オフィス環境：
オフィスは少し広々としており、窓が広く11階にあるため景色がとてもいいです。立地も茗荷谷駅から徒歩約３分くらいで夏場でも行くまでにたくさん歩くことがなく、とてもいいです。現在従業員（先生ではなく事務）が３人おり、それぞれ少しゆったりとしたきれいな机が一人ずつ専用にあります。デスクにはノートパソコン（支給）と大きめのパソコンのスクリーンがあり、両方をコネクトして使う事が出来るので、効率よく仕事を進めることが出来ます。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間はフレックス制を取っているが基本は12:00-21:00で勤務している。ただ用事がある時や、担当している仕事の状況によって、出勤時間の調整ができるためありがたい。  完全週休2日で休日出勤もほぼない。  オーバーワークになりそうな時は社員同士で担当業務の調整をしたりできるので、残業時間も多くなりすぎず、ワークライフバランスは取れていると思う。

組織体制・コミュニケーション：
上司とも同僚とも円滑なコミュニケーションが取れている。疑問点やわからない仕事についても聞きやすく、全体の雰囲気も良い。おかしいと思うことや改善点なども発言しやすい雰囲気がある。在籍の長さや年齢に関わらず、意見を聞いてもらえる。  また月に1度上司との個別面談もあり、業務内容やキャリア形成についても相談しやすい。

女性の働きやすさ：
女性社員の割合がとても高いので、働きやすいと思います。また、育休制度がありますし、仕事と育児のバランスを取れるように配慮をしてもらうことは十分に可能です。個人的に、私は特に女性であることを強く意識して働いていないので何とも言い難いのですが、性別などの枠組みよりも考えや方向性が会社と合致すれば働きやすいと思います。

働きがい：
生徒の成長を見守ることができる。生徒から相談してもらえたり、たくさん話してもらえるとやりがいを感じる。
業務はなんでもやらせてもらえる。改善点を挙げるとすぐに対応を任せてもらえる。大変ではあるが、やりがいがあり成長にも繋がる。  やってみて苦手なことは、その分野が得意な社員がサポートしてくれるので、やりたくないことをやるストレスもかからない。

入社時の期待と入社後のギャップ：
正直ギャップは特に感じません。選考の際の1日体験で会社の雰囲気や業務内容を大体つかんでいたので、入社してからそこまでびっくりしたことはなかったように思います。ただ、前職が大きな企業だったので、マニュアルに沿ってやることに慣れていた分、仕組み化が追い付いていないため、教わって、理解し、実行するのに時間を要することがあります。

事業の強み：
英語を従来の一般的なメソッドで学ぶのではなく、生徒が自主的に学べるようなシステムを構築し、常に改善していっている点です。目の前の生徒の英語力の向上をただ望むのではなく、1人の人としてかかわり、信頼関係を築いているところが一番の事業の魅力だと感じます。英語を学習するそもそもの意義に着目し、生徒と一対一で向き合っていくことを大切にしています。

事業の弱み：
仕組み化が追い付いていないため、その時々の社長や社員個人の判断で物事が進んでいってしまっている現状は弱みだと考えます。良くも悪くも自由です。現状スタッフの人数が少ないことで、生徒1人に対してかけられる時間が少ないです。もう少し人員と1人当たりの仕事量に余裕があれば、提供できるサービスの質を上げることができるはずです。

事業展望：
英語を使ってそれぞれの分野で活躍できる人が今後増えていくはずなので、会社の事業は今以上にサービスの質を向上していくのではないかと思いますし、そのように努めています。英語ができる人はこれからも社会的ニーズがあるはずなので、一定数の顧客は見込めるはずです。ただ、同業他社に打ち勝つために何ができるのか、会社のみならず個人レベルで考えるべきだと思っています。

評価制度：
考えて行動できる、提案して実行に移すことができる人が評価される。またマルチタスク型なので、タスクの管理ができる、まわりを見て気配りができるほうが良いと思う。
年功序列などはなく、経験や就業年数に関わらず評価してもらえる。
ただ不満を言って改善しようとしない人、言われたことしかできない人、仕事に積極性がない人は評価されにくいと思う。