく、さらにモチベーションが低下してしまう可能性があります。結果的に、ますます仕事がつまらないと感じてしまう原因にもなりかねません

体調・メンタルへ悪影響

つまらないと感じたまま仕事を続けることは、ストレスの原因となります。ストレスが溜まることで、自分が興味関心を持って取り組めることが前向きに捉えられなくなったり、仕事以外のことに対しても楽しめなくなったりと、より悪化する方向に向かってしまう可能性があります。

仕事がつまらないと感じる理由

仕事がつまらないと感じていても、その理由は人によって様々です。つまらないと感じている現状から脱却するためには、まず自分がつまらないと感じている原因を明確にすることが重要になります。

ここからは、仕事に対しつまらないと感じる主な原因を紹介します。

  • 仕事内容が合わない
  • やりがいを見出せない
  • 業務量が多すぎる
  • 人間関係が悪い
  • 成長できる環境だと感じられない
  • 働きに見合う見返り(評価・待遇など)がない
  • 残業が多い・休日が少ない

以下詳しく解説していきます。

仕事内容が合わない

下記の2つのように感じている場合、仕事内容が合わないと考えられます。

  • 自分が得意ではない業務に関わっている

(例:人とのコミュニケーションが得意なのに、デスクワークが中心、等)

  • 仕事が難しいと感じている

(例:ルーティーンワークが多く簡単すぎる、業務が難しすぎて処理しきれない、等)

仕事が合わない場合、思ったような成果が残せなかったり、上司から注意されることが多かったりと、ストレスに繋がる可能性があります。

やりがいを感じていない

下記の4つのようなケースの場合、やりがいを感じることができていないと考えられます。

  • 淡々とした作業やルーティーンワークがメイン
  • 業務内容が自分の興味関心と異なっている
  • 周囲から認められ、称賛されることが無い
  • 周囲や社会に対して貢献できている実感がない

自身の業務に対し、ポジティブな感情を抱けない場合、やりがいを感じられなくなる原因につながっていきます。

業務量が多すぎる

業務量が多すぎる場合、体力や気力を失い、仕事に対して楽しいと思えるだけの余裕がなくなってしまうことがあります。結果として、仕事への意欲が失われる可能性があります。

人間関係が悪い

たとえ仕事内容や勤務条件が自身の希望と合致していても、人間関係が悪い場合、仕事に対しつまらないと感じてしまう場合があります。

人間関係が悪い職場では、職場の人同士の意思疎通が上手くいかなかったり、トラブルに巻き込まれたりと、業務を進行する上でストレスが溜まるポイントが多くある場合があります。また仕事内容について相談できる人がいないことで、業務上のミスや質の低下につながることもあります。

成長できる環境だと感じられない

淡々とした作業やルーティーンワークがメインであり、自分にとって簡単すぎる業務が続くと、以下のように感じることがあります。

  • 自分自身の成長を感じられなくなる
  • 仕事を続けてもその先に何も得られないと感じてしまう
  • キャリアアップに繋がるという実感がない

成長できる環境だと感じられない場合、モチベーションの低下につながる可能性があります。

働きに見合う見返り(評価・待遇など)がない

下記のような不満を感じている場合、自分の頑張りに対して、期待するような見返り(評価、待遇など)が得られなかったという不満が、仕事のつまらなさにつながっている場合があります。

  • 業務量に対して成果が出ない
  • 周囲から認められ、称賛されることがない
  • 賞与の査定で納得のいく評価が得られなかった
  • 昇進できない
  • 給与が低い
残業が多い・休日が少ない

残業が多かったり、休日が少なかったりすると、仕事の疲れを癒す時間を確保しにくくなるでしょう。その場合、仕事がつまらなく感じ、モチベーションの低下につながることがあります。

仕事がつまらない時にやってはいけない行動

仕事がつまらない時にやってはいけない行動は次の4つです。

  • 仕事の手を抜く
  • 社内の人に愚痴を言う
  • 仕事がつまらない理由を見つけようとしない
  • とりあえず転職活動を始める

以下詳しく解説していきます。

仕事の手を抜く

仕事がつまらないと感じている中でも、仕事はさぼらないようにしましょう。周囲に迷惑をかける、自分自身の評価を下がるなど、マイナスに繋がってしまうことがあります。

社内の人に愚痴を言う

仕事や職場に大して不平不満がある場合でも、社内の人に愚痴は言わないようにしましょう。

仕事の話は職場の人の方が理解しやすいこともあり、つい愚痴を言ってしまうこともあるでしょう。しかし、周囲のモチベーション低下に繋がってしまう可能性があり、職場の人間関係にも悪影響を与えてしまうことも考えられます。職場への不満は上司や人事など適切な場で相談するか、社外の人へ話すことをお勧めします。

仕事がつまらない理由を見つけようとしない

仕事がつまらない理由を見つけようとせず、そのまま仕事を続けることは根本的な解決には至りません。一時的に我慢できたとしても、いずれストレスが溜まり、我慢しきれなくなる可能性があります。自分の気持ちを無視せず、仕事がつまらないと感じる理由を見つけ、適切な対応を考えましょう。

とりあえず転職活動を始める

仕事がつまらないという理由だけで転職活動を始めてしまうと、後悔の残る転職になってしまう可能性があります。ただ単に勤める会社を変えても、自分の感じている不満がすべて解消するわけではありません。転職の前に、自分が本当に求めているものを見極めることをおすすめします。

つまらない仕事から脱却するために原因を分析する

仕事がつまらないと感じている状態から脱却するためには、まず自分がつまらないと感じている原因を分析してみることをおすすめします。いつからつまらないと感じるようになったのか、またきっかけはあったのかなど、自分の感じていることに向き合い、つまらないと感じている原因を明らかにしてみましょう。

 

つまらないと感じている原因が見当たらない場合、以下のような違いを探してみることをおすすめします。

  • 自分が楽しいと感じる瞬間と、今仕事につまらないと感じている状態の違い
  • 入社前に思い描いていた理想と現状の違い

このように原因を特定することで、今後の対策が立てやすくなります。

【つまらない仕事から脱却する方法その1】今の仕事をしながら改善する

つまらない仕事から脱却するために、今の仕事をしながら改善できる方法が3つあります。

  • キャリアプランを立てる
  • 今の仕事に対する目標を設定する
  • 人事や上司に交渉する

以下詳しく解説していきます。

キャリアプランを立てる

まずは1年後、3年後、そしてその先の将来どうなっていたいのか、自分の理想の姿を書き出してみることをお勧めします。将来像を明確にすることで、仕事の目的がはっきりとし、モチベーションアップにつながります。

今の仕事に対する目標を設定する

今の仕事に対する目標を明確にすることも一つの脱却方法です。

仕事の難易度が高すぎてモチベーションが低下している場合、自分にはできないと諦めてしまうことがあります。諦める前に、足りていない知識やスキルを明らかにし、一つ一つを補うという中間目標を立て、その達成のために必要な努力を少しずつ積み重ねることで、成長実感を得られ、モチベーションの改善につながります。

また、転職を検討している場合でも、今の仕事で身に着けられるスキルや経験できる業務を明らかにし、それらを身に着けてから退職すると決めることで、今の仕事に対するモチベーションを下げずに、かつスキルアップした状態で転職することができます。

人事や上司に交渉する

仕事がつまらないと感じている理由が、人間関係や仕事内容、待遇面によるものである場合、人事や上司に相談・交渉することで状況が変わる可能性があります。例えば、部署や担当業務を変更してもらう、収入や役職を上げてもらえるなどの変化によって、仕事がつまらない状態から脱却できることがあります。

【つまらない仕事から脱却する方法その2】リフレッシュする

リフレッシュをして、つまらない仕事から脱却するという方法もあります。

  • 仕事中でも気分転換する
  • 休暇をとって休息をとる
  • プライベートを充実させる
  • 副業を始めてみる
  • 社外の人と交流し、視野を広げる

以下詳しく解説していきます。

仕事中でも気分転換する

仕事中にずっとつまらないと考えてしまう場合、思い切って気分転換することも大切です。一旦仕事から離れることでリフレッシュし、仕事へのやる気が戻る可能性もあります。

例えば以下のようなリフレッシュ方法があります。

  • 定期的に体を動かす
  • 15分程度の仮眠を取る
  • 水分を取る
  • 軽いおやつを食べる
  • 同僚と短い会話をする
  • 外の空気を吸う
休暇をとって休息をとる

休みを確保できず、疲れが取れない状態が続いている場合、思い切って休暇を取り、リフレッシュするための日を作ることをおすすめします。家で一日中過ごすだけでなく、整体やマッサージ店、銭湯、サウナなど、リラックスしやすい環境に行くこともおすすめです。

プライベートを充実させる

プライベートを充実させることも対処法の一つになります。習い事や読書、スポーツ、美術館巡り、映画鑑賞など、仕事以外に熱中できることを探してみましょう。

仕事終わりや休日に、少しでも長くプライベートの時間を確保できるよう、仕事に集中して早く終わらせようというモチベーションにつながり、ダラダラと仕事をすることが無くなります。

副業を始めてみる

会社の規定上、問題がないのであれば、副業を始めることもおすすめします。本業と副業、それぞれの視点を持つことで、仕事の捉え方が変わり、モチベーションアップに繋がるなど、新たな発想が生まれる可能性もあります。

社外の人と交流し、視野を広げる

社外の人との交流を通じて視野を広げることも、モチベーションアップにつながる可能性があります。異業種や違う業界の人との交流会に参加したり、SNS上でコミュニケーションを取ったりすることで、新たな知識やトレンドを知ることができます。そこで得たアイデアが今の仕事に活かせるなど、価値観が変わるきっかけにもなるかもしれません。また、社内では当たり前だと思っていたことや当然のようにできていたことが、実は自分のスキルとして高く評価されていることに気づくこともあります。

【つまらない仕事から脱却する方法その3】前向きな転職を検討する

現職ではどうしても改善できない場合は、転職も一つの手段です。

ただし、今の仕事で解消できることはないか試したうえで転職という判断をするべきであり、仕事がつまらないという理由だけで転職活動を始めるのはおすすめできません。単に勤める会社を変えても、自分の感じている不満がすべて解消するわけではないからです。

自分のライフプランや仕事における目標を踏まえたうえで、慎重に検討することが重要です。

転職活動するときにチェックするポイント

転職活動の際には、以下7つのポイントをチェックしましょう

  • 給与・賞与などの収入面
  • 勤務時間・休日休暇
  • 職場の雰囲気・人間関係
  • 仕事の成果を認め、称え合う風土があるか
  • 業務を通じて成長ができるか
  • 裁量のある仕事を任せてもらえるか
  • 仲間や社会に貢献できるか

詳しく解説していきます。

給与・賞与などの収入面

収入面においては、月額給与、残業手当、賞与などを見たうえで、自分自身の希望と合致しているのか確認することをおすすめします。固定の残業手当があるのか否か、賞与は年に何回、何を基準として支給額が決まっているのか、といった部分や、昇給・昇格の基準なども合わせて確認しておきましょう。

勤務時間・休日休暇

勤務時間や休日休暇について確認する際は、認識している内容に誤りがないのか、確認することをおすすめします。

例えば、「週休2日」と書かれていると毎週土日が休みだと思ってしまいがちですが、言葉の定義としては「毎週1日以上の休みがあり、1か月に一度以上は2日休みの週がある」となり、必ず毎週土日が休みになるとは限りません。また「完全週休2日制」と書かれている場合でも、「毎週2日の休みがある」という意味であり、必ず土日が休みであるとは限りません。毎週の土日が休日か確認したい場合は、「完全週休2日(土日)」と書かれているか確認することをおすすめします。

また、年間休日が何日くらいあるのかも確認することをおすすめします。週に2日の休みに加え、祝日が休みになる場合は、年間休日120日前後になる計算になります。カレンダー通りの休日ではない業種や業界もあるため、求人票に詳しく書かれていない場合は面接などでしっかりと確認しておきましょう。

職場の雰囲気・人間関係

職場の雰囲気を掴むためには、求人に掲載されている写真や記事だけでなく、口コミサイトや面接の場を活用することをおすすめします。

エン・ジャパンによるアンケート調査で、「事前に転職先の人間関係を確認する」と回答した方に具体的な方法を尋ねたところ、上位3つは以下の通りでした。

1位:「クチコミから読み取る」(64%)

2位:「面接時の職場見学」(53%)

3位:「求人情報から読み取る」(42%)

※参照:『エン転職』1万人アンケート(2022年2月)「職場の人間関係」調査

口コミサイトは、実際に会社に勤めている人や、過去に勤めたことのある人の体験談を確認できるため、転職先の雰囲気を知る手助けになります。

また、面接で職場を訪問する際には、働いている人や職場の雰囲気を直接観察することをおすすめします。

仕事の成果を認め、称え合う風土があるか

上司や同僚、部下から普段の仕事や達成した結果を認められ、褒められる環境があるかという視点でも確認することをおすすめします。

例えば、以下のような特徴がある組織は、承認・称賛の文化があると言えるでしょう。

  • 良い事例を共有し合える場(ミーティング、チャットツール)があるか
  • 表彰制度などが整っているか
  • サンクスカードなどのお礼を伝える仕組みがあるか

こういった社内の文化は求人から把握することが難しい場合もあるため、面接の場で確認してみることをおすすめします。

業務を通じて成長ができるか

転職先で任される業務が自身のキャリアアップにつながるのか、自分のキャリアプランを実現させるために必要な業務か、確認することをおすすめします。

例えば、以下のようなポイントを確認しましょう。

  • 入社時に任される具体的なミッション
  • 入社後3カ月後(半年後・1年後)に期待される業務レベル
  • 同じ職種で転職した先輩が、入社後3カ月後(半年後・1年後)に担当している業務

以上のようなポイントを基に、実際の業務内容が自分のスキルや興味にマッチしているかを見極めることが重要です。

裁量のある仕事を任せてもらえるか

経験を積むことで、責任を伴う裁量の幅が広がり、達成感を得られるかどうかも確認することをおすすめします。面接で裁量権について尋ねる際には、自分の希望する仕事などを明確に伝え、その実現が見込めるかを確認すると、より具体的な回答が得られるでしょう。自分の成長につながる裁量を持てるか、面接で確認しておくと認識違いが起こりにくくなります。

仲間や社会に貢献できるか

自分の業務によるチームへの影響や社会への貢献度を理解できると、仕事でやりがいを感じやすくなるでしょう。

面接などでは、「仕事をしている中で、楽しいと感じたこと・つらいと感じたことはありますか?」のように質問すると、仕事におけるやりがいや貢献実感を得られるポイントを確認することができるでしょう。

転職体験談

ここからは、3人の転職体験談を紹介します。転職したきっかけや就活の軸、転職後の結果をぜひ参考にしてみてください。

1:安定を求めた単調な仕事から、やりがいのある成長環境へ

2:入社後ギャップから転職を決意

3:つまらないと感じていた仕事を辞め、キャリアチェンジ

転職体験談1:安定を求めた単調な仕事から、やりがいのある成長環境へ

証券会社の事務職→IT企業の営業職(21歳・女性)

<前職の仕事や環境>

  • 安定していて、長く働けそうだと思い、証券会社の事務として新卒入社。
  • 仕事内容は主に営業のサポート、書類にミスがないかのチェックや電話応対などを担当。

<つまらなくなった理由>

  • 毎日同じような書類チェックをコツコツとこなすルーティーンワークや、個人に課せられる目標がないことで、働く目的や成長実感を持てなくなっていった。

<転職後の仕事や環境>

  • 仕事を通じたやりがいを求めて、IT業界の営業職へ転職。
  • 多くのお客様と向き合い、いろんな経験をしていく中で、成長実感を得られ、モチベーション高く仕事をすることができるようになった。
  • 新たな環境で、イチから仕事を学んでいくことができたからこそ、仕事の楽しさを実感できている。

※参照:私の転職体験記「慣れた事務を辞めて、初めての営業に。少し背伸びをした転職をしてよかったです。」

転職体験談2:入社後ギャップから転職を決意

飲食店の店長候補→コンビニの店舗スタッフ(26歳・女性)

<前職の仕事や環境>

  • お店の料理が好きで、有名飲食チェーンに入社。

<つまらなくなった理由>

  • 働き方や教育方法にギャップを感じ、自分に合わないと感じるようになった。

<転職後の仕事や環境>

  • 求人広告の写真から社風の良さを感じ、コンビニの店舗スタッフへ応募。
  • 面接での丁寧な対応や話しやすさが決め手となり、入社。
  • 仕事だけでなく人生相談にも乗ってくれる周りのあたたかさに大満足。この会社でやりたいことも見えてきた。

※参照:わたしの転職体験記「やりたいことのなかった私が、職場を大好きに。何をするかより「一緒に働く人」で選んだから」

転職体験談3:つまらないと感じていた仕事を辞め、キャリアチェンジ

物流資材メーカーの技術職→オフィスビルの賃貸仲介営業(21歳・男性)

<前職の仕事や環境>

  • 学校の先生から薦められた地元の企業に入社。

<つまらなくなった理由>

  • 人と話すことが好きな性格だった為、黙々と一人で仕事をすることがつまらないと感じるようになる。

<転職後の仕事や環境>

  • 「人と接する仕事がしたい」という気持ちから、技術職から営業へキャリアチェンジ。
  • 念願のお客様と接する仕事に転職成功。周囲の期待を超えるような存在を目指す意欲が湧く。

※参照:わたしの転職体験記「「向いていない」と感じた前職での実績が、面接の評価ポイントに。」

まとめ

いかがでしょうか。

この記事では、仕事をつまらないと感じる原因からNG行動、つまらない仕事からの脱却方法、そして転職する際のチェックポイントまで紹介しました。仕事がつまらないと悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

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