オフィス環境：
最近リフォームを行い開放的になりました。
窓際のカウンターや大きい丸テーブルなどがあり、ウォーターサーバーやお菓子などを置いてくれていますがなかなか浸透していません。
フリーアドレスの話もありましたが業種状紙が多いため見送りになったとのことです

勤務時間・休日休暇：
土日祝の出勤は絶対にないし、例年だとゴールデンウイークや夏季休業はだいたい1週間～10日程休みとなる。また、時期や部署にもよると思うが残業もほとんどないため、ほぼ毎日定時で上がれる。そのため、ワークライフバランスは取れる環境であると思う。

多様な働き方支援：
リモートワークは技術職のみで、営業・営業アシスタント等はさせてもらえない。フレックスタイム制などもなく、今後取り入れることも難しいらしい。早帰りしている社員は１名いるが、今のところその方のみである。早帰りの制度があることを社員は明確に知らされていないため、どのような理由であれば早帰りの希望が通るのか基準は不透明である。

企業カルチャー・社風：
良くも悪くも職位があまり重要視されていないように感じます。
職位が部長だろうが課長だろうが営業部毎の所属長であればあまり変わらない印象です。
それによってフラットな関係が気付けている部分もあります。
社内では一部の経営層を除いて職位で呼ぶことも禁止されていて、さん付けで呼ぶルールもあります。

組織体制・コミュニケーション：
あまり組織体制という感じではなく、フラットなコミュニケーションをとっています。
立ち話やフリースペースでの雑談なども業務時間関係なく行われていますので、会話は多いかなと思います。会社としてもコミュニケーションを押しています。

働きがい：
同業他社に比べて、材料の保有数や工場などの大きさが少し劣る分、人と人とのコミュニケーションが非常に大切となっています。お客様の親身になって営業をしていくことが大切だと感じます。その分契約が取れた時のやりがいは大きいと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
説明会、面接時などに有給が取りやすく残業が少ないということを先輩方がプッシュしていたが、その通りだった。
部署によって繁忙期は多少あるものの、大体の社員が定刻に退勤出来ている。
有給も気軽に取れるので、自分の時間を確保できる。

会社の安定性：不況と言われる中で安定した売上高を誇っています。特に建設現場、工事現場で使用する材料(重仮設鋼材)は、非常に使用するケースも増えています。目標売上に向かって社員一丸となって頑張っています。中には、不況のあおりを喰らって倒産してしまったゼネコンもありますが、その点をカバーし合っている会社でもあります。

給与制度：
昇給は年1度あり、大きく上がることはありませんが毎年少しずつ上がっていきます
賞与については年2回3か月～5ヶ月分程度です。
営業は数字も評価されますが、円滑な仕事の回しも求められるので職場内での周囲への配慮なども求められていると聞いています。
手当は総合職は固定残業制で30時間ついていますが、30時間も残業していない人がほとんどだと思います。

評価制度：
昇進昇格は、良くも悪くも年齢、ライフステージも加味されている気がします。
完全な実力主義ではないですが、結果を出した人は上がっている印象です。
業界的に顔が利く人が有利なので単純に年齢の高い人が上にいます