福利厚生:
通勤手当は出る。

オフィス環境:
数年前にオフィスを26回から39階に移転。いかにも昭和のオフィスといった雰囲気からベンチャー企業のオフィスめいた明るい雰囲気になったが、見た目優先で仕事がたいへんしづらい。フリーアドレスになったこともあり、どこに座るか迷う。座りづらい椅子が多く、体に負担。

勤務時間・休日休暇:
参画しているプロジェクト、およびいまのプロジェクトの状況による。

多様な働き方支援:
お客様は週1出社で良いと言っているのに自社役員が週3出社を義務付けてきたため、自社に出社することになっている。

企業カルチャー・社風:
新しいことへのチャレンジについてはしにくい環境です。
新しい事業への参入もしているが、うまくいっているようにはみえないです。
チャレンジをしてもそこに投資をしていくという経営スタンスではないように思います。

組織体制・コミュニケーション:
プロジェクトや部門が違うと交流はほぼありません。

女性の働きやすさ:
ある程度女性社員も多いため、もう何年かすれば女性役員もあるかもしれない。

成長・キャリア開発:
未経験の新卒を積極的に採用しており、外部の講師を使っての技術研修・内部での技術研修など、研修制度はかなり手厚い。そのほか、基本情報技術者試験やIT系の資格にも資格取得手当を出している。

働きがい:
プロジェクトによるが汎用的な技術的スキルを得ることができる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
思った以上に年齢が上の人ばかりなので、若い人は活躍できる場は少ないのかなと思いました。私のチームは皆さん優しくてキツイ人は1人もいませんでしたが、あくまで請負先で働いてるので自分の意見は通りづらいのと、請負先から仕事をもらってるので、自分の業務が無くなって手が空いてもガツガツ仕事を貰いに行くこともできず、しっかり働きたい方には向いてないと思います。やりがいもないです。

事業の強み:
既存事業の売り上げ構成が大部分を占めていると思います。
強みは特にない印象です。モノづくり屋さんのイメージで、言われたことを作っていくような感じです。

事業展望:
今後どうしていきたいのかはよくわかりません。
ビジョンや将来への投資は後ろ向きな印象でした。

給与制度:
給与や待遇に関しては、業界内では中の下。同業他社と比べると「少ない」と言われる。残業手当は１００％支払われるため一般社員であれば、年間を通じてある程度忙しいプロジェクトに配属されていれば、日本人の年齢別平均年収程度の年収に到達することは可能。

また、年一回の昇給、年二回の賞与は金額に差はあるにせよ必ず実施されているし、決算賞与に関しても近年は支給されることも増えている為、会社から社員への還元は努力していると感じられる。