企業カルチャー・社風:
良くも悪くも、典型的な初期のベンチャー企業といった感じの経営形態でした。トップまで意見は通せたが、そことエリア責任者の感覚ギャップが大きく、話し合いや改善は見込めなかったと感じます。施設責任者とは現場作業での不満や提案などを相談することが出来て、実際にオペレーションの改善に本気で考えてくださり、作業効率が良くなりました。また、そうした話し合いの機会を定期的につくっていただいたおかげで、社員とバイトスタッフとの間でも、人間関係を作ることが出来ました。しかし結局はトップとエリア責任者間での方針の違いからか、または収支上の問題からかはわからないが、施設オープンから1年半でのエリア責任者への経営移管となりました。雇用条件に変更は無いとのことでしたので雇用を継続しましたが、移管後の勤務依頼時間は実務的にかなりタイトでした。運営する上で、当然収支計算は最優先かもしれませんが、人件費削減はリスクがあることを軽視していると感じました。

女性の働きやすさ:
雇用契約書通りの休暇がもらえ、また有給取得や突発的な体調不調などで休みの対応は、施設責任者が事後のシフト調整などを提案していただきました。

成長・キャリア開発:
社内的には研修は特になく、自己研鑽が出来る方でないと厳しい環境かもしれません。