福利厚生：
有給休暇、特別休暇・住宅手当・社宅・通勤、営業交通費支給・健康診断・産前産後＆育児休暇・会社慶弔・FA制度・誕生日お祝い制度・永年勤続者功労制度。
年間休日が120日以上あるので仕事以外は自分の趣味に時間を割けます。

オフィス環境：
札幌時計台の目の前のビルに位置しているので立地がとてもいいです。通勤も駅が近く、仕事終わりはそのまま飲みに出かけることもできるくらいです。地下歩行空間からの出口からも近く立地では抜群だと言えます。札幌の中心街なので基本的に何でもそろってます。

勤務時間・休日休暇:
部署にもよりますがほとんどの人は定時を過ぎても一時間ほど残って仕事をしています。空気的にみなし残業代を払っているのだから定時で帰らないでまだ残って働くという感じになっています

多様な働き方支援:
人によっては子育てなどで時間をずらして出社している例もあるそうなので相談次第では自分にあわせた勤務も可能になるとおもいます。退勤も用事があれば事前報告で定時などもあるそうです

組織体制・コミュニケーション:
会社のなかで独自の言葉を使ってコミュニケーションをおこなう場面があったり、部署によっては朝礼の際に筋トレをおこなってから仕事にはいったり、大声で1日の目標を発表してから始まることがあるそうなので俗に言う昭和の企業のような空気感があると考えておくといいと思います

女性の働きやすさ:
数は少ないですが、女性の責任者昇格もありますし、実際サブマネージャー昇格までであれば、結構なっているのはみかけました。
特にショップ事業部は東北を中心に店舗運営での店舗スタッフ率は女性の方が多く、その中から責任者は生まれておりました。
ただ定期的にマネージャー以上のメンバーでゴルフをしていて、そのメンバーがまた光通信経歴者が多く濃いメンバーだったので、そこに参加するのは大変かと思いました。
これは男女関係なく、ですが。

実力主義を謳っているので、この辺は良く、一部を除き性別でアレコレ言う雰囲気は無かったと記憶しております。
女性の産休なども認めていて、女性だから働き辛いというような形はありませんでした。

ただ前談のショップ事業部以外の、特に本社のある北海道のほとんどの事業部は激しい組織が多く、静かなオフィスワークを、と言う方には合わないと思います。

女性に限らず、配属先がどこになるかの方が重要な気がします。
バックオフィスの人事総務部もなるべく働きやすい環境に、と努力はしているようで、年々良くはなってきていました。
右肩上がりになっているのは間違いないので、これから入社される方にぜひ会社をより良く変革していただけるようなイノベーションを強く願います。

成長・キャリア開発:
研修はあるが、やはり現場へ配属されて実際に経験を積む際に得られる感覚値が大きく、一歩踏み込める人間ほど成長が早いと感じる。
途中途中で必要に応じて外部研修なども入るため、自身が怠けなければ吸収できるタイミングは多いと感じる

入社理由:
土日休み、ボーナス2回でとても充実しているなと思い入社しました。

入社前に認識しておくべき事:
薄利商材なのに予算が高すぎるため、予算を達成できれば社内のトップ5位には、入る。
90パー未達でボーナスは各1万円のため、生活困難になります。
いい評価している人は、社内の人間なので気をつけましょう。

事業の強み:
光通信の特色を色濃く継いでおりストック型のビジネスを行っているので、売上が無くなっても過去のストック売上が一定数入ってくるため業績の悪化はあれど、すぐさま倒産にはやりずらいビジネスモデルです。

事業の弱み:
新規の契約台数が出ないとストック収益が下がっていく。
また、営業が強い者は軒並み転職していくため、利益を取れず薄利多売の傾向にある。

給与制度:
賞与よりは月給に追加される実績ベースでのインセンティブの割合に重きを置いているため、なんとなく入社してとりあえずゆっくりでも上がっていけたらいいなあという人間には向いていないかもしれない。
賞与はかなり少なく感じたが、インセンティブでその分しっかりとれるため、現にその辺のサラリーマンや同期よりも稼げていた。

評価制度:
実力主義を謳っているが、実績に応じた評価、報酬がある環境であると実感できた。
実際、給与に反映されえてくる部分が魅力の一つ