福利厚生:
任意で英会話が受けれたりピラティスに月数回行ける。店舗によるが食事補助がでるところもある。通勤手当は月3万までもらえる。家賃補助や退職金は無い。

オフィス環境:
赤坂の本社は非常に素敵なオフィス。店舗によるがバックヤードは狭いのでご飯をそこで食べるのは気を遣う。近くにレンタルしているスペースがある店舗もある。

働き方の満足点:
勤務時間は普通です。福利厚生はピラティスやおやつ代など普通の会社と比べて、変わったものが多かったですが、これは個人の好みによって嬉しいかは分かれると思います…。
のんびり働きたい方は良いのかもしれません。

働き方の改善点:
店舗拡大をしている一方で企業としてはあまりにも未熟な点が多く、そのしわ寄せが社員に来ているなと感じる場面が幾つかありました。ある程度キャリアがある方は、物足りなく違和感を感じる事が多かったので、その辺りが今後整備されていくと良いのではないでしょうか。

企業カルチャー・社風:
店舗によりますが、風通しは良いと思います。

組織体制・コミュニケーション:
話しやすい職場だと思います。スタッフ間も仲が良いです。

ダイバーシティ・多様性:
女性が多いですが、男性の方もいらっしゃいます。

女性の働きやすさ:
女性が多いので生理等に理解がある方が多い。

成長・キャリア開発:
希望者は英会話のレッスンを受講することができ、英語のスキルを磨くことができます。また、日本化粧品検定の資格取得にあたり支援制度があり、業務にも役立つので自ら勉強したいという意思がある方にはいい制度だと思います。
新商品が発売になる際には、商品についての基礎知識や使い方などの研修があったり、マニュアルの配布があり皆が一定の知識を共有することができます。こちらの会社で特殊な業務なのが、カリグラフィーかと思いますが、カリグラフィー講師の方の研修もあります。しかし、時間も限られているため、自宅で練習することもありました。あくまで強制ではないので、自ら興味や向上心をもって取り組む方にはいいかなと思います。

働きがい:
他の店舗では珍しいカリグラフィーサービス、1店舗1店舗コンセプトの異なる世界観の内装、お客様の感動はとても大きいと感じました。感動体験を与えることができること、喜んでいただけることに、働きがい、喜びがあります。個人的に制服も可愛いので、着替えると身が引き締まりました。

入社時の期待と入社後のギャップ：
以前は日本の大手アパレルで勤めていた為、日本人としての真面目な働き方が、外資企業ならではのフランクさに大変驚きました。それらを柔軟に捉えると、ビュリーを通じて商品に魅了されるだけでなく、伝統的な美の世界観を表現することは保ちつつ、各々の働き方やhappy  mindを大切にすることが、自分自身の生き方をも整えてくれます。

事業の強み：
商品・サービス・空間を全てを自信を持って提供できるところです。
新しい技術を取り入れていくだけでなく、古きよき伝統や文化も大事にしています。どれだけ便利になっても、感動や驚きなど店舗体験でしか得れないものは無くならないと思います。一つ一つコンセプトも芯があり、その点において価値を見出しているのは強みだと考えます。

給与制度:
人事面談があり、その時点で評価が上がるといくらか昇給があるらしい。明確な金額は不明だが評価は自己評価とマネージャー評価をすり合わせて行われる。手当に関しては特にない。

評価制度:
年功序列のイメージ。古い人から昇格していくような流れになっていると思う。新店舗ができたり上の席が空くとそこに一個づつ下からつめていくので、人が増えているいま昇格のチャンスはあまり無い気がする。