福利厚生:
福利厚生はホテルの優待等があるのでそれを使って旅行などに行くことができる。
通勤手当もしっかりと出る。
オフィス環境は駅近くにあることが多いので通勤が楽になる。
オフィスの周りはビジネス街にあるため昼食などは外に食べに行くこともできる。

オフィス環境:
駅チカにあることが多いので雨の日などはあまり濡れずに出社することができる
建物に関しては結構年数が経っていることが多い。中に関してはしっかりとメンテナンスしてあるのでキレイである。

勤務時間・休日休暇:
基本的にはお客様の都合に合わせる仕事なので土日に出勤となることは全然あります。もし土日出勤となれば平日に必ず振休を取れますし、働く時間も自分の都合で融通が効くのでとてもいい環境だと感じます。他にも初年度であっても有給が多く付与されますし、あくまで個人事業主のような立ち位置で働くためとった休みに文句などは言われませんし、そのせいで会社の業務が滞るといったことがないので罪悪感なく休むことが出来ると思います。

企業カルチャー・社風:
成果を出すことや期待されることが前提ですが、若手から挑戦できます。
上司次第ではありますが、基本的に風通しは良いです。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の壁はなく、交流も多い。
上司次第ではあるが、基本的に話やすい。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティを謳っているが、その施策はない。
偏見を持っている社員が多いと感じる。

女性の働きやすさ:
営業というのもあるかと思うが、有給が入社日からもらえるため子供の体調不良、行事などあれば休みは取りやすい。
女性が多いため子供もオフィスに連れて来れる。
ただ、子供をオフィスに連れて行く事に引け目を感じる人からしたら上司の私が面倒見てるから面談入れていいよ、事務作業して良いよは逆にストレスを感じるかも。

女性管理職に関しては他の会社に比べると多い気がする。
本当、やる気次第だと思う。

成長・キャリア開発:
様々な部署に異動させるので経験にはなる。営業とは異なり本社各部署はきちんとした研修などなく、前任からの引き継ぎも担当業務に関してのみなので、配属部署に関して体系的に理解できている人員もおらず、よって業務理解が乏しいままでも放置される。異動のスパンが4.5年と短いのもあり慣れてきたらすぐ異動なのでそういった実情がある。異動元と異動先業務に親和性がなければ大変。ほぼ初めての業務で周辺知識がない場合でも新卒でなければ細かなフォローや研修はないに等しい。自己成長のためなどという耳触りの良い言葉で自分から業務を調べて理解していく積極性がないと難しかった。

入社時の期待と入社後のギャップ:
お客様を探すのが一番苦労する所です。飛び込みは無いですが、ある程度の顧客リストがありますがそれが尽きると難しくなってきますので
紹介など貰って継続的に契約を取れるようにするなど、営業ならではの苦労もあります。
3年目が終わるとフルコミッションになる形となり、それまでは固定給＋歩合なのでそれまでに歩合の基盤を作っておかないと固定給が無くなり給料はかなり下がるので継続は難しいと思います。

事業の強み:
健康応援企業ということで、サービスにこれからは力を入れていくとのこと。

事業の弱み:
手段が目標となることが多く、あれをやれこれをやれと上が言ったことによって左右される面が多いことは否めない。

事業展望:
万が一がならなかったらに力を入れていくというのはわかるが、果たしてどうなることやらとは思う

給与制度:
自分が頑張った分だけお給料に反映されるというThe外資系生保のシステムなので自分から積極的に行動できる人などは向いていると思います。最初の方というかしばらくは友人や親族などに声をかけてお客様へとしていかなければいけないため、そこら辺に抵抗がある人やメンタルが弱い人などは向いていません。会社から案件を貰えることがありますが、あまりあてにしない方がいいです。特に地方にあるオフィスに入社しようとしている方は会社からの案件はほとんどないと言っても過言では無いので要注意だと思います。ボーナスを貰ってない人などはゴロゴロいますし、2ヶ月に1人くらいは退職する人がいます。それほど厳しい業界なので覚悟がある人は入社してみるといいと思います。