福利厚生:
通勤手当はあります。健康診断もできます。リロクラブという割引クーポンを沢山配るサイトに登録できます。以上です。

オフィス環境:
駅から近いです。飲み物は給湯器から出るものは無料で飲めます。

女性の働きやすさ：男性中心、またエンタメコンテンツの会社のため残業も多く、女性だといっても長い時間働くこともあります。

成長・キャリア開発:
様々な業務に携われたり、ディレクタークラスの方と頻繁に話ができたりとかなり充実しています。補助金とかは無いです、仕事で運営してるゲームのガチャ代も自腹です。同僚の人柄は良いのでちゃんと準備して聞けば初歩的なことでも特に嫌味を言われることなく教えてもらえます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時は単純にゲーム制作ができればと思っていたが、今振り返るとあまりの薄給でよく生活できていたなと感じる

フレームワークのようなものがなく、ひとりで作業をこなすだけならいくらでもどうにでもできる。
各種職種の足並みがそろっておらず、認識ずれからの言い合いのようなものが毎日のようにあった。誰が悪いのではなく、社内環境やリーダー陣のワークフロー整備漏れ、延いては会社全体のスキルの低さ・教育ができていない結果だと感じた。

成長性・将来性：コンシューマタイトルの開発に携わった人材は既にいないため、今後コンシューマタイトルの開発はほぼ不可能かと思います。根本的に社内で完結しない体制、内製で全て完結できない人員感のため、実績タイトルのデザイン部分はほぼ外注、BGMも外注、3Dモデルも外注って感じになります。チームビルドで足りない分をSESなどで補うのですが、蒲田という立地もあって人が集まらない問題を抱えており、スタートアップ時にメンバー表を埋めれないことがしばしば。仕方なしに中途半端な人材を集めてしまって、うまく回せないケースも散見されます。