福利厚生:
特になし。残業代は全額支給される。交通費も全額支給だが、自転車を使用する際の駐輪場代などは支給されない。テレワークが1日でもある現場では、定期の購入は認められず日別支給となる。

オフィス環境:
本社のオフィス環境は綺麗で新しい。オフィスを引越すことが多く、何故そんなに場所を変える必要があるのかは謎。

勤務時間・休日休暇:
土日祝が休み。休日出勤をすることもない。残業もそこまで多い現場には入ったことはなく、ごく一般的の印象。月々の残業時間は、大体10～30時間。

多様な働き方支援:
経営陣がリモートワーク嫌いのため、テレワークには積極的ではない。ご時世的にテレワークを行ってはいるようだが、導入されるまでの道のりは長かった。テレワーク有無は現場による。副業については、よく分からない。

企業カルチャー・社風:
お互いに干渉しすぎることはなく、プライベートに干渉する人はあまりいません。
仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切っている人が多い印象です。

懇親会など実施する時はよく参加する人とまったく参加しない人とがいますが、特に何も言われません。
楽です。
それでも社員同士仲良くなれる人は必ず数名いるので、孤立している感じもありません。

組織体制・コミュニケーション:
フラットで話しやすい方が多いため、業務を円滑に進めやすいです。
上司や先輩後輩など関係なく意見を伝えることができる。

ダイバーシティ・多様性:
エンジニアが社員の9割ですが、ここ数年で女性エンジニアが3割ほどに増えてきています。
女性も働きやすい環境が整っているように感じます。

女性の働きやすさ:
育児休暇から復帰した女性社員は、時短かつフルリモートで業務にあたっている人もいます。
スキルとやる気さえあれば柔軟な働き方ができる環境です。

働きがい：
常に新しい技術を学ぶことができるので退屈しない点に働きがいを感じる。強制的に押しつけられるわけではないので興味あることに飛び込む事ができる。Pythonは旬が過ぎたかなと思った時、量子コンピューティングをやりたいと思った時にそれをできる環境を与えてくれる所とまではいかないがLINEのミニアプリを作りたいと思った時にそれを実現させてくれる点。

入社時の期待と入社後のギャップ:
実績が正当に認められ、新しいスキルを身につける努力をすれば、成長できる環境であることを期待しました。
実際に、やる気がある人はどんどん成長していますし、自分も多様な経験を積むことができています。

事業の強み：
アクティブフュージョンズは、インフラの構築やネットワークの管理～システム開発、その後の運用保守まで全てを一貫して請け負うことができるのが何よりも強みといえるでしょう。
インフラチームにも開発チームにも若手を採用し、着実にエンジニアの層が厚くなってきています。
ベテランの採用にも意欲的なので、今後は更に若手が育ちやすく、
売上拡大につながる環境になっていくのではないでしょうか。

事業の弱み：
ITの関連企業は業界全体が上り調子で、競合他社はごまんとあります。
その中でいかに他社との違いや優位性を確立していくかがとても重要です。
類似のサービスでもどこが違ってどうしてアクティブフュージョンズに任せるのがいいのか。
アクティブフュージョンズでないとできないことというのを増やしていく必要があるでしょう。

給与制度:
スキルや実績に対して評価され、よほど本人の勤怠が悪くない限りは一定の金額まで年1回昇給します。
一定の金額を超えるには、ただ淡々と目の前の業務をするだけではなく、プラスαでリーダーやマネージャーとして活躍できるスキルを身につける必要があります。

評価制度:
年齢はあまり関係なく、スキルや実績を評価されます。
自身の給与に疑問がある際は直接理由を訊くと、明確な答えをもらえるので納得感と安心感があります。