福利厚生:
オフィスから近いと住宅補助が出る。
・オフィスから10分以内 4万円
・オフィスから30分以内 3万円

通勤手当は全額でます。

オフィス環境:
社内はとにかく綺麗。白を基調としていてデスクも広い。備品も質の良いものばかりで、椅子や付与されるpcもハイスペックなものが揃っている。

多様な働き方支援：
働き方に多様性は大手と比べたらないと思う。
副業は不可。ただ、株や不動産投資はok。
リモートは現在週2で実施。
撮影で外出することも多く、チームで映像編集することもあるため出社している人が多い。
現在は擬似的なフレックスを実施している。
中抜けや半休などは上長の許可を取って可能。

組織体制・コミュニケーション：
フラットなコミュニケーションを取っていると思う。
例えば、名前の呼び方は全員苗字にさん付け。呼び方でフラストレーションがたまらない。
また、結論ファーストなコミュニケーションを推奨しているため、会話のテンポ感が早い。ワンフロアで仕事しているため、困ったことがあったらすぐに席に行って相談する環境。
結論ファーストの話し方に慣れるまで時間がかかる人もいますが個人的には好きです。

女性の働きやすさ:
結婚・妊娠・出産を経ても働き続けることができるという点で、女性にとって働きやすい会社だと思います。
産休・育休を経ても働き続けている女性社員が複数名おり、保育園からの急な呼び出しで早退したり、お休みになることもありますが、そのような場合でも周囲の人が快く、休んだ人の仕事をカバーしてくれる環境があります。

働きがい:
エンジニアでありながら、自分のアイディアを形にできる点に、やりがいを感じます。一般的には要件定義から上流工程と呼ばれていますが、その前の「こんな機能を作ったらどうだろう」というアイディアや企画からエンジニアが参加できます。企画工程は、ユーザーが何を求めているか、どんな機能にすれば役に立つか…など顧客視点が養われたと感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社前と入社後のギャップはそれほどなかった。
体験入社にて一緒に仕事をする部署のほぼ全員と会えたというのと、業務もこんな感じかと感じることができた。
入社して初めて体験入社の裏側を知ったが、事前に課題のレベルをきちんと応募者に合わせて作成したり、当日は1日サポートにはいるなど、かなり気合が入っている選考だと思う。

また、新卒もすでにしっかり取材や執筆をしていて、かなり早いうちから活躍していると感じた。

事業の強み:
東証上場しており、不動産投資サイトナンバーワンであること。
これは営業のしやすさにもつながります。

事業の弱み:
社員はみな自頭が良い印象です。そのため中途から入るメンバーは相当努力しないとついていけませんので、
体験入社なので入社後に自分を想像してほしいです。

給与制度:
年に2回、月給の2ヶ月分の賞与が支給されます。入社当初、試用期間中にも関わらず賞与が支給されたので驚きました。営業利益率が高いので、給与や賞与が下がった、という経験はなく上がり続けています。

評価制度:
月次評価と半期評価の2種類の評価があります。評価時は必ずフィードバックがあり、良かった点や反省点を上長と振り返ることができます。うまく行かなかった時も、このタイミングで「次はこうしよう」と上司とすり合わせられるので、気持ちを切り替えやすいです。
評価のポイントは成果、難易度、姿勢の3つです。
例えば、エンジニアが新しい技術を取り入れ、プロジェクトを円滑に進行させた場合は成果と難易度の評価ご高くなります。一方で、チーム連携がうまく行かず、コミュニケーション不足によるバグや遅延が起これば姿勢の評価が低くなる、といった具合です。