福利厚生:
福利厚生:クラブcciと扶養家族手当と交通誘導資格手当のみ
退職金:退職金制度がある

オフィス環境:
営業所によって大きく変わります。
管理室兼休憩所となっているの場合は他の人が忙しく働いてる中で休む事になります。またデスクで電話番をしながら食事を摂ることもあり気が休まる場面は少ないです。
専用の部屋が用意されている営業所では、足を伸ばしてゆっくり休めます。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は営業所によって様々です。
オフィスビルの駐車場は、ほぼ固定の時間となります。
商業施設の駐車場は、複数のパターンがあるために生活サイクルが狂う事が多いです。
休暇はシフト作成前に伝えてあれば通りやすいですが、年末年始、お盆やゴールデンウィーク等の大型連休はほぼ休めません。

企業カルチャー・社風:
不満や、改善などは全て現場任せの為、営業所で上手くやってくれという社風。
話しは聞いてくれるが、会社として何かしてくれる事はありません。

組織体制・コミュニケーション:
営業所によります。話しをする機会はあり、聞いてくれるが、解決に至る事は無いです。
営業所間の交流は、本社研修、会議などで集まる事はある。集まる機会はあり、研修などを通して顔見知りになるが、次に集まる時には退職していたりが殆ど。

女性の働きやすさ：
係員として勤務の場合、良くも悪くも現場での業務となります。基本は立ち仕事。夏場は暑く、冬場は寒い環境下での業務となります。
しかしながら、当社は有人サービスであることを誇りにしております。「女性」または「男性」だからといって活躍の場がないわけではありません。
社としても、従業員研修の際に議題にあがるなど、積極的に女性を採用していきたいという取り組みが見えますので今後に期待できるかと思われます。

働きがい：
駐車場の対応サイズを超える大きさの車両でお越しのお客様に対しての対応や、混雑時での速やかな対応を行うことで、「手際が良い」などお客様から感謝のお言葉をいただいたときに、有人サービスとしての付加価値を高めることができたことを実感し励みになれます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
「お客様に対してプラスアルファーのサービスを提供する」という社長直々の入社当時の面接で共感して入社を決めました。しかし実際に現場に立って感じたことは、この会社のお客様とはオーナー（駐車場を所有している企業・人物）であり、駐車場を使う人は「利用者」であって「お客様」ではないので、サービスを提供する対象ではないという価値観でした。

事業の強み:
あまりノウハウや投資が必要ないので、フットワーク軽く展開できる。

事業の弱み:
人件費の占める割合が非常に高く、利益を出しづらい状況が続いている。
巨大な競合数社に対抗しうるものがなく、シェアを伸ばせていない。

事業展望:
新規開拓を進めているが、利益を出すことは容易ではなく、薄氷を歩んでいる

給与制度：
定期昇給は無く、実力によって給与テーブルが毎年決定する。賞与は、基本給の3ヵ月程度。業績が良いと期末手当が支給される。
業務手当は、1日17時間以上勤務した場合には宿直手当が支給され、業務において資格が必要な場合は、その資格に対する手当が支給される。
その他、時間外手当、深夜手当は法定通りの支給となっている。

評価制度：
上司と直接的な面接は無く、webシステムに今期の目標を入力設定し、その進捗を入力することで直属の上司や人事部門が閲覧し、評価が決定する仕組みとなっている。完全な実力主義ではないと思うが、職場の課題を把握しその改善に取り組むことである程度の評価を得られると思う。このような点は、過去に経験した改善への取り組みなど経験が活きやすいと感じる。