福利厚生:
退職金は正社員になって10年経過したら貰えます。
家賃補助は正社員になって4〜5年経過したら微々たるものですが貰えます。（経過年数はうろ覚えです）
また自社経営の飲食店では1割だけ社員割引が適用されます。

オフィス環境:
立地は東銀座駅から徒歩3分程度なので良いです。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスはとりやすい。各々で仕事量を調整すれば、直前の休みにも対応してくれる。勤務時間は場所にもよるが、時期によっては残業時間が多いところもある。

多様な働き方支援:
リモートワークは基本的に認められていない。

組織体制・コミュニケーション:
人間関係は悪くない。良い人が多い。

女性の働きやすさ:
出産すると難しいと思う。時短制度になると正社員ではなく契約社員となってしまうため、子育てしながら働くにしては厳しい会社かと思う
育休明けすぐにフル出勤できる人はすくないのに、正社員でなくなってしまう制度は見直すべきだと思う。
これが理由で才能のある女性社員が辞めていってしまうのは非常に残念。
もう少し会社は女性の育休明けの制度には力を入れてほしい

成長・キャリア開発:
知的財産権関係の資格を取る社員も多くいますが、資格手当や補助はありません。
資格を取って客を取ってきて初めて評価します、というスタンスです。
ただ取ったところでメールの署名や名刺に記載できる程度で客にとってはそれほど大きな効果はないので、
転職の際に少し便利くらいに思っておいてください。
また研修はOJTを通常2ヶ月程度行いますが、
コロナの影響で業績に影響が出た際は、一年近く研修を続け、新人の配属が決まりませんでした。

働きがい:
ストックフォト業界ではネームバリューがある会社なので、特に営業をかけないでも新規の顧客が増えます。
ただ値引き交渉の対応や被写体の権利関係の案内をするだけで、
明るく対応ができれば正直誰でもできる仕事です。
リサーチやコーディネートはセンスが問われる仕事なので、面白みがあります。

入社時の期待と入社後のギャップ:
労働時間が10:15〜19:35と決まっているのに、
残業代だけ裁量労働制を取り入れているのには驚きました。
契約書にサインする前に残業代についてはしっかりと話し合うことをお勧めします。

事業の強み:
報道写真、動画を幅広く押さえているので、
テレビ、出版相手には仕事がなくならないと思います。

事業の弱み:
マイクロストックなど安価な同業他社が多く、広告向けコンテンツは斜陽です。

事業展望:
10年後、広告向けコンテンツに関しては事業縮小していると思います。

給与制度:
頑張り次第でお金がもらえます

評価制度:
上を目指せば大丈夫