福利厚生:
退職金や家賃補助等一切無し。
自分もしっかりこの点は確認するべきであった。
通勤手当もぎりぎりの額でした。

オフィス環境:
店舗によってはボロボロの休憩所や埃まみれの休憩所。

勤務時間・休日休暇:
入社後すぐは社内テストが頻繁にあり、睡眠時間4時間とれるかどうか。その期間は休日返上で勉強しなければならないが、血肉となる理論のため成長はできる。
3か月で知識をいったん落とし込めたら、ワークライフバランスはとりやすい会社

多様な働き方支援:
完全出社型
副業禁止

企業カルチャー・社風:
体育会系。
役職の人には頭下げないといけない。
私の店舗はそこまでしなくても良かった。これも店舗による。

組織体制・コミュニケーション:
私のショップはすごく仲良かった。配属したショップによって変わると思う。定期的に飲み行くこともありました。

ダイバーシティ・多様性:
なし

女性の働きやすさ:
あまり使用されている印象は無いが、一応欠勤理由としての生理休暇などの制度もあるそう。
妊娠出産で産休育休を使う事もでき、子供が成長したタイミングで復帰してくるスタッフもかなりいる。産休育休を取得する際に、社内ツールとして使われているタイムラインのようなものに、挨拶などを投稿している人がよく見受けられるが、取締役、エリアのマネージャーともに暖かいコメントを送っており、罪悪感など感じずに育休など取りやすい印象。女性だけでなく男性スタッフも育休を得ることもありました。

成長・キャリア開発:
超基礎的なビジネスマナー等は一通り学べます。また販売と言っても営業に限りなく近い仕事なので、提案力やヒアリング力、トーク力やクロージング力など磨けるので、学んだスキルを活かして将来的に営業職などへの転向も可能だと思います。

働きがい:
しっかりと数字を作り、会社が求めているものを販売し、店舗を達成させれば給与となって返ってきます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
覚えることが多いです。私のいたところは一つの携帯キャリアではなく多様なキャリアを販売していたので、それぞれのプランを覚えなければいけません。あとはスマホの種類も自分が使ってる機種ではないものも全てある程度把握しておかなければならないので相当勉強が必要だと思います。

事業の強み:
ピーアップの強みとしては、まず専門知識と経験をもつスタッフが多いことです
なので未経験の方でも短に優秀なスタッフが多いので一つ一つアドバイスを貰えるのは大きなメリットだと思います

事業の弱み:
ピーアップの弱みとしては、これは個人的な理由ではありますが移動が多かった事が凄いデメリットだなとおもいました
何よりも半年とかに一回ではないく月一で移動もなくはないので、引っ越しなどがとても大変で独り身ではないため中々引っ越しがすぐにできない人にはあまりおすすめできないかなと思います
それに給料のほかにインセンティブの条件がキツく、ほぼ貰えないと思った方がいいのが、正直なところですなので
インセンティブなしで月でいうと手取り18万もざらなので、ボーナスに期待しようと思っても成果報酬なのであまり貰えないといのもデメリットではなるかとおもいます

事業展望:
ピーアップは色々な事業を展開しているので、転職をかんがえている時に
他の事業へ移動できる可能性もあるので
それには期待出来るとはおもいます
給料面も成果報酬なので、頑張れば頑張るほど給料も増えるとは思うのでキャリアアップしたい方にはとてもおすすめはできる企業ではないかと思いました
ただ移動が大変なのでそこをどう考えるかだと思います。

給与制度:
毎月の給与は基本給と各種手当に加えて所属店舗と自身の販売成果によるインセンティブで決まる。インセンティブについては、毎月会社から各商材を何回売るといくらもらえる、という条件が展開され、達成に応じて追加で支払われると言う仕組み。ただこの条件のなかには満額支払いのための最低条件があり、最低条件を達成できないと欠格とされインセンティブが減額される。店舗全体で達成しなければならない条件もあるため、所属店舗によって貰える人と貰えない人の差が大きい。

評価制度:
成果主義。自身の実績を伸ばすために積極的に接客に入る必要がある。ただ、店舗の目標達成も大事なため、店舗実績が不安定だと商材獲得が上手な特定のスタッフが接客に入ることが多くなることがある。接客に入る機会が減ることで自身の経験を積む場が減り、成長が遅れ実績が出せず、また接客に入る機会が減るという悪循環に陥りやすい。
成果が出せないと昇進は難しい。