福利厚生:
在宅補助あり、通勤手当ありです。
フルリモートワークの方の場合、オフィスへ出社した際の交通費を申請する形になっています。

オフィス環境:
オフィスは結構綺麗です。
社員専用のカフェがあり、飲み物や軽食が販売されています。
喫煙所も完備されており、テーブルや椅子も置かれているため喫煙者も過ごしやすいです。

勤務時間・休日休暇:
部署によっては急な残業や休日出勤が多く、なかなか心が休まりません。
基本的に残業がデフォルトのような体制になっていますが、給与にはみなし残業45時間分が含まれており45時間を超えない場合はかなり無駄だと思います。

しかし、業務都合さえ付けば有給、午前休、午後休、時間休は非常に取りやすいです。
当日の休暇申請でも比較的スムーズに承認されます。

多様な働き方支援:
部署によってはフルリモートでの勤務が可能です。
もちろん、出社を希望する場合はオフィスでの勤務も可能です。
時短勤務や副業についても、申請すれば可能です。
急な用事が入った場合などは、時間休を使用しての早帰りや中抜けも可能な為、かなり勤務しやすいです。

副業に関しては、勤務時間や内容によっては申請が通らない場合もあるようです。

組織体制・コミュニケーション:
組織間の交流はあまりないと思います。
上司や先輩、同僚との話しやすさは部署によってかなり異なると思います。部署内でもチームによってかなり雰囲気が違います。

ダイバーシティ・多様性:
多様性はかなり重視していると思います。

女性の働きやすさ:
女性の管理職の方はいらっしゃいました。自身の上司も女性の方でした。男女比率でいうと半々かなという感じで女性も働きやすい印象です。また、お子さんがいる方などは子育ての悩みなど女性の上司の方に相談されているかもいらっしゃいました。

仕事の裁量権:
自分が担当している部署に関しては、LINE本社の意向が最も重要視されるので裁量権は特に無い様に感じます。
これは管理職であっても同じことで、ユーザー目線というよりは仕事を発注してくれているLINE本社目線で業務を行っているように思います。

成長支援制度:
学習システムや、オンラインでの勉強会などは行われているが積極的に参加している人はあまり見かけない。

入社理由:
起業間もない頃で一番求人が出ていた頃です。
LINEというアプリから派生したサービスを何でも試してやるような勢いがとてもあった頃です。
そのベンチャーのような勢いに惹かれて入社しました。

入社前に認識しておくべき事:
入社して低水準での給与形態でしたが、評価はしてもらえたので昇給はずっと続きました。
ただ、サービスの勢いがある程度落ち着いてきた頃にやはり上昇志向というものもなくなってきたように思う。
表向きは何にでもチャレンジしていますというようなアピールをしていますが、
昇給、ボーナス共にされなくなっています。

事業の強み:
親会社の方針次第ではあるが、最先端のツール等を活用してチャレンジする事ができるマインド、資産があること。

事業展望:
合併による影響はまだほぼ何も出ていない。
今後様々な部分で影響が出てくると思うが、お互いにうまくカルチャーフィット含めて仕事を進めることが出来るかというところが今後の展望に大きく関わってくると思う。

賞与:
賞与については評価次第で支給有無が決まります。自分の組織だと約2割くらいの支給でしょうか。
入社以来貰ったことないよって方も多いかと思います。また、評価制度については制度としてはあるのですがイマイチまとまりきっていないので、管理者次第だなと感じます。

インセンティブ:
インセンティブは知っている限りありません。