福利厚生:
地方から出てきたり一人暮らしを大学時代からしている社員はグループ保有の物件に1.5万で安く住むことができる。
しかし、物件の場所は選べず完全にランダムとなっている。

オフィス環境:
オフィスは、三田線で行けばすごく近いが京浜東北線を利用する際は徒歩での移動がそれなりにある。
会議室は事前に予約等をしておけば普通に使える。

勤務時間・休日休暇:
仕事がなければ定時でも帰れる。ただ、配属先によって異なる。大型連休になることが多く、夏季休暇、正月休み、GW全て平均より長い。その分祝日は出勤になる。月に１週だけ３連休の月もあり、休みは十分取れる。お客様の都合や契約によっては休みの日も出ることもある。その分他で休みは取れる。

多様な働き方支援:
リモートワークはない。副業も禁止。

企業カルチャー・社風:
経営陣が本体の長谷工コーポレーションから来ては2.3年で入れ替わる為、長期的な企業成長などの思想はない。

ここ数年は売上利益に対して給料に反映する利率が増え結果さえ出せばしっかりと手取りは増える状況、残業にも厳しくなり効率性、生産性を求める経営にシフトしている。

効率よく仕事が出来る人であればやりがいもある職場ではないでしょうか。

組織体制・コミュニケーション:
経営陣他のゴルフコンペ、食事会など機会もあり取ろうと思えばコミュニケーションは取れる職場です。

挑戦する人間は歓迎される風土がありますので人付き合いが得意であれば上手くやっていける。

女性の働きやすさ:
営業職の女性社員は少ない。しかし、肩身が狭いということはないと思う。

成長・キャリア開発:
OJTなどは殆どなく、新入社員も宅建を取った後は先輩や店舗次第で成長度合いは変わります。

働きがい:
仲介、再販事業の両方が経験できる。場所によっては土地や収益、法人相手にも仕事が出来ますので経験値は溜まりやすい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
宅地建物取引士の資格取得のサポートがしっかりとされており、長谷工グループの会社としてマンションに関する事業の強みを感じた。リノベーション事業もあり、仲介以外で不動産に関する企画も経験できると感じ、入社を決意しました。

事業の弱み:
他社でのサービスの方が優れたものがあるので、なかなか競り合っていくのは難しいと思う。実際に金額の話になると大手不動産会社はかなり高額での買取額が出てくる。

事業展望:
あまり発展はしていかないと思う。
店舗は増やしているが、従業員が足りていない印象

給与制度:
営業成果に対してのインセンティブがある程度あり、毎月の給料や賞与に反映される。
賞与は半年前の成果が反映され、毎月の給料は1年間の成果が反映されるため、出した成果がすぐに賞与などで貰いたい方には向いていないかもしれません。
また、営業は配属される店舗によって、成果の出せる期待値がかなり左右されるため、配属先はかなり重要になります。
関東エリア、関西エリアその中でどの店舗も、給与の評価基準は同じなので、同じ仕事量やスキルがあっても収入はかなり変わってきます。

評価制度:
昇格はある程度年功序列の風潮です。
ただし、結果を残し続けられる人は昇進が早くなると思います。