福利厚生:
福利厚生に関して、退職金、住宅補助、財形貯蓄、社員持株会はなかったです。活躍している社員に対しては多額のストックオプションが発行されていました。新入社員の中には会社持ちの寮？に住んでいる方もいました。制度としてあったかは謎です。社内にはカフェが設置されていた時期があり、お菓子や飲み物が無料でした。

オフィス環境:
立地に関しては、IT不動産ということで南青山、原宿などオシャレな場所を好んでいたように思えます。建物の内装もITを感じさせるものでかなりオシャレでした。当時はIT不動産の最先端を走っていたのをかなり感じました。

勤務時間・休日休暇:
No残業Day.が毎週あり、メリハリがある働き方が出来ると思う。

多様な働き方支援:
育児している方がリモートワークしていたり、産休後に復帰されている方もいた。戻ることができるし、戻りたいって思う会社ということだと思う。

企業カルチャー・社風:
常に新しいことに挑戦

組織体制・コミュニケーション:
上司は優しくてしっかり相談に乗ってくれる

ダイバーシティ・多様性:
外国人の人も数人いた

女性の働きやすさ:
その拠点のトップは女性だった。他にも女性が比較的多く、リーダーシップを取っていたのも女性だった。入社した時点で有給が10日つくので、病欠などになってしまっても代替が効いた。半年あったら1回ぐらい風邪ひいてもおかしくないので、嬉しい仕組みだと思う。

教育・研修：宅地建物取引士の資格を取得するために、資格を持っていない人は就業時間内に試験を受けていました。不動産関係なので必要な資格なので、そのようにして会社がバックアップしてくださるのはいいことだと思いました。入社時に研修は特になかったように思います。説明もそこそこにすぐに電話応対をするという流れでした。私が入社した時期が忙しかったからかもしれません。また、スキルアップに向けた研修等は受けた記憶はありません。

入社時の期待と入社後のギャップ:
特にギャップは感じず、ベンチャー気質が強く活気のある会社でした。自分の力を試すチャンスは大いにありますが、その反面、プライベートを重視する人には向かないと思います。

雇用の安定性：部署によるので何とも言えないが、入社も多いが離職者が多い。人事からの入社後のフォローがずさん。安定した人材が育たないので、残っている人の負担も増える。人を育てられる管理職が少ない。

給与制度:
アルバイトでも宅建を持ってると時給が上がるので、資格の勉強にも前向きに取り組めた。

評価制度:
明確な評定シートがあり、目標レベルも自分で決めるようになっていたので、頑張っても報われない、なんてことは滅多に起こらないと思う。
また、役職に着いても明確な基準がったため、行動に移しやすい。