福利厚生:
一般の会社と同等

オフィス環境:
仮眠のある仕事にも関わらずソファベッドしかなく、シャワーなどもない

勤務時間・休日休暇：
営業所によって勤務時間は異なりますが、勤務時間は早い時間で7時半から16時半。遅い時間で14時から23時、それを現場の人達とシフト制で回します。起きる時間寝る時間がその都度変わるので最初のうちは大変ですが慣れてくるとあまり苦に感じなくなります。
休暇に関しては早めに申告すれば希望の日付で休みを取る事が今の状況では出来ます。

企業カルチャー・社風:
会社主導で現場の声は届かない

組織体制・コミュニケーション:
トップダウンのみ

ダイバーシティ・多様性:
多様性を最近唄いだしたが現状の業務内容に変化はない

女性の働きやすさ：
女性従業員の勤務数は、現在は本社勤務の方が格段に多くなっていますが、外仕事に抵抗が無い方であれば現場での勤務も十分可能ですし、活躍できる場面は多いと思います。また、女性職員が居ないと言う理由で環境整備が不十分な所はあるかもしれませんが、本社へ相談にしながら改善していける事なので、特に不便とは思いません。

成長・キャリア開発:
警備業もあるため交通警備二級の資格はとれる

働きがい:
特にないが、たんたんと月給を貰うことが良しとされる人には、その日その日で完結する営業所が多いので働きやすいかもしれないです

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社面接の際1時面接の時に年収の話を持ち掛け、前職が年収約350万円程度貰っていたので面接官に前職の年収を下回らないかと聞いたところ、下回る事は無いと言われたのだが、2時面接で同じ質問をしたら350万を下回ると言われ、入社後も下回った年収ですが、実力や評価に応じて年収は上がると仰っていたので若干腑に落ちないですが、頑張っていこうと思います。

事業の強み:
本業である駐車場管理としては破綻寸前だが、交通警備の部門は需要があるためなくならない

事業の弱み:
有人サービスの駐車場のメリットが現在はなくなっている

事業展望:
一部受託管理の駐車場管理以外は全て交通警備の警備員として現場仕事になっていくであろう

評価制度:
この会社では人事評価制度が導入されており、社員一人一人が目標を作りその目標に対して直属の上司と年に2回面談し、その上の立場にいる部長や役員が会議をし、その結果に応じて昇進昇級、ボーナスの査定に響きます。
ただこれは表面上の記載であり実際は役員はおろか、部長が現場に来ることはまずないです。そして例え直属の上司が良い評価を付けてもその上の部長クラスが低い評価を付ける事が多々ある為、昇進ペースは前職のキャリアにもよりますけど、かなり遅い物だと感じます。
そして現場からは現場を知らない見にも来ない部長に評価されて納得されない方が殆どであり、自分もその一人です。