福利厚生:
住宅補助はあり。ただし給料内にすでに入っている。
退職金、寮などはなし

オフィス環境:
非常に狭い建物に移転したため、共有スペースしかなく、昼食時などは非常に狭く感じる。
立地は23区内のため、そこそこ便利な場所にある。ただし、給料水準との乖離から通勤時間は延びる傾向にある。

勤務時間・休日休暇:
メッセンジャーは配属されるチームによって勤務時間帯が若干異なるが、定時上がりの人がほとんどで、有給も取りやすい社風。
事前に申請していればほぼ確実に有給が取れた。また、有給は半日単位だが、15分刻みで遅刻早退の届けが可能で、結果的に15分刻みで有給を消化できるシステム。特定派遣として働く場合は派遣先に準じた勤務になるので残業が多くなる人もいる。派遣なのであまり自由には取得できないとおもう。

多様な働き方支援:
副業は認められているので問題ない。退勤後にアルバイトに行く人もいた。コロナ渦では休業扱いで交代で休まされている人もいた。
派遣の方は派遣先のし時に従うため、同じ派遣先でも出社が必要なセクションもあれば、完全にリモートワークになっている人もいた。

企業カルチャー・社風:
全体を通して2つの仕事がある1つが貿易事務。クライアントさんのオフィスなどに出稿して書類作成等をする。いわゆる内勤なので、オフィスワークをした人にはいいかもしれない。
もう一つがその書類等を受け取ったりする仕事。受け取りの仕事は基本的に男性がバイク便で行っている。

組織体制・コミュニケーション:
以前よりは社内での連絡を営業の人がとってくれていると思います。
内勤の場合同じ会社の人同士でコミニケーション取ろうと思えば取れるが取らなくても支障がないお互いそんなに干渉しないのを求めている人であればお勧めだと思います。

ダイバーシティ・多様性:
日本人以外も働いている。

女性の働きやすさ:
女性特有の妊娠出産そういったものに対しての休暇は無い。ただし休みを取るのは比較的可能。場所によってはチームで組んでいるのでその場合は休みの融通が利きます

成長・キャリア開発:
支援制度は何もなし

働きがい:
地図が読めるようになる

入社時の期待と入社後のギャップ:
もっと昇給して給料がもらえると思っていた。
面接の時にはリーマンショックの時以外は年二回賞与が出ていますのでと言っていたので期待していたら今まで寸志しか出ていなかった。

事業の弱み:
船会社や乙仲、商社などを回って書類の集配送をするバイクメッセンジャーの部署と
、特定派遣で派遣先でデスクワークをする部署があった。
業界的にコロナの影響で電子化されて書類の取り扱いが極端に減ってしまい、オフィスワークも人数が減らされている風潮なので、運送業界の景気がかなり上向かないと厳しいように思う。

給与制度:
給与は安い。フリーターのほうが金額は稼げると思う。ここで働く意味は正社員という地位のみ。
賞与など無い。出ても５万円出ればいいほう。
自転車操業なのか給与支払日が安定していない。一日二日ずらされることがよくある。

評価制度:
自己評価して上司と面談があるが特に反映されていないと思う。