福利厚生:
住宅手当が2万ほど条件付きで出る。
交通費は最安値で3万円まで出る。
特に目立った福利厚生はない。

オフィス環境:
スタジオは駅から近いことが多い。
スタッフルームなどはないため、昼ごはんは男性ロッカーか受付で人がいない隙に食べるなど少し不自由。匂いもスタジオについてしまうと迷惑なため食べるものも選ぶ必要がある。

勤務時間・休日休暇:
休暇が休暇じゃない。資格のために有給をとってその時間を自主練にあてろ、と言われた先輩もいたし、研修があれば休みの日でも出勤して研修分を他の出勤日の日のどこかで短縮して調整してください、と言われる。一体休暇とはなんなのか、休日でも業務の連絡も多いし休日と感じれなくてストレスが溜まる。
勤務時間も30時間見込み残業代が入っている為特にプラスではもらえないのは納得できるが、店舗によって勤務時間の長さが異なるのは少し疑問を感じた。忙しい店舗であれば毎日残業、それに対して暇な店舗は早く帰れるのにほとんど変わらない給料形態。

多様な働き方支援:
リモート不可、時短勤務も子供がいる場合のみ適用可。

企業カルチャー・社風:
挑戦を大切にする文化がある  風通しはいいと思う

組織体制・コミュニケーション:
オープンマインドという考え方からなんでも正直に話す文化    コミュニケーションはとても取りやすうい。

ダイバーシティ・多様性:
性別国籍などはとても多様的で受け入れられる文化。マイノリティでも否定されることは基本ない。

女性の働きやすさ:
職業柄女性が多いため性別関係なく働ける。１スタジオには１～３人くらい男性スタッフがいる。お客さんもほとんどが女性だが最近は男性のかたも増えてきたと思う。

成長・キャリア開発:
新卒であれば資格のお金はタダだが詰め込み式でいっぱいいっぱいになって毎年半分以上辞めている。
中途は資格に対して半額にはなるがマットとマシーンで50万ほどは必要。半額提供な分何年は働く事、が条件になっていたり縛りもある。

働きがい:
クライアントさんに対して1番いいピラティスを！と本当のピラティスを提供することに熱を注いでおり、そこはすごくいい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
学べる会社と思って入りその点に関しては満足だが、研修や入社後の勉強会のスケジュールはコロコロ変わるし働いてる人が本社に振り回される事が多く大手なのに不信感を抱いて辞める人も多かった。本当にピラティス学ぼうと思って来ている人、体力や辛抱強さがある程度あって耐えれる人しか勤め続けるのは難しい。

事業の強み:
人の身体を見ること。高齢化も進んでいるのかで需要のある事業だと思う。AIも積極的に導入していてこれからも発展していきそう

事業の弱み:
競合がどんどん増える中で非常に考え方が癖のあるピラティス会社なのでそれがどう転ぶかが不安

事業展望:
需要は今後も増えていくと思う。
だが、理念がお客さんに伝わっていかないとなかなか難しいところもある
今の人は考え方が合わない人も沢山いると思う

給与制度:
賞与は業績による、入らないことが多いそう。自分が在籍していた時は夏のみ入った。
昇給の基準は不明確。
売り上げ成果ではなく普段の行動などから判断される。

評価制度:
年次によって賞与や基本給が変わってくる。