福利厚生:
寮はあるが年齢制限があるのでずっとは住めない。レオパレスだとおもってくれてよい。
手当や福利厚生は他に比べれば多い方である。社員旅行もなく、その費用を従業員に還元しており年間でいくらか趣味のために経費を使えるようなシステムが存在する。

オフィス環境:
エリアごとに区切られており各エリアに会議室がある。またエリアマネージャーも基本的にそこにいる。
関東圏なら店舗も多く近隣店舗とのやりとりがある。自分が勤務に行くこともある。。

勤務時間・休日休暇:
とにかく、現場の店舗社員は店舗によってかなり変わります。そこの店舗に人が潤沢にいれば休みは自分で決められます。一日二日程度ですが。夏休み、冬休みは自分で決められたことはほぼないです。そして、新店配属とかになると休みは決められませんし、とにかくきついスケジュールになります。店舗によってかなり変わるでしょう。
夏休み、冬休みが決められない為海外旅行に行くとかは難しいです。

企業カルチャー・社風:
人にたいしてあまり興味がないのかなと思います。あまり挨拶もない会社なのかなと思います。

組織体制・コミュニケーション:
特に交流などなくコミュニケーションも限られた人としかとることのない会社なのかなと思います。

ダイバーシティ・多様性:
人手不足もあり外国の方もたくさん雇い入れています。ただそのことに対して迷惑をかけられたり不便をこうむったことはなかったと思います。特に難しい仕事はないので

女性の働きやすさ:
今のところ、女性だから優遇されているとかはありません。人がいなければがっつり深夜で働かせる、22時〜翌日14時まで働くなんてこともあります。
ですが、産休•育休をとってる女性社員は多いですし、ワーキングマザー制度という制度もありますが給料はかなり下がるでしょう。プラス、客観的に見てですがワーキングマザー制度を使っている方でキャリアアップしている方はほぼ居ないかと思います。

成長・キャリア開発:
入社前研修では、社会人としての基礎などを教えてもらえるので、社会人としてのスタートでつまづかないようなとりくみがされているとかんじました。
いくらかは忘れてしまいましたが、年間でいくらか出してもらえ資格などを取らせて貰えます。

働きがい:
まだ、店長になっていないですが、店長、店長補佐になると、金銭の管理やシフトを組む、お店の管理など様々な要素がはいってきます。これを経験することによって自分自身のキャリアアップに繋がると思われるので、そういった点で働きがいがあると感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社後のギャップは勤務体系が店舗のアルバイトによって大きく左右されます。配属された店舗で深夜のアルバイトがいないと夜勤中心の生活になり、早朝や夕方に人手不足の店舗に配属されたら5-8  17-22といった不規則なシフトになる可能性が高くなります。

事業の強み：
まずは全国的に展開しているという強みが大きいのではないでしょうか。
ほとんど全国民に認知されているという事は、何か大きな功績を残した時に社会にそれが浸透していくスピードも比例して早いのではないかと考えられます。

事業の弱み：
ほぼ全ての事を松屋フーズホールディングス内で行なっているため、アウトソーシングが主流となっている現代社会においてはあまり最善の選択とは言えないのではないかと考えららます。
あとは薄利多売のため、大きな利益は見込めないのでは、、

給与制度:
給与に関しては飲食業の中では良いと思う。
ただ店長以上になるとコストの問題で残業、深夜勤務を減らすように言われるため副店長時に比べると月々の給与は低くなる。賞与にさがあるので店長になるメリットはある。
給与は当月払いのため入社してすぐ貰えたのはありがたがったが、退職時は翌月の給与がないので貯えは必要。

評価制度:
昇格は試験を受ける必要があり、受験資格は上長からの推薦。試験は筆記と面接とレポート。実力があれば受けさせてもらえるが、そうでない場合も運が良ければ受けさせてもらえる。降格もあるので、店長になること自体はそこまで難しくはない。