福利厚生：
交通費・ガソリン代全額支給で、退職金の準備制度もあります。株の取得を推奨されており、保有社員も多くいます。冬季・夏季休業やゴールデンウィーク休暇も長め。年度末が繁忙期の為、12-3月は土曜出勤２回/月あり。有給消化は推奨されており、ほぼ申告通りに取得できます。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は、8：30-17：30で、残業は１時間前後しています。
小さいお子さんがいて残業０時間の方や、１時間の時短勤務をしている方もいるので、相談すればある程度対応してもらえます。
設計では、仕事さえ問題なければ休みは取りやすいです。
ただ、社内全体で毎年１～３月は何度か土曜出勤があるのは、
時代の流れに逆行していると感じるので、無くしてもらいたいと思っています。

企業カルチャー・社風：
自分どの顧客をいつ訪問し、どのようなプレゼンをするかなど、地震で計画立案し、活動することが基本。直行・直帰なども自身で決定することが多い。営業が同一フロアーにいることが多いので、気軽に相談したり、経験を共有できる環境にある。

組織体制・コミュニケーション：
3～4人を単位とした、課でまとまっており、課内での話し合いや、ミーティングなどを活用し、
課題に対し、組織で対応することが基本となっている。他部署の人間とも、平易に会話や相談ができていいる。全営業が顔をあわせる、全体営業会議も年２回開催し、地方の営業とも情報交換できている。

働きがい：
たくさんの人々が利用する公園のベンチや遊具といった施設のデザイン・設計をするのは、
社会貢献をしていると感じます。
遊具には子供たちに安全に利用してもらう為、安全基準が設けられています。
そういった理由でデザインの制約も多々ありますが、その中でどうオリジナリティを出していくのかを考え、
カタチにしていく仕事内容はとても楽しく、働きがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社前は、今自分が考える公共施設に必要な製品を提案したり、パソコン業務で屋内作業が多いと思っていました。
入社後は、自分が考えるデザインをするためには経験が圧倒的に足りなくスタートラインにすら立っていなかったので、今現在は作図作業をこなし、経験を積んでいる段階です。また、パソコン業務以外にも実際に現場に出向き寸法確認や、施工作業の手伝いなど行うこともあります。そこでは先輩が同行ししっかりフォローをしてくれるので安心です。

事業の弱み：
主力の公園事業が、官公庁・公共工事によるものが多く、予算の増減に影響されやすく、納期や工期厳守の現場も多く、調整がむ塚しい場面がある。年度末が繁忙期で、時期によるの波が大きく、１年通じての平準化が課題である。

事業展望：
主力の公園事業が、建築内部や、商業施設に展開してきており、いろいろな場面で、活躍できる環境が広がっています。社是の「総ての快適環境の創造に貢献する Ａｌｌ Oｐｅｎ ｓｐａｃｅ」のを展開し、喫煙市場や地域活性の場面で展開しています。

給与水準：今までの"公園"という領域にとらわれず、社会から求められていることを積極的に行っていくようになればと思います。また、給与や福利厚生においてももう少し充実することを希望します。