福利厚生:
住宅手当ありません。
寮ありません。
長期休暇は、年末年始が12/28〜1/3までだけです。
ゴールデンウィークなどは、全くありません。

オフィス環境:
立地は、基本的にいいですが、その県の中心部にいくほど店舗が狭くなります。

勤務時間・休日休暇:
営業時間外の業務が長い、元々の公休日数も少ないが繁忙期(1〜3月)は特に少なく、土日休みも取りにくいので趣味に時間をなかなか費やせない。
店舗によっては休日なのにどうでもいい内容なのに店から電話がかかってきたりするのでストレスになる。

定休日がない為、完全にシフト制。
ゴールデンウィークや夏季休暇などの長期休暇がないので、世間が休みの時に働くと思っといたほうがいい。なかなか辛い。

多様な働き方支援:
リモートワークはできない、早帰りもできない。
基本的に半休制度とかはない。
パートは時短勤務可能。
人によっては16時・17時で退勤する人もいる。

企業カルチャー・社風:
積極的な営業活動や顧客対応が求められ、柔軟性や創造性も必要とされます。

組織体制・コミュニケーション:
店長との距離は近いです。話しやすさはその店長の性格次第です。

ダイバーシティ・多様性:
特にありませんが、女性と宅建士持ち、外国語を話せる人は重宝されます。

女性の働きやすさ:
最近は女性社員を多く採用しているからか、働きにくいとはそんなに思わない。
ただ、役職が付く人はベテランの男性社員がほとんどだからそこはまだ女性に対する偏見？があるのかなと思う。
ネイルも髪色も服装もそんなに派手なものではなければ基本的にあまり言われないのでおしゃれができるところは良いところだと思う。

成長・キャリア開発:
不動産に携わる資格取得への支援は手厚い印象。合格すれば費用も会社負担で済む

働きがい:
私の所属している部署は、この会社の中でも少数精鋭の部署のため、個人個人である程度仕事への取り組み方を作り行動できるため、自由度は高く希望の休みも取りやすいため、仕事もプライベートも充実させやすい

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時に規定していた点に関しては、会社自体のネームバリューが大きいところ。
車内でキャリアアップを狙うもよし、ネームバリューを生かして新しい職を探す際には大きなメリットになると考えます。新卒社員を大事にしているのは伝わってくるので、ステップアップの一歩目として入社するのはおすすめになります。
中途には厳しい印象がつよくある。
女性社員が多く積極的に採用しているのだろうと感じる。

事業の強み:
固定収益となる商品の開発を進めておりマーケットも拡大しているため安定した基盤づくりが進められている。社員数が多いがそれに見合った売上高ではないため、組織の慣習を変える必要がある。

事業の弱み:
ブランドロイヤリティは高く業界内での独自のポジションを展開している印象。信頼されているのでお客様紹介もある。

事業展望:
人口減少を受ける地方都市に対しての業界ポジションを提案しなければフランチャイジーはどんどん離れていくと予見される。

給与制度:
昇給は殆どなかった。
新卒で入って4年目より中途の初任給の方が多いくらいだ。
歩合制でもないためなかなか増えないのが現状。
賞与はかなり低めに設定されており、給与の1ヶ月出たことがない。
店長クラスなれば、増えるが、副店長クラスだと平社員と給与の差がないため、忙しさだけが増えていく。
手当てに関しては一通り揃ってはいるが、賃貸仲介業者なのに住宅手当や社宅手当がないのは、なぜなのか気になったくらい。

評価制度:
昇進は完全に営業成績できまる。良い営業成績を残せば、副店長なれる。そこから研修を受けることで店長に昇進する資格を得ることができる。
営業社員は副店長になることを目指していくことを考えていくが、明確に平社員と副店長との役職の差がなく、責任ばかり増えるため、あまりなろうとする人は少ない。