福利厚生:
住宅補助はカフェテリアプランの中であった。月１万〜1.5万円程度。職位によって、金額が異なる。

オフィス環境:
南青山のオフィスは非常に綺麗。屋上階にはカフェが併設されており、フリーアドレスできな働き方も可能。実際に他事業所から来た社員等が勤務している場面をよくみた。会議室としても機能していて、クライアントとの会議もオープンスペースにはなるが可能だった。
土日はスタッフさん向けのイベント等も行われていた。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスはかなり良い方だと思います。
繁忙期はかなり忙しく、残業も増えますが、基本的には定時で帰宅できます。

多様な働き方支援:
柔軟な働き方が推奨されています。従業員は自己管理と成果主義に基づき、リモートワークやフレックスタイム制度を活用しています。
オフィスはチームワークやクリエイティブなアイデアの共有の場として機能し、定期的なチームミーティングやフィードバックセッションが、効果的なコミュニケーションと個人の成長を促しています。

企業カルチャー・社風:
 挑戦する機会がある。提案した内容が事業化されていた。
挑戦する人を応援するカルチャーがある気がします。
新卒が出世しやすい雰囲気は感じた。実際そんなことはないかもしれませんが感じました。

組織体制・コミュニケーション:
 上司とは話しやすかった。組織間の交流は在籍次にはあまりなかったため不明。

ダイバーシティ・多様性:
 ダイバーシティ・多様性に会社として力を入れているように感じた。

女性の働きやすさ:
休暇の取りやすさについてですが、担当している部署にもよりますが、休暇は取りやすいと思います。周りの方と調整しますが、有給休暇が取りにくいと感じたことはありません。社内で妊娠出産のため、休暇をとられる方も多く、その後の復職率も高いです。
有給休暇の中には、MY  DAYというくくりのお休みもあって、休みの理由によってお休みが分かれていたりします。私の場合は普通にしか有給休暇を申請したことがないので、今後検討するつもりです。
その他には近親者が亡くなった時の弔事休暇があります。1親等、2親等、3親等によって、取れる休暇期間が違ってきます。私は直接関わってきた上司に聞いたのですが、少なく教えられて不満でしたのでご自身できちんと調べて申請することをお勧めします。
女性の管理職は、かなりいらっしゃいます。多いと思います。活躍されている女性の取締役も多く、役職で性別のペナルティを感じることはないと思います。一定の成果を上げで、社内で認められると比較的出世は早いのではないかと感じます。チャレンジする人材が好まれるので、自ら手を挙げて、どんどん頑張ると成功できるのでは？と思います。成果についてはクォーター毎にタレントパレットで直属の上司と部署の上司と成果を確認しますのでPRすることが可能です。

成長・キャリア開発:
キャリアアップができるかは、配属されたチームや上司の考えに影響する。
経験がないからとアサインがない人もおり、その人に対して改善やアドバイスは基本無い。（積極的に周りとコミュニケーションとれる人なら状況は変わるかもしれない。）
上に進みたいから頑張ると伝えた際に、そのうち案件回すからとそのまま数か月経過はよくあるので、積極性は必要だと思う。受け身だと放置され続ける。
生活残業できるチームに所属した場合、周りに自己研鑽をする人が少ないが、お金は貰えているのでぬるま湯につかったまま数年を過ごす人もいるので、ゆったり過ごしてそれなりの安定でよいと思っている人には向いているチームもある。

働きがい:
特になし。

入社時の期待と入社後のギャップ:
派遣先の営業による。企業側の意見を優先して話すか、働く側の意見を聞いてくれるか…ただ、企業側への伝達に角がたつかたちで会社に行きづらくなった。派遣先の企業では、威圧的な人がいたので逆らうことも出来ず、社員も何もできない。営業次第で、派遣先の企業で長く働けるかも変わってくる。

事業の強み:
人材派遣会社が根底にあるので、携われる案件は幅広い。
社内でDX推進が積極的に行われているので、上層部に顔を売れれば、様々な経験が可能。

事業の弱み:
エンジニアとしてこうなりたいという自身での考えがない限りは成長は難しい。（社内でロードマップがあってないような状況のため、自己研鑽力の差による能力差が激しい）

事業展望:
会社全体として、社員の成長を促すようなものがないので、できる人が出ていく場面が増えた場合に破綻すると思う。

給与制度:
昇給については年1回
賞与は年2回あります。
福利厚生についてはかなり充実しており、大抵のものはそろっている印象を受けます。

評価制度:
昇進・昇格についても年1回です。
実力主義の面が強く、数字を追えば追うほど評価も上がっていきます。