福利厚生：
社会保険完備、通勤交通費は上限2万円/月まで、フレックスタイム制導入。特殊なもので言うと、ランチ補助が月・水・金にでます。出社した社員はフードデリバリーを注文でき、注文した場合は1000円/日の補助が出ます。

オフィス環境：
執務スペースはやや狭いです。元はカフェスペースとしていた1Fも現在は執務スペースとなっているため、見た目は少しお洒落かもしれません。社内用の会議室はちょっとした個室のような空間になっているので、空いていれば休憩スペースとしても使えるような場所となっています。

勤務時間・休日休暇：
部署によっては人数が少なく業務過多で残業が多くなっているところもあります。自分の部署は45時間は超えないくらいですが、時期によっては残業時間が増える日もあります。休日出勤は自分の部署ではほぼありません。

多様な働き方支援：
自分の業務の進捗具合などを把握、管理した上で、業務に支障がなければリモートワークも可となっています。フルリモートは現状は難しいと思いますが、業務を管理しながらハイブリッドな働き方をしている方もいます。

企業カルチャー・社風:
風通しは人による、実力がある人は大事にされコミュニケーションが取りやすい。挑戦する機会はある。ITの知識、経験、また、様々な経験が求められる、ポテンシャルがなど高くないとないとやっていくとは厳しい環境かもしれない。

組織体制・コミュニケーション:
仕事ができる人は、比較的コミュニケーションは取りやすいが、実力がないと、とりずらい環境。

ダイバーシティ・多様性:
差別などはなく、女性、他国籍の方も受け入れいている。

女性の働きやすさ:
実力主義なので、男女差別はなく、女性でも問題なく活躍ができ、チャンスを与えてくれる環境。

成長・キャリア開発：
人数が少ないので、一人に対しての裁量が大きくなる分、いろんなことを経験できる環境だとは思います。特に今は成長フェーズのため、事業拡大に向けてより業務も増えてくることが予想できるので、自分が挑戦してみたいことがあればどんどん手を挙げて自発的に動くことが可能だと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ベンチャー企業のため、組織体制、研修制度は整ってはいない。

事業の強み:
商用基盤として利用するのはかなり厳しいかと思います。商用を考えているサービスであれば、大手パブリッククラウドをPOCの時から使用することをエンドユーザー側だったら考えるかと思います。

やはりサポート体制というのは商売継続には非常に大切なので、そこを考慮して、どこの基盤を利用するかをよく考えたほうがいいかと思います。

事業展望:
販社さまの提携先が増えているようですので、今後は伸びていくかと思います。
ただし、AWSなどと比較すると、冗長化やSLAなどをうたい文句にしているわけではなく、そこで勝負をかけていません。
もし安定性を将来的にAWSクラスまで持っていければ、強くなるかと思いますが、現状石川県のみなので、日本だけでも複数拠点のある国内クラウドサービスにも追いつけていません。

評価制度:
実力主義の社風。
能力のある人は活躍でき評価される。