福利厚生:
住宅手当は会社が65%負担
通勤手当は全額出るが車通勤の人は赤字になるケースもあり

オフィス環境:
営業所は基本的にオンボロのプレハブ。
これは業界柄しょうがないかなと思う。
事務員の女性人は毎日埃まみれのパソコンと机とイスに座っており非常に可哀想に感じる
立地としては駅から遠く、電車とバスを駆使してなんとか通勤できるレベルの場所にある。
会議室等のスペースはある営業所とない営業所で分かれている

勤務時間・休日休暇:
勤務時間について、8時半から17時半までとなっていますが、営業所は7時半から営業開始の為、男性陣で交代して早番をする形になるので、そこは大変だと思います。
休日について、半日だけ有給を取得することもできますし、一時間単位での休みを取得することもできます。夏季休暇と年末年始休暇もしっかりとれるので、休みの調整はしやすいと思います。
土曜日も営業していますが、比較的落ち着いているので、平日の溜まった仕事や書類の整理などを土曜日に片付けています。

多様な働き方支援:
営業所は電話対応、来客対応があるため、リモートワークは不可。

企業カルチャー・社風:
配属の先の上司によるが、やってみたいことはわりとやらせてくれる。ただ、下からの意見は全く通らない。

組織体制・コミュニケーション:
雰囲気が良くない営業所が多く、所員が仲良いのは結構レアだと思う。話しやすい上司はわりと多い。

女性の働きやすさ:
女性にとっては働きやすく、ワークライフバランスを大事にできる会社だと思います。産休育休も問題なく取得できると思います。実際、産休育休取得して復帰している方を何人も見てきました。復帰後は時短で勤務されている方もいるので、働きやすい環境は整っていると思います。

女性の管理職はまだまだ少ないですが、増やそうとしている動きはここ数年見受けられるようになりました。

成長・キャリア開発:
資格取得手当は取れば取るほどもらえるのでいいと思います。

働きがい:
部署によって異なると思いますが、なかなか評価してもらえない環境だと思うので、働きがいがなんともいえません。

入社時の期待と入社後のギャップ:
想像以上に現場寄りの仕事だった。
営業所の仕事は現場から注文を取ってくるのがメインのため、
相手をするのは基本的に現場の人間となる。理不尽な要求や急な注文が常のため振り回されることが多い。
普通のサラリーマンのような日常ではないことを想定しておく必要があるように思う。

事業の強み:
安定した需要、建設業は社会のインフラ整備に重要な業種です。建物や道路、橋などの建設は常に求められており需要が安定しています。やりがいのある職場環境、建設業は職人の技術力や経験値を重視する職場です。建物や構造物を作り上げる過程での達成感は大きく、やりがいを感じます。幅広い職種、建設業界には多彩は職種が存在します。設計、施工管理、土木工事、新し技術の導入など、さまざまな分野で活躍できます。
多彩はスキルアップの機会、技術革新や省エネルギーに対した新しい技術の導入が進んでます。スキルアップの機会が豊富です。
高待遇、福利厚生、建設業界は技術や経験を活かして高品質な建物の提供に貢献しています。安定した需要があり、顧客満足度を重視しています。
建設業界は将来があり、若者にとって魅力的は職場になります。
経済への貢献、建設業界は雇用を提供して地域経済に貢献しています。建設プロジェクトは資金を循環させ、関連事業にも影響をあてえます。
国際的なプロジェクトとチームワーク、建設プロジェクトは国際的な規模で行われます。異なる文化や背景を持つ専門家が協力してプロジェクトを成功させるため、チームワークがとても重要です。
以上になります。

給与制度:
賞与をしっかり貰えていた。
事務としては割と高水準であったと思う。
手当も手厚い。

評価制度:
事務は着実にアップしていく印象だが、
営業の評価は上がりづらい。
同期で事務や業務が昇格しても、営業が上がらないというケースを目にした為、
モチベーションを保つことが少々厳しいように思う。