福利厚生:
退職金制度はなし。
寮なし。
道具の購入は一部負担あり。

オフィス環境:
木に囲まれたこじんまりとした空間。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は基本８時〜1８時。休憩は10時から３０分休憩、12時から1時間休憩、１５時から30分休憩。
正社員は基本月曜日から土曜日まで週６出勤。（ケガや体調不良による欠勤は連絡すれば可能）
アルバイトは出勤する日を自己申告。

多様な働き方支援:
早帰りできる日もあるが帰りが遅くなる日もある。

企業カルチャー・社風:
少数精鋭。職人さんは10人もいなっかた。
年配の職人さんが多数を占めていて、20代はおらず、３０代の職人さんがひとりといった感じだった。

組織体制・コミュニケーション:
月に一度事務所でのミーティングがある。
日頃のコミュニケーションは電話によるものが多い。

ダイバーシティ・多様性:
性別は関係なく、やる気さえあれば働かせてもらえる。
実際、女性の大工さんも在籍していた。

女性の働きやすさ:
木造大工はほとんどが力仕事。体力に自信のある方にはおすすめ。

成長・キャリア開発:
大工育成講習会など未経験者でも一から技術について学べる機会が設けられている。

働きがい:
ものづくりが好きな方は一度やってみてはいかがでしょうか。

入社時の期待と入社後のギャップ:
社長さんも穏和な方でとてもよくしてもらいました。
ギャップは感じませんでした。「入る前は優しい」といったことはなかく皆さん「入った後も優しい」です。

事業の強み:
「てづくりで家を建てる」、これがやはり一番の強みでしょう。
長年培われた職人の技による、古くからの伝統と現代のトレンドをうまく織り交ぜた家づくり。
地道な確認作業を通じてお客さんのニーズを満たす努力が日々行われていました。

事業の弱み:
著しい高齢化。技術の継承が必須。

事業展望:
手作りで木の温かみを感じられる家は、どんな時代でも人の心を満たします。
建売の安価な住宅が市場を跋扈する昨今ですが、一定数手作りのおうちを求める方はいらっしゃいます。
これからもタケワキ住宅建設の家づくりは続くと思います。

給与制度:
昇給は自分の能力に応じて。
研修や見習い期間でもちゃんと給料は支払ってもらえる。
交通費は一日1000円と決まっていて、どんなに近い現場だろうと遠い現場だろうと変わらない。
他県など特別遠い現場は事務所との相談により別途支給されることも。

評価制度:
実力主義。