福利厚生:
福利厚生なんてものはありません。
店舗のシフトがしっかりと集められれば月に8回は休むことができます。
それは自分次第です。
しかし、休みの日にもアルバイトスタッフや部下からエラーやクレーム対応の連絡が飛んでくるので、しっかり休むことはできないと思います。

勤務時間・休日休暇:
休日に関しては月に8回あります。
たまにあるイベントは出勤扱いにしてもらえます。
自由参加な事が多いので経験としてイベントに参加するのは個人的にはありだと思ってます。
残業時間に関して、給料に元々入ってるので出来る限り効率よく仕事しなければ時間を取られる一方です。
店舗によっては終電で帰れない事があるので自宅に持ちかえる方もいます。
なので仕事を早く終わらさなければプライベートとの両立が難しいです。
終電に関しては自分のエリアはプライベートとの両立を大事にしてるのでほぼ終電で帰れます。
休日は調整しやすい方だと思ってます。
金、土、日は人が足りてればお休みも頂けるので店舗責任者と相談するべきだと思います。
昇進昇給も店舗責任者との面談を通してになります。
1対1でも面談になるのでそこら辺は徹底してる印象です。
体力に自信があれば業務内容的にもさほど問題は無いと思います。
最初のうちはとにかく営業に参加する形になるのでまずは仕事を覚えて慣れてきたら効率を求めるようになります。
入社して直ぐに社員業務を行う訳ではないので最初のうちは楽に取り組めると思ってます。
入社前に会社のことをしっかり調べてからきまた方が良いと思います。

企業カルチャー・社風:
経営陣との距離は近く、面談の時間もしっかりともうけてくれるため、風通しは良い気がします。

ダイバーシティ・多様性:
最近はベトナムなどから技能実習生を雇っており、国籍は多用になってきている気がします。

女性の働きやすさ:
勤務状況によっては体力面について中々厳しく感じるときもありますが、コミュニケーションや評価においては男女の区別なく平等に接してくださる環境です。
当たり前のことかもしれませんが、一人の人として向き合い、接してくださる環境は、非常に良いものだと思います。
また、昇進についても女性で活躍されている方はたくさんおられます。
産前産後休業、育児休業についても取得されている方はいらっしゃり、復帰して時間短縮勤務しています。
ただ、限られた時間の中で働き、成果を出していくという点では難しい面もあるようでして、所謂女性のロールモデルの確立は今後の課題にはなりそうかと感じられます。

仕事を通して身につくスキル:
プレゼンのスキルは多少身につくかもしれない。
飲食店でありながら、プロと呼べる人がいないため調理に関わるスキルはまったく身につかない。
また、何も教わらないままなし崩し的にマネジメントをさせられるのでマネ地面スキルも身につかない。

今後のキャリア像:
得られるスキルやキャリアはないので、
できるだけ長く続けた実績と、昇格して給料をあげていきたい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
やりたいことはできると思うが拘束時間はそれなりに覚悟しないと思ったより違うとなると思う。

雇用の安定性：雇用を安定させるための取組を会社全体で一丸となって行動している所が好感持てる。上司部下関係なく「もっとこういう制度があったら良いと思う。」「現状今こういう状況です。」等、積極的に上司が部下の意見を聞き、それに対してどう改善していったら良いかを日々練っているから、今後が楽しみ。

モデル年収:
新卒入社ならマネージャーになるまでは役職が上がるごとに5000円ずつ給与が上がる。
中途はマネージャーになるまで給与が上がらないことはざら。
入社年数は給与にはひとつも反映されない。
ある意味年功序列はまったくないと言える。
マネージャーから先の給与はまったく不明瞭で上司の気分で決まる。

昇給・昇進スピード:
マネージャーになるまではあまりに人がいないので誰でも1年くらいでなれる。
その先はいくら実績を出してもプレゼンをやらないと昇格できず、
あまりに人がいない中すさまじい量の業務があるためプレゼンに手が付けられずマネージャーで止まる人が多い印象。