福利厚生制度の満足点:
育休、産休しっかりとれるし、有給が取りにくいと感じることはない。ただ配属される店舗によるかも。

福利厚生制度の改善点:
ボーナス(賞与)がない。またサービス業なので致し方ないところもあるが、大型連休がない。年末もあって2〜3日程度。(振替休日もない)

休日休暇:
管理部門にいたので、有給は比較的とりやすかったです。ただ、レストラン事業部の一部の店舗では、有給はおろか月に4回しか休みが取れていない、など店舗によって状況が異なるようです。

多様な働き方支援:
副業は禁止されていました。

組織体制・企業カルチャーの満足点:
新しい事業に取り組み、横のつながりを増やしていっているところは将来性がありいいと感じました。

組織体制・企業カルチャーの改善点:
経営方針がコロコロ変わるので、会社として核にしている大事なカルチャーをもっと浸透させたほうがいいのではと感じました。

女性の働きやすさ:
思いません。家庭を優先できず、こどものじかんをとれない女性社員ばかりです。会社は家庭のことは考えてくれません。ひとりが抱える業務量が多いため、自宅でも仕事をしたりします。正直、家庭との両立は難しいです。

仕事の裁量権:
あまりないように感じます。6年勤務しておりましたが、起案書などの作成は任せてもらえるものの、基本役員たちの経営方針が重視されており、新しい案などはすべて奇をてらったものと解釈されているような感触を覚えました。

成長支援制度:
特にありません。例えばレストラン事業部ではソムリエの資格など、事業本部では様々な資格など、取得に向けて取り組む人材がいましたし、わたしもそのひとりでしたが、受講費などは全て個人の負担です。

入社理由:
コーヒーの勉強をしていたため、専門知識を身につけたいのが理由で入社しました。

入社前に認識しておくべき事:
レストラン事業部では、若い人材も積極的にメニュー開発などに携わることができたので、向上心に繋がると感じました。ただ、管理部門ではマルチタスクが多く、さらに部署の役割も曖昧で異動もなん度もあり、困惑する社員が多くいたので社内体制がしっかりしてればなと思いました。

事業の強み:
スタッフ同士の距離感

事業の弱み:
圧倒的な人手不足

給与制度:
昇給、賞与、は無し。ボーナスも1度もありませんでした。交通費の手当があるぐらいです。

評価制度:
年功序列。ただマネージャーのタイトルを持っている人間が下の人間を育てたりとかは無かったです。