福利厚生：
退職金はないですが、長年勤めた人材の場合は退職時に評価いただけることがあります。
在宅補助も関西・関東でそれぞれあり、一人暮らしの社員やローンがある社員はほとんど利用しています。
また、結婚休暇・配偶者出産休暇・育児休暇なども設けられています。

オフィス環境：
総務課は、オフィスに出勤します。業務中は音楽を流して黙々と作業している事が多いです。
近くには昼食をとれるお店がいくつもあるので、お昼休憩に外食もできます。冷蔵庫・電子レンジもあるのでお弁当組もあったかいご飯が食べれます。

勤務時間・休日休暇:
就業規則の周知や、ルールのこまめな見直し、人員配置の調整などにより、一歩ずつではあると思いますが、改善にうごいているように感じられます。先日は、残業の実態を調査するためのアンケートが取締役から配信されているところからしても、真摯に現場の実情に向き合っていただいているんだと思います。

多様な働き方支援:
総務課配属の人たちは、リモートワークが許可されているようです。現場でも、インフルエンザなどに罹患してしまった際、強制的に休暇を取ることになりますが、体調さえ回復していれば、リモートで会議に出席するなどして、勤務として取り扱ってもらえることがあります。

組織体制・コミュニケーション：
【?  事務員同士について】
毎朝ZOOMで1日の業務を確認する時間があります！
事務員に関しては、オフィス勤務・在宅勤務・教室勤務に分かれていますが、毎朝10分程度、ZOOMを利用して業務のすり合わせをしているので、全員の1日の業務量を把握することができます。
ZOOMの中で「今日は○○さんは忙しそうだから手伝おう」「今日は○○さんは手が空いて良そうだからこの業務を依頼しよう」ということに繋がります。

【?  現場社員との関わりについて】
教室は各拠点に分かれていて中々顔を合わせる機会がありませんが、
毎月2回、ZOOMでの全体朝礼があり、そこで顔を合わせることができます。
ちょっとした雑談ができる時間もあるので、このZOOMに関してもとても有意義な時間です。
会社の今後の方針なども、この全体朝礼を通じて共有があります！

女性の働きやすさ:
女性にとって働きやすい環境です。女性社員のみの懇親会があったり、女性社員に長く勤めてもらう為の様々な工夫が施されている。育休も充実していて、期間終了後、仕事に復帰しやすいように、育休中に自宅で内職をしてもらったりもしている。

成長・キャリア開発：
事務処理だけではなく、会議に参加したり様々な業務に携わることができます！
入社してしばらくはルーティンの業務がメインとなりますが、仕事に慣れてくると人事やシステムなどの月謝管理以外の業務にも携わることができます。
新しい業務が増えるとやる気にも繋がりますし、自然と責任感もより強くなります。
様々な業務を遂行したいと考える人には向いているかと思います。

働きがい：
現場社員だけではなく、事務員もしっかり評価していただける環境です。
毎年4月にキックオフがあり、その中で表彰式があります。
最初は、売上などの数字のみの評価の表彰だと思っていましたが、事務員にもフォーカスを当ててくださります。
私自身、システムなどの業務に携わることを評価してくださり表彰していただけました。
表彰された際は、「頑張って良かったな」と感じ、やりがいになっております。

入社時の期待と入社後のギャップ:
期待していたことはホワイトだということ、入社後に感じたことはレビューを鵜呑みにしすぎたということです。
レビューの上っ面の部分を知れば私でなくとも期待すると思いますし、本質を知れば誰も落胆すると思います。

事業の強み:
不動産業に参入したとそうです。デザインにも関わるそうです。

事業の弱み:
成績向上委員会など、塾としての原点を重視した活動や、働き方改革を意識したプロジェクトチームがあるなど、常に変化を求める企業文化です。

給与制度:
昇給では、近年の市況感に合わせたベースアップがなされています。学習塾業界においては、かなり厚遇なのではないかと感じられます。毎年3月～4月にかけて決算賞与も出ています。収益の結果次第とのことですが、2期連続で支給されています。住宅手当、子供手当、転居手当など会社独自で用意しているものも多種あるように感じます。

評価制度:
毎月一日に辞令が発表されるように社内の仕組みが変わりました。まだ変わったばかりなので、どうなるか分かりませんが、これまで年に3回だった人事発表が毎月になるということですので、より活発な動きになるように想像しています。