福利厚生:
一般的な企業にあるものは大体揃ってる。これと言って特別な福利厚生が無いところがまだ若いベンチャーと言ったところ。
強いて言うならばプログラミング教育用のカリキュラムがあったり、イベントが頻繁にあったりと言ったところでしょうか。
今後は事業拡大を狙っていくにあたって、独自の福利厚生整備には力を入れてほしいところ。
特別休暇の日数を増やしたり、何か世の中にある催しに合わせて作ってみるのも面白いと思う。
住宅補助は正直最初の給与が低いため、1万円でも2万円でも出してくれると非常にありがたい。

オフィス環境:
社内にコワーキングスペースがあり、非常にゆったり仕事が出来る。立地も良いため通いやすい。
コーヒーも無料で出る上、会議室も多く備えてるため仕事もしやすい。
共有スペースにあるソファでもたれて休憩するのも気分が良い。

多様な働き方支援:
オンラインにバーチャルオフィスがあるため、リモート環境も安定している。
基本出社だが、特にリモート反対の文化もないため希望を出せば基本的にいつでもリモートは出来る。
突然の休みに対しての対応も寛容で、有給があればそのまま使える。
普段から真面目に仕事していれば特別断られることもないです。
副業に関しても本業に支障が出なければ禁止もしていないため、している人も多い。

企業カルチャー・社風:
頑張った人がちゃんと評価される。逆に言うと、受け身で頑張れない人は、給与を上げたいとか仕事を選びたいと思っても、現状と何も変わらないと思う。

組織体制・コミュニケーション:
本社の交流やイベントが活発に行われており、ちゃんと参加すれば組織関の交流をすることが出来る。
参加しないと、一匹狼になり交流もできないが、これからの時代主体的にコミュニティーを広げていくことができないと厳しいと思う。特にit業界は。

ダイバーシティ・多様性:
ダイバーシティは尊重しているように思う。色々なバックボーンを持った人がいる。

女性の働きやすさ:
女性だからと言ってマイナスはないです。
むしろ4年目に入る前に産休、育休の実例込みで実施されているのは、素晴らしいと思います。
手当など、子供に関するものはまだ実績がないので、今後に期待ですが、必ず、豊かになるかと思います。

仕事を通して身につくスキル:
社会に出て仕事をしていると、どうも、人間という生き物をある程度決まった形をした型にはめ込んでいく、という作業に行き当たることがあります(厳密に言えばほぼ日常的に、ですが)。特にIT関連の企業というのは、ほかを見たことがないので確信的ではないのですが、その型にはめ込む作業にずいぶんと力を入れている印象を受けました。分析が好きな業界だから、人間や人生について分析し、分類し、効率化のためにマップをつくる、みたいなことが好きなのかもしれません。

入社時の期待と入社後のギャップ：
面接時、内定者面談の時にすでに仕事への流れや、内容などはきいていたので特にギャップというものは感じませんでしたが、入った後にどんどん会社の使用などが変わってきており、よくしようとしていることが目に見えてわかるのでそこの部分ではいい意味でギャップがありました。また、最近はイベントを月一回やると聞いたので、実際に働いている方たちと交流を深めることが出来そうなので、これからどんどん参加してみたいと思います。

事業の強み：
デザインの業務からはこの会社だけでなくやっていくのが業界的にはむずかしいのでバックエンドのほうから勉強してアサインしていく必要がある。なので入社後すぐにデザインの仕事がしたい人に関してはすぐというわけではないのでそこは思っているスピード感とは違う可能性がある。ただ勉強できる環境があるのでどう勉強してスピード感をもってやっていくのかなどは自分の頑張り次第で早くはできそう。

事業の弱み：
他社競合は多いです。いろんなサービスやビジネスモデルが出ている中で、ほかと同じことをやっていても埋もれてしまうかと思います。他社との差別化という点では、ものすごく多いわけではないので、今後に期待がかかるところかなと思います。

事業展望：
社会問題であるIT人材不足の解決を目標に動いていると面接時にきいたので、社会のためにいろいろ動いているんだろうなとおもいました。また、未経験者でＩＴ人材を目指している方もかなり多いイメージがあるので社会と求職者のどちらともにのニーズに答えていると私はとても思いました。なのでまず自分はいろんな知識やスキルを身に着ける必要があるかなと思いますので、目の前のことを一生懸命にこなせて行こうと思っています。

給与制度:
給与は最低限なので、給与を最重視している人にはおすすめしない。
あくまで稼働しながら勉強ができる、実務経験が積めるという点で入社をおすすめします。

評価制度:
他社と比較すると現場に出てからの昇給はあまりないので、現場に行った後でも退職する人が多いのではないか。