福利厚生:
残念ながら、福利厚生は充実しておりません。今後に期待するものです。

オフィス環境:
在宅勤務なので、本社営業部所属ですが、状況が分かりません。入社時、本社事務所に参りましたが、狭いところに
沢山の人がいる感じでした。オフィス環境は良いものではないと感じています。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間、休日取得は申告通りとりています。残業はありません。

多様な働き方支援:
8年間、リモートワークです。働き方としては、人間関係に悩む必要なく有難いと思っています。

企業カルチャー・社風:
頑張る人が正当に評価される会社です。自分でスキルを磨いていく人は、継続できる会社です。

組織体制・コミュニケーション:
社員同士のコミニケーションは、良いものとは言えない。
コミニケーションが図られる人は、限られます。また、それでよいと思っています。
銀行員も、都銀・地銀・信用金庫・信用組合等形態により多少違いますので、仕方がないものと思います。

ダイバーシティ・多様性:
テレワーク主体の勤務ですので、よくわかりません。

女性の働きやすさ:
女性管理職は数名いるが、男性管理職が圧倒的に多い状況。

成長・キャリア開発:
銀行勤務 30年以上、郵便局 6年等ありましたが、債権回収部門に強い人は、非常に少ないのが実情だと思います。
金融機関としての、アキレスけんの一つであると言っても過言ではないと思います。サービサー会社をホルダーして
いる都銀・地銀・信用金庫等は、ないことはないのですが、少ない。サービサーの営業の方は、債権回収のノウハウ
等、金融機関に指導するくらいの気力をもちたいものです。

働きがい:
銀行を卒業したものとしては、異なる金融機関に訪問し、現役の方とお話できることが、最大の魅力です。
自分の時代とは、いろいろ異なってきていますが、現状を知ることができるのはありがたいと思っています。
債権回収は、金融の仕事としては、大変大切で無くならないもの。地味な仕事で根気のいる仕事ですが、
仕事を通じて、人生経験をさせてもらっていると思っています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ギャップは、あまりありませんが、サポート役が人により大きく変化するところが、自分ではどうしようもないところ。

事業の強み:
なくてはならない業務です。
社会的にも、非常に貢献度の高いものがあります。

事業の弱み:
受注産業で、入札制度による債権買取なので、競争が激しい業界です。

事業展望:
業種的に無くなるものではありませんが、大きな成長するには、大変な労力と経済的なものが求められます。

給与制度:
契約社員ですが、月収  30万円 ですので、銀行等の再雇用の給与に比べて、高額です。

評価制度:
契約社員ですので、昇進・昇格はありません。
在宅勤務形態ですので、営業に関する計画・実施は全て自分で計画実行する形態となっています。仕事に対して
フォローは、サポート役担当者によって、驚くほど違います。現在のサポート役は、全くあてになりません。
全て、自分でスキル収得の努力が求められます。サポートは有りません。自分の今までの経験が役に立っています。