福利厚生:
会社の寮があり、主に外国籍や地方出身の若い職員が利用していました。

オフィス環境:
更衣室、休憩室は職員数に対してやや手狭なため、ゆっくりと休憩時間を過ごすのは難しい環境でした。

勤務時間・休日休暇:
勤務はシフト制で、休日については3日分まで、希望を出すことができました。同じ課の職員と勤務調整が必要なため、連休やまとまった休暇を希望する際には周囲への気遣いが必要となります。

多様な働き方支援:
高齢者施設の現場での仕事のため、新型コロナウィルス流行期においても、リモートワークとは縁のない状態です。
常勤職の場合、シフト制の勤務が適用されるため、子育てや介護など、家の事情で時短勤務や休日を固定したい場合は、非常勤として働いている方がほとんどでした。

ダイバーシティ・多様性:
現場の介護職員には外国籍のスタッフ（アジア系複数）が多くいました。

女性の働きやすさ:
もともと女性の比率が高い職場のため、女性の役職も多く、産休なども活用して復帰するスタッフもいる様子でした。

働きがい：仕事は基本まかせてもらえるので、責任をもち本気で行えばやりがいは大きい。自分で思考するのでできないではなく、なんとかできるようアイデアを求めたり工夫しようとすることは成長にもつながると思う。

成長性・将来性：【柱となる事業や強み、他社との違い】入院されていた方が自宅復帰するためのリハビリ施設的な役割がありますし自宅へ帰って困らないようにするには施設でどのように対応すべきかを考えながら仕事が進んでいきます