福利厚生:
住宅補助は会社から半径2km以内は2万円支給される。
退職金はある。

オフィス環境:
立地は住友ビル内にある。
会議室は複数あり、来賓やZoomミーティングの利用目的があるものの、作業部屋のために予約することも可能。

勤務時間・休日休暇:
基本マネージャーになると休みは日曜のみ
月初月末は休みはありません。
数字が達成されていないと休日出勤も当たり前です

多様な働き方支援:
リモートワーク不可
時短勤務不可

企業カルチャー・社風:
1年目から相当大きな裁量を持たせてもらえる。
不動産や人材などと比べるとサービスの難易度が高いにもかかわらず、1年目から経営者と同じ目線での商談を行うため、力を付けるための打席には多く立てるのは間違いない。

自分の同期には1年目の終わりから大手の不動産会社の契約を取ってくるようなものもいた。

女性の働きやすさ:
女性の管理職もいますが、優遇はされていないと思います

成長・キャリア開発:
OJT的な部分が強い。自ら行動して、社内の仕組みや業界の知識などを学び、積極的に聞きいたり調べたりしないと造詣が深まらない。

働きがい:
とにかく業務量が多いので、仕事量を以て成長することは可能だと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
規模の大きなサービス開発に携わる経験によってWebエンジニアとしての技術的な成長を期待していました。日々の仕事量に忙殺され、技術的な学習に集中する時間が取れないのでこの面でのスキルアップには遅れをとっているように感じました。

事業展望:
会社はサービスの幅も広いし色々と不動産業界の随所にてを広げているので将来性はあり伸びると思う。
ただし、このままやれば伸びるが人がついて行けずにどこかで組織崩壊を起こしそうだと働きながら感じた。
良い部分としては、高い業績目標を掲げているがゆえにそれ相応のコミットが求められ、若手のうちから色々経験したい人にとってはまたとない環境だと思う。その反面、門戸は広くないので人を増やしたいと随所で発信しているが、現状の採用方法だと目標には遠く及ばないと思う。人を増やしたいが、フィルターがきつすぎるのと内定が出てからすぐにコミットが求められるため、離脱する内定者も少なくない。たいした開発のできない若手の段階で昇格していくため今の環境で生き残り、生存者バイアスのかかった人が大勢いる。自分も出来たから君も出来るよはそこまで意味のないマネジメントにつながらないか不安が多かった。また、そんな環境が変わらないことに絶望をいただいて辞めていく人もまあまあいるけどそこは気にしないのでしょうか。このままだと、サービスの拡大に人がついていかずに歪がおおきくなりどこかで崩壊する未来も遠くないので変えるなら今じゃないでしょうか。

給与制度:
昇給は役職に応じて行われます。また賞与については年二回支給されます。
あとは会社の近くに引っ越す際には引っ越し費用の一部を会社が負担してくれます。

評価制度:
昇進・昇格が行われる頻度は年に二回です。夏と冬のタイミングで行われます。それ以外のタイミングでも役職が変更されることもあるそうですが例外だと思います。
昇進・昇格の基準は明示されていませんが開発力と会社が良いとする行動をできているかの2点は見られるそうです。
開発力の評価はおおむね妥当だと思います。
会社が良いとする行動は社内の勉強会への参加などだと思いますが詳細はわかりません。