福利厚生:
退職金、住宅手当などはありません。新卒で一人暮らしはかなり厳しいです。フレックス制度、時短制度があるのは良いと思います。

オフィス環境:
カフェスペースはありません。基本的に事務所でお弁当を食べる方が多いです。

勤務時間・休日休暇:
部によっては、在宅勤務やフレックス勤務制度がある。休みは取りやすく、繁忙期外ではまとまった休みをとって旅行に行く人もいる。

多様な働き方支援:
リモートワークが認められている部署もあるが、オフィスへ出ることがよしとされている空気感があるので、フロアは割といつも人が多い。育休から戻っていた人が時短勤務の制度を使うことが許されているが、一人分の業務を任されるので実際には残業しないと業務が終わらないほど、人手は不足している。副業は禁止。

企業カルチャー・社風:
挑戦する機会を後押しする雰囲気はあるが、日々の業務の中でどれだけ時間を捻出して取り組むかが課題。

ダイバーシティ・多様性:
部署によって、外国人スタッフもおりある程度はダイバーシティーのある職場。一方、営業は女性もいるが割合としては男性が多め。管理職、経営陣はほぼ男性。

女性の働きやすさ:
女性の管理職は少なめで、圧倒的に男性が多い。産休、育休を活用して戻ってくるスタッフも多い。

成長・キャリア開発:
旅程管理、旅行業務取扱管理者などの資格取得のサポートはある。自ら申し出れは部署移動のチャンスもある様子。

働きがい:
基本的には海外の大学を出ていたり優秀なスタッフも多い。部署によってカラーは異なるが、教育に対して熱い思いをもったいい人は多い。

入社時の期待と入社後のギャップ:
教育ビジネスにしては、社内の研修が皆無で社員のキャリアに関しても上司はあまり興味がないため、自分で道を切り拓く自己中心的アグレッシブな人か自分のペースをキープし続けて淡々と働く人が生き残っている印象。

事業の強み:
グローバル教育ビジネスを謳っているため、今後も拡大していける可能性はあり。

事業の弱み:
多くの商品が社内に混在し、既存商品の確立化ができていない内に新しい商品プログラムを開発していく等、統括マネージメントする人材力に欠けている。経営幹部もプレーヤーとして個人的に動いている。

給与制度:
3.6.12月とボーナスがありますが、それも年俸に入っているので、ボーナスとは言い難いです。業績が良ければ、3月に決算賞与が出ます。

評価制度:
毎年のように評価制度が変わるので、どのように評価されているのか不明な点が多いです。