福利厚生：
寮へは、女性と男性で分かれており、～35歳までの社員なら月3万の給与天引きの家賃で住むことが出来ます。また、出産休暇／育児休暇、冠婚葬祭休暇など休暇も充実しています。  勤務時の制服も会社から貸与されます。

オフィス環境：
羽田空港第3ターミナル内で主に業務行っており、清掃員の方のおかげで常に綺麗に施設内は整えられています。
従業員専用空間も、ロッカールームや休憩室・仮眠室を始め、社員食堂のメニューもボリューミーな上に安価でとても充実した環境です。

勤務時間・休日休暇:
時間は不規則。
翌日の勤務すら不明な場合もある。
急遽泊まりになる場合がある。
家庭持ちは大変。

多様な働き方支援:
リモートは可能だが結局公私混同。
時短もあるが事前になかなか申請できる状況に無い。
副業は認められていない。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会は会社にその環境整備が追い付いていない。ハードルを高く設定してる為、現場投入まで時間がかかる。
風通しは社員間はまだいいが管理職、会社側とは距離を感じる上、届かない。

組織体制・コミュニケーション:
グループ会社との親子関係になって会社感での連携がうまく取れていない部分が多い。
上司へ話しは出来るが問題点等の改善はなかなか進まない。そのまま時間だけが経過してまうことがある。

ダイバーシティ・多様性:
性別は問わない。国籍は問わない。
ただコミュニケーションは大事なのでコミュニケーション能力は求められます。

女性の働きやすさ：
業務内容的に重い物や大きい物を持つ事が多々あるため力を必要とする場面が多いです。
正直女性には負担が大きい仕事になります。若い女性もいますが中には腰を悪くして退職する人もいるので、無理は出来ません。
男女問わず怪我や体を痛めやすい仕事なので、普段からことある事にあまり無理をしない様に話はあります。

成長・キャリア開発:
実業務の社内資格取得制度もある。
むしろ資格がないと出来ない業務が多いので入社後は資格取得に努めることになります。
経験者はこればかりではありません。

働きがい:
まだ、まだこれからの会社だと思います。
その部分を理解した上でキャリアアップしたい方にはやりがいはあると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
想像していた以上にハードな仕事。というのが正直な感想。働くには、足腰が丈夫であることが大前提。それだけ長い距離を歩いたり、重い荷物を持つことが多い。台車に積み重なった荷物を女性1人で運んでいる姿を初めて見た時は驚いた。
数日後には自分も同じことをしていることにも驚いた。

事業展望：
昨年10月の水際対策緩和後から外国人入国者も増加しており、ここ最近は街中で外国人旅行客の姿を見かけることも珍しく無くなり、むしろ当たり前の風景として戻ってきたと感じます。
コロナ禍において、航空業界全体が甚大な影響を受けたことは事実であり、業界としては何か不安定な印象があるかもしれませんが、一方、世界をつなぐネットワークとして非常に重要な機能であることも事実であり、世界と日本をつなぐ架け橋として必要とされています。
一時的に影響を受けたものの、将来にわたり、航空業界の必要性は低下することはないと考えております。
当社は所謂、航空会社の系列グラハン会社ではありませんが、ターミナルビル運営会社のグループ会社の一員として、航空需要の回復・増加に貢献できるものとして業務運営に当たっています。
今、世界中でコロナ禍からの脱却、航空ネットワークの再構築が始まっており、大手旅行会社の調査結果では2023年の訪日外国人客数は2110万人（前年比550.6％）という数値もあり、飛躍的に回復することが想定されていることから、当社を含む航空運送業界は新たなステージへの飛躍も求められていますね。

給与制度：
毎年6月・12月に賞与が与えられます。夜勤手当てや、基本残業は起こらないのですが、稀に起こる残業の際には残業手当、通勤手当がしっかりと支給されます。さらに、半年に1度ほど、交通費が3ヶ月分支給されることがあります。

評価制度：
この会社には「レセプションカード」というものがあり、社員同士で『誰々のこういう行動がお客様のためになっていてすごく良かった』などと専用の用紙に記入し投票することでお互いの士気を高め、評価に繋がっています。