福利厚生:
住宅補助はありません。
転居を伴う異動の際、転居転勤手当が支給されていましたが、2023年4月からは無くなります。

オフィス環境:
ホテルのため公共交通機関で通える場所となります。
通勤はそこまで大変ではないと思います。

勤務時間・休日休暇:
労務管理がしっかりしていて公休数は取らなければいけないと会社全体で遵守しています。
サービス業なので急な調整は難しいです。
それでもホテルで働くのであれば十分良い環境であると思います。
しかし新店はやはり大変です。
人もいなければオペレーションも決まってないため仕方ないかもしれません。

多様な働き方支援:
ホテル勤務なのでリモートワークはありません。本部の方はリモートワークしてました。
働く場所が決まってないため、日々現場に行って仕事されてるようでした。

企業カルチャー・社風:
コロナ前と比べて数字に対するこだわりが非常に強くなりました。
残業で帰れない時間になっても交通費や宿泊費の支給無し。
風通しに関しては上長によります。
話しやすい人もいれば、利益が下がるからハウスユースはしてはいけないなどと言ってくる人もいます。
正直運だと思います。

組織体制・コミュニケーション:
上長によります。
私はフロントではありませんでしたが、フロントの雰囲気は良くないと感じていました。
人を思いやる、気遣う心が私がいたホテルの上長にはなかったように思います。

ダイバーシティ・多様性:
外国籍のスタッフはいませんでした。
社員を除いてほとんどが学生。
土日祝の人員は足りると思いきや、皆休み希望で常に人不足でした。

女性の働きやすさ:
働きにくい会社であると思う。業界自体が古いため仕方がない。夜勤には入らなければならないし、基本的に午後出勤で9時間拘束のため正社員の女性は殆どが辞めていく。女性の比率が圧倒的に高い会社なのに、何も対策をしていないのはとても残念だが、これからに期待している。

成長・キャリア開発:
人のために役に立ちたい、という人が多いので、積極的にサービス内容など提案をしていけば企画力などは着いていくと思う。

働きがい:
お客様のご滞在をいかに有意義なものにするかをホテル一丸となって考え、具体化する仕事。直に反応塗れるので人との関わりが好きな人には向いている。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ホテルでの勤務なのでかなり厳しいいと思っていましたが余り厳しい規律などはありませんでした。
はじめて接客を経験する人には良いと思います。

悪い点は安い給料でやる事をものすごく増やされるところです。さいしょから出来るところをみせてしまうと際限なく仕事をふられてしまいます。

事業の強み:
新しいシステムも導入したり、部署間を変えたマルチな人材育成に力を入れている

事業の弱み:
スピード感が店舗によって違う。

事業展望:
コロナ禍で衰退しておりますが、多くのファンがいるのですぐに無くなる印象はないです。

評価制度:
等級に合わせて目標があります。大まかな内容は決められているが、具体的な内容は自分で決めないといけません。上長とすり合わせをして、自分の能力にあっている内容がを見ていただけます。ただ、上司によっては特に擦り合わせもない場合もあります。評価に関しては上長とエリア長の会議で最終決定します。
給与の上がり方は、少しずつの上がり方なので給与面を期待するよりやりがいを重視する方に向いているかと思います。