福利厚生:
退職金制度はありました。

勤務時間・休日休暇:
フレックスの導入がされていて病院などの予定と調整しながら働けた。有給については、取得しにくい雰囲気はなかったが、メインで扱っている媒体の入稿日が金曜日と決まっていたため金曜日は休みにくいと感じていた。

多様な働き方支援:
コロナ流行時には、すぐにリモートワークせいどを導入してくれ社員を大事にする風潮があると感じた。コロナ理由ではなく家庭との両立のために出社とリモートをミックスして働いている社員もいたので、柔軟な働き方は可能。副業については可としたいという意見もあったが実現までは至らなかった。

企業カルチャー・社風:
上司は相談によく応じてくれた。ライフプランの変化あわせた働き方を相談できる雰囲気があり、雇用形態や仕事内容についても相談しやすかった。

組織体制・コミュニケーション:
オフィス移転前は、ミーティングルームが設けられていたが、移転後はワンフロアだった。リモートワークが導入されていたため、オフィス面接が広くなくても困ることはなかったが、重要な話をする際などは、ミーティング用スペースがあったほうがいいとも感じた。
社員同士の仲はよく、穏やかな関係性で働きやすかった。
頻繁ではないが、スタッフの歓迎会や送別会も開催されていた。

女性の働きやすさ:
家庭との両立はしやすいと思います。

働きがい:
自身が作成した広告についてどの程度採用出来たかについての共有はありませんでした。
上長や担当営業へ都度採用結果を伺う必要があります。

入社時の期待と入社後のギャップ:
文章を書くことが好きだったこともあり、自身の手がける広告で自分と同じような求職者の力になりたいと入社を決めました。

未経験であってもしっかりとした教育・研修制度があるとのことで黙々とライティングに集中して技術を磨いていけるのでは、と期待しておりましたが、

・様々な媒体・形式の求人広告を短い納期で数をこなさなければならない
・研修といっても実務にあまり関係のない社内ルールや業界ルールについてがほとんどで実務については実際の広告を作成して自分で覚えろ、というスタンス
・振られる作成業務は上長の気分次第の為、その時になってみないと自分の仕事内容が分からない

などの理由があり、ある程度求人広告の作成経験がないとついていくので精一杯になってしまうような環境でした。

仕事内容：【新しいアイデアの提案のしやすさ】既存の案件をずっと事業の一部として活用しているため、どうしても変更をするのが難しい。

給与制度:
月給21万円程度。
私が入社した時は営業目標達成時の金一封程度のインセンティブ支給のみで賞与はありませんでした。
給与は正直なところ一人暮らしをするにはやや厳しいです。
「ライターの仕事が出来れば給与は少なくても構わない！」という方以外にはあまりおすすめ
出来ません。