福利厚生:
福利厚生:
特筆するものはない。
通勤手当は出るが、退職金はなし。

オフィス環境:
オフィス環境:
自社で請負案件をやっている人もいるが、ほとんどの場合は客先常駐になる。
そのため、自社のオフィスに行くことはほとんどない。

勤務時間・休日休暇:
契約上はフレックスであるが客先に合わせることになるため、人によってまちまち。
また、残業の有無も案件の作業負荷･人員による。
休暇は個人的には取りやすい。

多様な働き方支援:
こちらも客先の意向によるが、私は現状フルリモートで働いている。
出産･育児等で時短勤務をしている社員はいるものの、評価やポジションへの影響は分からない。

組織体制・コミュニケーション:
年齢関係なく話しやすい空気はある。
事業部長とも距離は近いし、事業部をまたがって案件を行うことも近年では増えたので、他事業部とも関わる機会も多い。
また、部活を推進しており、同じ趣味のメンバーで集まったりなども増えている。

ダイバーシティ・多様性:
事業部によっては中国に発注していることもあって中国人もおり、日本語さえできれば国籍は関係なく働けると思う。

女性の働きやすさ:
コンサルティングの部門に関しては男女比は男性の方が多いものの、20代が半数、30代もそれなりにいて、若い部門です。部署自体、成長を続けている状況の中、男女差はなく、個人として実力を評価されますので、ガツガツ自主的に、自律的に働きたい女性にとってはいい環境のように感じます。
コンサルティング部門は新卒入社の場合は一定年度働き評価で問題がなければ、裁量労働制になります。なので、現状も十分、自分のペースで働きやすく、不満に感じることはあまりないです。

成長・キャリア開発:
配属先による部分が大きいが、配属先によっては開発や保守と併せてPMOの業務を経験出来る部分はとてもいいんじゃないかなと思います。
また、複数のプロジェクトに携わる事が多いので、様々な業界や経理領域やSCMの領域など幅広く経験ができるのもいい所だと思います。
資格取得手当についても、幅広い資格で手当が出るので、意欲的な人にとっては良いのではないかなと思います。

働きがい:
お客さんの会社や部門に、システムを導入する案件に携わっているので、実際にシステム導入した際や、システム導入によってお客さんの会社全体で工数の削減や業務が捗っている報告などを受けると働きがいをとても感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
1つの仕事ができればそれでいいという時代ではなく、いくつも同じクオリティの仕事ができる人間になりたいと思っていた。
それが出来そうな会社という観点で就活を行った。
入ってみると、希望通りのセクションで働けて、ゼロから色々なことを教えていただいた。
1つの仕事ができるのも大変な状況だが、今の努力をし続けてマルチタスクで仕事ができるようになりたいし、それが実現できる環境。

事業の強み:
事業の多角化には役目を向けているのではないかと思うので頑張って欲しいと思っています。

事業展望:
それなりに成長していくのではないかと思っています。

給与制度:
給与制度：
年俸を月給12ヶ月+ボーナス2.5ヶ月に分割して支払われる。しかし、いくら個人の業績がよくても、部署の業績が悪いとボーナスがカットされる。

評価制度:
評価制度:
年１回評価シートに目標を記載し提出するが、目標にする項目はある程度決められており、そこから選択する。  目標項目につては達成するのが結構大変な項目が多い。
給与テーブルが公開されておらず、結局は評価シートより案件単価を上げたほうが昇給する気がした。
ただ、案件単価が上がっても、評価シートの目標が全然達成できていなければ、それを理由に昇給率が下がる可能性はある。