福利厚生:
業務委託なので、福利厚生はありません。9時から18時まで働く契約社員のみ産休などの福利厚生があります。

オフィス環境:
在宅なので、全て自分で揃える必要があります。パソコンのスペックは大事で古いパソコンは難しいと思います。
ハードディスクの容量も少ないと固まったりするので、いろいろそちらもチェックされます。

勤務時間・休日休暇:
休暇は取りやすい。
社内にカバーする体制が整っており、急に休んでも大丈夫なようになっている。

多様な働き方支援:
フルリモート、副業可能なので、自由な働き方はできる

組織体制・コミュニケーション:
暖かいコミュニケーションで、クライアントにも社内にも接するような雰囲気がある。（そういった雰囲気作りがなされている）。
上司は「相談事がある」といえば、すぐ時間をとってくれ、困ったことや分からないことが話しやすい雰囲気がある。

ダイバーシティ・多様性:
インドネシアやその他外国在住の方も一緒に仕事をしている。
時差で時間が合わないこともある。

女性の働きやすさ:
女性の方が数は圧倒的に多いと思う。働く日時の自由度が高く、フルリモートなので、子育てしながらでも働きやすい。
実際同じチームで働くメンバーも小さい子を育てるママが多い。
子供の急な体調不良で休む場合などもお互い様という雰囲気でとてもありがたい。

成長・キャリア開発:
今までチャレンジしたことのない職種にも、やる気次第でチャレンジできると聞いていたが、フルタイムで待機している人でもあまり満足な稼働時間を会社からもらえていないような感じがする。また、ユーザーも自分の知る範囲では短期で契約終了する人もいるため、１つの職種をじっくり学びたいなと思っていても、職種未経験だったらそういったことも難しいかなと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前:1人で黙々と作業。

入社後:チームで分担して作業にあたる。担当間の業務振り分けなどのマネジメントじみたこともやりました。その作業をユーザーが認めていないこともあり、その際はチームリーダーに任せる形になります。

事業の強み:
定例バックオフィス業務を格安でやってもらえること

事業の弱み:
ユーザーによっては作業効率が悪くなる。業務によってはユーザーへの確認作業が必要になることもあり、結局はやりとりが増えて作業効率が悪くなり、解約に至るケースもあった。ユーザーが完璧なマニュアルを準備していないと、余計な費用が嵩むと感じた。

事業展望:
日本ではリモートがあまり定着しなかったため、今ちょうど岐路にある気がする。
うまく立ち回ればフルリモートバックオフィス最大手のまま将来的にも安泰であるが、失敗すればリモートが定着しなかったように、事業自体も危うくなると感じる。

給与制度:
業務委託の場合はユーザー作業時間が給与です。昇給も微々たるものですがありました。

評価制度:
その他の専門的なチームに入ると昇級します。チームインするための試験もあり、きちんと評価する姿勢が見られました。