福利厚生:
あまり手厚くなかった記憶がします。すいません、失念しました

オフィス環境:
古いビルなので、環境はあまり良くなかった。 カフェの共有誌スペースはあった

勤務時間・休日休暇:
シフトですが、人員不足のため融通がきかないです。有給も毎年すててます。退職時に買い取りもないので、どうしたものかと思います。

多様な働き方支援:
コロナの時に接客業なのでリモートワークなどはできなかったです。ただ出勤したことによる手当はありした、ただ事業部により金額は大分ちがいました。副業は禁止です。入社して10年ほどになりますが何も変わってなく、アナログな感じです。

企業カルチャー・社風:
風通しは店舗にもよると思うが私は非常に恵まれていました。
挑戦の機会は多くないが、表彰などがあるので店舗、個人ともにそこをモチベーションに頑張れる部分があった。そこも店舗次第だと思う。

組織体制・コミュニケーション:
個人的には上司によくしていただき、話をよく聞いてもらっていた。そこは非常にありがたく、働きやすいと感じることができた要因の一つであった。
店舗の大きさも各々違うため、人間関係はほんとに店舗ごとに違っていたと思う。

女性の働きやすさ:
土日に休める日数が一か月に2日しかないので(店舗)とても厳しいと思います。なので独身か子供がいない既婚者が多かったです。管理職登用は自身が目指せばフォローしてくれる環境ではある。少人数でまわさなきゃいけない、土日の日数の縛りがなければよかったと思います。

成長・キャリア開発:
研修は多くなかったですが自身で学びたいという意思があって上司に相談すればいくらでも対応してくれる環境であったと思います。

働きがい:
お客様から直接、感謝の言葉をもらえるのは一番の喜びになるのではないでしょうか。自分のしたことがタイムリーにお客様に届き結果も分かり易い。悩みを持っているお客様が来店されるので解決したときの達成感と安心して日々過ごしていると聞けたときはこちらも嬉しいですし、安心します。

入社時の期待と入社後のギャップ:
常に時間に追われるぐらい、時間設定がハードすぎる。
急にやる作業も発生するが時間内に終わらせないと次に響くので早く終わらせないといけないが作業量が多すぎてまず無理なのが多々ある。
年々スタイリストの作業量が増えているので、これから先もっと大変になると思う。作業量は増えるが給料は変わらない。

事業の強み:
今は卓球分野を積極的ですが本業がしっかりしてるので安定はしてます。スタッフみなさんも人間的に良い方ばかりです。技術者の方はベテランがおおく、技術者の方に支えられてる感じです。

事業の弱み:
ウィッグ事業だけでないので、そこは話題にもしやすくいいと思います

事業展望:
今後はもっと他事業にも幅を広くされるのか？創業者が会長になられたので、更に飛躍するのでは？と思います。若いスタイリストさんが多く活気はあります。卓球分野もまだまだこれからだと思いますが基盤がしっかりしておられらるので、他の会社よりは安定してると思います。今はリモートでされてるようですが以前は年に2回全社員が集まるミーティングをホテルで開催されてましたし、他店舗の皆様との交流ができるなど、風通しはいいと思います。そして社長みずから店に来られ面談されるなど、大きい会社ではありますが、そこはいいと思います。ダメだった事業転換は即撤退してますし、とてま潔く感じます。
メンズ事業部にお客様からスタッフ、そして責任者になられた方が何人もいるという、お客様がこの会社ではたらきたいと思える会社なんだとおもいます。独裁的ではなく、スタッフの声をきいてもらえる会社です、会長、社長とも素晴らしい方です。

給与制度:
昇給は年1回
給料は安定はしているがあまり上がらないイメージ。もっとスタイリスト側に還元してほしい。
またベテランになるにつれてやる事が多くなり、それをやらないと減給対象になってしまいます。


賞与は普通の美容室ではない為、貰えるだけありがたいと思います。額は一般企業に比べたら少ないと思います。

各種手当などは普通の企業並み。
有給休暇なども3ヶ月前に申請しておかなければ取れません。重大な緊急時はすぐに取る事が出来ます。

ただこの仕事はお客様に入客してしまえば一対一なので他のスタッフや上司の目を気にして仕事するとかは他の企業じゃないところだと思う。

商品の営業などがお店であるがノルマはない。
しかし営業が出来なさすぎると練習しなければなりません。

お客様に感謝される事が多いのでこの仕事をしててやり甲斐は必ず感じる事ができると思います。

評価制度:
営業をすると昇格のチャンスはある。
しかし、昇格をしても業務量が増える一方であまり給料自体は増えない。
なので若手社員などはあまり管理職を目指したがらない傾向があります。
より良くするならば中間管理職の役割をもう少し減らしてあげるなりしていかないと役職に就きたい方も増えないと思います。